インテルが提唱するUltrabook™であなたもクリエイターに! マンガ家志望の内田真理子さんがUltrabook™「VAIO Duo 11」を体験

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更新日:2013/8/13

Ultrabook™で描いてみた! (2) 少女マンガ編

1 下絵を描く

コミックエッセイから一歩進んで、少女マンガ風のイラストに挑戦。まずは下絵を描いてから主線をなぞる。あとからトーンを貼るため、背景はそのままにしておく。

2 目元を描きこむ

少女マンガと言えば、目が命! 最初は顔と同じ肌色を塗っておき、あとから丁寧に描きこんでいくことに。

内田さんは瞳の色に薄紫をチョイス。まずは全体を淡い紫に塗っていく。もちろん一度塗ってから、色を変更してもいい。

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上からさらに色を塗り重ね、自然な陰影をつけていく。生気のなかった女の子の顔に、命が宿ってきた。

虹彩にうっすらとハイライトを入れる。繊細な作業だが、目元を拡大して手早く線を入れればあっという間に仕上がる。

完成!

3 ツールを使って花をもたせる

素材集から選んだ花を、角度、大きさを変えて手元に配置。ワンピースの柄や胸元のレースも、素材集から拝借した。

4 完成!

素材集を使って背景を描き、吹き出しに手書き文字を入れたら出来上がり。CG経験が浅いとは思えないほど本格的!

 

Ultrabook™で描いてみた! (3) 簡単イラスト編

1 下絵を描く

「いきなりマンガや本格的なCGなんて描けない!」という人は、さらに簡単なイラストを。まずは落書きレベルの下絵をサラリ。

2 主線を描く

一発でキレイな線を描くのは、なかなか大変。そこで役立つのが手ブレ補正機能。線の歪みを自動的に修正してくれる。

3 色を塗る

肌、瞳、髪を塗っていく。難しく考えず、塗り絵のようにペタペタ塗ればOK。髪にハイライトを入れると上級者風に。

4 完成!

素材集からコピーした花を、髪に飾って完成。内田さんは、たった30分でパパッと仕上げてくれました!

 

いかがでしたか? 一見むずかしそうなイラスト作成ですが、Ultrabook™初体験の内田さんでも、カンタンに本格的なイラストを描くことができました。
付属のデジタイザースタイラス(ペン)を使えば、本格的な書き味の手書き入力が可能。ペン先が細く、筆圧を感知するので、なめらかで詳細な表現ができます。また、書いた文字やイラストのコピーや消去が簡単にできるのもデジタルデータならではですね。
さあ、さっそくあなたもUltrabook™でプチ・クリエイター生活はじめてみませんか?

 

次のページでは、インテルが開発した「DIG作家システム」を使って募集された、
「あなたを作家にするプロジェクト DIGクリエイティブアワード2012」
の受賞作品をご紹介します!