これでもう毎日の副菜に困らない! 27人のプロの料理家が1年365日分のお手軽副菜を伝授

食・料理

公開日:2016/1/24


 プロの料理家による副菜レシピ満載の『帰ってから作れる小さなおかず365』が、2016年1月21日(木)に発売された。忙しい人のごはん作りを応援する簡単レシピを多数紹介してきた同書は、2015年の発売以来、重版が続いている大好評の『帰ってから作れるおかず200』の第2弾だ。

 人気レシピ本注目の最新版では、「野菜がたっぷりとれる」副菜を365品も収録。「メインは決まったけど、もう1品欲しいなあ…」そんな日常の献立のお悩みを、この豊富なメニューバリエーションが詰まった1冊がたちまち解決してくれる。一年分(365品)の『帰ってから作れる小さなおかず365』で紹介するレシピは、27人のプロの料理家にリクエスト。

<登場する料理家27人>
青木恭子/荒木典子/石原洋子/市瀬悦子/井原裕子/今泉久美/上田淳子/大島菊枝/大庭英子/小田真規子/落合貴子/栗山真由美/小林まさみ/坂田阿希子/重信初江/下条美緒/鈴木薫/瀬尾幸子/田口成子/舘野鏡子/堤人美/新谷友里江/藤井恵/藤野嘉子/みない きぬこ/武蔵裕子/脇雅世(五十音順・敬称略)

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 ここでは重信初江先生のレシピをピックアップ! 例えば、混ぜるだけの「ねぎ塩レモンだれ」。レンジ蒸しした鶏肉とミニトマトを和えたり、焼いた厚揚げにかけたりと、さわやかな副菜がすぐに完成。また、かぼちゃはレンジ加熱で「塩あじマッシュかぼちゃ」にしておけば、肉巻きもスープも帰ってからでラクラク調理。冷蔵庫にストックだれ&ストックおかずがあれば、いつもより遅くなった日でも気楽に一品増やせる。

    ねぎ塩レモンだれ
    塩あじマッシュかぼちゃ

<目次>
どう選ぶ? 小さなおかずの合わせ方(献立に/おべんとうに/おつまみに ほか)
Part1 あっという間のベジ副菜(1種の野菜で/食卓が華やぐサラダ/きのこでヘルシー)
Part2 お助け素材でスピーディ!(豆腐/油揚げ・厚揚げ/卵/練りもの/海草/缶詰)
Part3 「作り置き」で広がる副菜バリエ(たれ6種/おかずの素5種/各活用recipe)
Part4 おつまみにもうれしい漬けもの&ナムル(即席漬け/ピクルス/マリネ/ナムル)
Part5 具だくさんの汁もの&スープ(みそ汁/すまし汁/洋風&中華風&ミルク系スープ)
野菜フリージング&活用recipe

■『帰ってから作れる小さなおかず365
価格:750円(税込)
発売日:2016年1月21日(木)
出版社:オレンジページ


■『帰ってから作れるおかず200
価格:750円(税込)
発売日:2015年11月2日(月)
出版社:オレンジページ