ツンデレ、つるぺた、ツインテールで役満?! キャラクターを配した「俺の嫁麻雀」が開催!

アニメ

更新日:2014/4/28

いよいよ4月26日(土)、27日(日)に幕張メッセで開かれる「ニコニコ超会議3」。

当編集部でもラッキースケベ体験を中心にニコニコ超会議3のイベント内容をお伝えしてきたが、なにやら大注目の生放送が26日の12時から行われることが、KADOKAWAより発表された。

それは、「社内対抗! KADOKAWA キャラクター まーじゃん大会」だ。

麻雀牌

○タイムシフト予約はこちら
放送ページURL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv176156110

昨年10月の合併でアスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、角川書店、角川マガジンズ、中経出版、富士見書房、メディアファクトリーなどがひとつになり「ひとつになって、いいことだらけ。」をキャッチコピーに掲げていた同社だが、さっそく社内対抗とは、まさかの抗争勃発だろうか?

こちらの生放送では、それぞれのブランドカンパニー(会社)が、各部署のプライドをかけて、オリジナルで用意したキャラクター麻雀で激突する。

もちろん、ただの麻雀であれば、あまり面白味がないのだが、そこはキャラクターの宝庫である「KADOKAWA」だけに、人気のキャラクターを麻雀牌とすることで、麻雀の役だけでなく、キャラクターの属性を活用したオリジナルの役でも加点されるのが、最大の特徴だ。
 

▲こちらが編集部が独自に入手した麻雀牌。君ならどんな役を作る?

例えば、仮に筆者が役を作るとしたら、『デート・ア・ライブ』の四糸乃、『僕は友達が少ない』の羽瀬川小鳩、『変態王子と笑わない猫。』の月子を揃えて、「ロリペタ3姉妹・俺の嫁は絶対に渡さん!」という役を作るだろう。

この「役として成立するか?」が、優勝商品を得るためのポイントとなるが、そのジャッジは、生放送を見ているユーザーが決することになる。バラエティー豊かなキャラクターが出演するだけに、ただ麻雀が強いだけでなく、キャラクターの属性を熟知し、柔軟な発想が勝利の鍵となるだろう。

果たして、この社内抗争を勝ち上がるのはどのブランドカンパニーだろうか? また、どんな斜め上の役が飛び出すのだろうか?

ニコニコ超会議をネットで楽しもうと考えているユーザーは、迷わずタイムシフト登録しよう!

【番組概要】

番組名: 「社内対抗! KADOKAWA キャラクター まーじゃん大会」
放送日時: 2014年4月26日(土)12時~13時45分

放送ページURL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv176156110

出演者:
司会 高野 麻里佳(声優)
解説 万木 壮 (MF文庫J 編集長)
大会参加者 各ブランドカンパニーより1名(計8名)

内容:
25分1本勝負の社内対抗麻雀大会。終了時の持ち点で勝者を決定。
予選2回と決勝1回を行います。

予選(1) 12:05~
アスキー・メディアワークス× 角川学芸出版×中経出版×メディアファクトリー

予選(2) 12:35~
エンターブレイン×角川書店× 角川マガジンズ×富士見書房

決勝戦 13:05~
予選(1)の勝者2名×予選(2)の2名

【麻雀牌 使用タイトル&キャラクター】
『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(神前美月)
『星刻の竜騎士』(エーコ)
『僕は友達が少ない』(三日月夜空、柏崎星奈、羽瀬川小鳩)
『のんのんびより』(宮内れんげ、越谷小鞠、一条蛍、越谷夏海)
『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』(涼宮ハルヒちゃん)
『長門有希ちゃんの消失』(長門有希ちゃん)
『らき☆すた』(柊かがみ、泉こなた、柊つかさ)
『変態王子と笑わない猫。』(筒隠月子)
『となりの関くん』(横井るみ)
『緋弾のアリア』(神崎・H・アリア)
『ノーゲーム・ノーライフ』(白)
『トリニティ・セブン』(浅見リリス)
『まけん姫っ!』(天谷春恋)
『デート・ア・ライブ』(夜刀神十香、時崎狂三、四糸乃)
『棺姫のチャイカ』(チャイカ・トラバント)
『ニンジャスレイヤー』(ナンシー・リー)
『ログホライズン』(アカツキ)
『文豪ストレイドッグス』(与謝野晶子)
『リング』『らせん』ほか(貞子)

<その他>
KADOKAWAの番組情報はこちら
http://shoten.kadokawa.co.jp/nicocho/

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放送ページURL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv176156110

文=橋本商店