ドラマ「東京タラレバ娘」の辛辣な台詞にアラサー女子から大反響!「や、やばい心折れそう… でもスゴイ共感する…」

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更新日:2017/2/20

 吉高由里子主演ドラマ「東京タラレバ娘」が2017年1月18日(水)に放送を開始したのだが、次々と繰り出されるシビアな名言に全国のアラサー女子から「や、やばい心折れそう…でもスゴイ共感する…」と大反響が上がっている。

 同ドラマは東村アキコの人気漫画『東京タラレバ娘』が原作。主人公は30歳、独身で彼氏もいない売れない脚本家・鎌田倫子。いつも同い年の女友達2人と「キレイになったら、もっといい男が現れる!」「好きになれれば、結婚できる!!」と“タラ・レバ”言いながら現実味のない話を繰り広げているが、イケメンモデルとの出会いをきっかけに徐々に現実と向き合っていく。

 第1話では行きつけの飲み屋で“タラ・レバ”話に花を咲かせていたところ、坂口健太郎演じるイケメンモデル・KEYに厳しい言葉を投げかけられる場面が描かれたのだが、そのセリフがあまりに辛辣。「女子でもないのに女子会だの、現れてもいないのにいい男と結婚だの… 何の根拠もないタラレバ話でよくそんなに盛り上がれますよね」と痛いところを直撃。最初は怒りを露わにしていた3人も、さすがに「一生女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ」と言われると凍り付いてしまう。

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 さらにまた別の日、酔っぱらって転んだ倫子に対してKEYが「いい年した大人は自分で立ち上がれ。もう女の子じゃないんだから、おたくら」と言って立ち去った際には「女の子じゃない」というセリフに3人は愕然とし、初めて現実にぶつかる。

 このアラサー女子にとって耳の痛い名台詞の数々には「うわぁぁ、耳をふさぎたくなる! しかし秀逸すぎる名言、的確すぎるぅぅぅ!」「わたしも女子会って言ってるし、タラレバ言ってる… KEYのセリフにぼっこぼこにされてるわ。けどシビアすぎて逆にいい!」「こんなにセリフが怖いドラマめったにないんだけど、わかってるなーって関心する」との声が同時に上がっている。

 今後も心に刺さる言葉が続出しそうな同ドラマ。一体どんな辛辣な名台詞が繰り出されるか、震えながら見守るしかないだろう。

■ドラマ「東京タラレバ娘」
放送日時:毎週水曜22:00~
放送局:日本テレビ系
原作:東村アキコ
出演者:吉高由里子 ほか
公式サイト:http://www.ntv.co.jp/tarareba/index.html