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吉高由里子

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
よしたかゆりこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

東京都出身。2006年、『紀子の食卓』で映画デビュー。映画初主演作『蛇にピアス』で日本アカデミー賞新人俳優賞など3つの賞を受賞。ほかの出演作に、NHK連続テレビ小説『花子とアン』、映画『僕等がいた』『横道世之介』『ユリゴコロ』など。

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「今の社会のいろんな面を取り入れている」 ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話、さまざまな働き方に共感の声続出

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『わたし、定時で帰ります。』(朱野帰子/新潮社)

 2019年4月16日(火)に、吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第1話が放送。さまざまな思いを抱えて働く社員たちの姿には、「それぞれの言い分が痛いほどよく分かる」と共感の声が続出した。

 原作となるのは、朱野帰子による小説。吉高は独自の信念を持って仕事に臨む女性・東山結衣を演じる。結衣が働いているのは、WEB制作会社「ネットヒーローズ」。誰もが当たり前のように残業を繰り返す社内で、結衣は効率よく仕事を終わらせ定時の18時に帰ることをポリシーとしていた。

 そんな彼女の姿勢をよく思っていないのは、小学校から1度も休んだことがないという真面目な社員・三谷佳菜子(シシド・カフカ)。三谷は新人・小泉咲(ついひじ杏奈)の教育係を担当していたが、厳しすぎる指導に小泉はウンザリしていた。もっと優しくした方がいいと結衣がアドバイスしても、三谷は最初だからこそ甘やかすべきではないと頑なな態度。三谷の細かくて厳しい指導にしびれを切らした小泉は、三谷のパソコンのパスワードを勝手に変更して会社から逃げてし…

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“残業ゼロ”がモットーの私の前に現れた“ブラック上司”――吉高由里子主演で『わたし、定時で帰ります。』ドラマ化!

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『わたし、定時で帰ります。』(朱野帰子/新潮社)

 朱野帰子の小説『わたし、定時で帰ります。』が吉高由里子主演で実写ドラマ化決定。残業ゼロをモットーとした新しいお仕事ドラマとあって、「これは会社中に広めたい」「吉高さんのOL役すごく楽しみ」と話題だ。

 同作の主人公となるのは、絶対に残業しないと心に誓うWEB制作会社勤務のOL・東山結衣。結衣は入社以来残業ゼロを貫いており、誰よりも効率とスピードを重視して仕事をこなしている。そんな彼女の前に現れたのは、新任の部長・福永清次。福永は結衣と正反対の思想を持つ“ブラック上司”だった―。

 原作は2018年に発表され、単行本の出版をきっかけに定時退社を推奨する「『わたし、定時で帰ります。』プロジェクト」がスタート。プロジェクトでは働き方に対する意識調査や「ホワイト退社デー」と名づけられたキャンペーンを実施し、今の働き方を見直すように問いかけている。「現代の労働問題の縮図みたいな小説」「こんなにブラックな環境で定時退社できる結衣が羨ましい」「社会がこんな風に変わってくれれば… と思わずにはいられなくなる」と働く…

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吉高由里子主演ドラマ「正義のセ」放送スタート! 「これから成長する様子が楽しみ」

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『正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!』(阿川佐和子/KADOKAWA)

 2018年4月11日(水)、阿川佐和子の小説を原作としたドラマ「正義のセ」が放送を開始した。奮闘する主人公・竹村凜々子(吉高由里子)の姿に、ネット上では「これから成長する様子が楽しみだな」「自分の正義を信じて突っ走っていく感じがかっこいい!」と話題になっている。

 同作は、検事になって2年目の凜々子が持ち前の正義感で様々な事件に立ち向かう“痛快お仕事コメディー”。まだまだ駆け出しの検事が、仲間を巻き込みながらも事件解決に取り組む姿が描かれている。

 第1話で凜々子は横浜地検の港南支部に配属され、早速ある傷害事件の取り調べをすることに。事務官の相原勉(安田顕)と共に事件解決に挑むが、被疑者と被害者の意見は真っ向から対立。嫌味な物言いをする被疑者に腹を立てた凜々子は、つい感情的になってしまい―。

 作中には凜々子の恋人・中牟田優希(大野拓朗)も登場。お互いに仕事の合間を縫って連絡を取り合うが、中々都合が合わずデートが流れてしまう場面も。仕事や恋に翻弄される凜々子の姿に、視聴者か…

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吉高由里子「唐揚げとハイボールがあれば、ほかになにもいりません(笑)」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、主演映画『ユリゴコロ』で、殺人に罪悪を覚えない女性を演じた吉高由里子さん。大好きな肉とお酒に懸ける熱い想いとともに、出演作についてもお話をうかがった。

吉高由里子よしたか・ゆりこ●1988年、東京都生まれ。2006年、映画『紀子の食卓』でスクリーンデビュー。初主演映画『蛇にピアス』で日本アカデミー賞新人俳優賞など受賞。出演作にドラマ『ガリレオ』『花子とアン』『東京タラレバ娘』、映画『重力ピエロ』『横道世之介』など。18年、映画『検察側の罪人』に出演予定。ヘアメイク=面下伸一 スタイリング=藤本大輔 衣装協力=刺繍トップス 9万9000円、刺繍スカート 9万9000円(sacai TEL03-6418-6877) ※価格はすべて税別 「『東京タラレバ娘』よりも前にこの作品は撮り終わってたんだけど、公開が前後してるから『もう髪が伸びたんですか?』って訊く人もいて。ちがうんです。逆なんです(笑)」

 女子会で酒を…

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吉高由里子主演映画「ユリゴコロ」に松坂桃李&松山ケンイチ出演決定! ファンからは期待の声

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(C)沼田まほかる/双葉社 (C)2017「ユリゴコロ」製作委員会

 沼田まほかるのミステリー小説を原作とした映画「ユリゴコロ」に松坂桃李と松山ケンイチが出演することが発表され、「松×松コンビって良いね! 2人とも好きな俳優さんだからめっちゃ楽しみ!」と期待が寄せられている。

 同作品の原作は、とある殺人者の手記が綴られたノートから始まる恋愛ミステリー小説。吉高由里子主演で映画化されるという情報はすでに公開されており、今回は物語のきっかけとなる1冊のノートを見つける男・亮介を松坂、ノートに登場する心の傷を抱えた男・洋介を松山が演じることなど続報が発表された。

 出演に当たって松山は「僕自身大好きな90年代の映画の匂いのする作品だなと思ったので完成が楽しみです」とコメント。松坂は原作を「非常に不思議な本でした。ミステリーでもあるけれど人間ドラマとしても深いところをえぐってくる」と述べ、「過去の出来事を想像しながら、現在の物語を大切に演じていきたいと思います」と意気込みを見せた。

 松坂は10月に公開予定の沼田の作品を原作とした、映画「彼女がその名を知らな…

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ドラマ『東京タラレバ娘』第9話の倫子の行動に早坂ファンから悲鳴「ぎゃーー!! 早坂さんを裏切りやがった!!」

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『東京タラレバ娘』7巻(東村アキコ/講談社)

 最終回目前のドラマ「東京タラレバ娘」第9話が2017年3月15日(水)に放送された。しかしラストシーンで倫子(吉高由里子)が見せた行動に「ぎゃーー!! 早坂さんを裏切りやがった!!」「やっぱりKEYを選ぶのか…」「早坂さんは!? ねぇ早坂さん待ってるのに倫子何してるの!?」と視聴者が騒然となっている。  第8話で無事に早坂(鈴木亮平)と想いが通じ、付き合うことになった倫子。いっしょにテレビを見たり鍋をつついたりと“普通のこと”に幸せを感じ、「一緒に暮らそう」という早坂の提案にさらに舞い上がる。倫子の前に現れた「タラ」と「レバ」も、ダメ出しすることが無くてつまらないと何も言わずに消えていく。  一方KEY(坂口健太郎)は、亡くなった妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れてほしい」と告げられショックを受ける。さらにその夜、酒に溺れて道端に座り込んでいるところを早坂の家に向かう途中の倫子に見つかり、過去を引きずって後悔に縛られている様を「あんたこそタラレバ男じゃん」と批判されることに。しかしKEYはいつものよ…

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ドラマ「東京タラレバ娘」7話のキスシーンが話題に!「今のはきゅんとした…」と女子大興奮

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『東京タラレバ娘』7巻(東村アキコ/講談社)

 2017年3月1日(水)にドラマ「東京タラレバ娘」の第7話が放送されたのだが、主人公・倫子(吉高由里子)と早坂(鈴木亮平)の急接近に「早坂さんの力強いキスが素敵すぎる件」と女子が大興奮している。

 第7話では、奥田(速水もこみち)に別れを告げ独り身となった倫子のもとに、早坂が町おこしPRドラマの脚本の仕事を持ってくる。小さな仕事のため乗り気になれなかった倫子だが、ドラマを企画した早坂の恩師たちの熱意に心動かされ、仕事への熱意を取り戻すのだった。翌日、ドラマの撮影現場には早坂と、早坂に誘われたKEY(坂口健太郎)の姿が。

 倫子は撮影のアシスタントまで勤め、ドラマは無事クランクアップ。ドラマの上映会後、倫子は早坂と二人っきりになるのだが、そこで自分のことを「おばさん」と卑下する倫子に「倫子さんはおばさんなんかじゃないです! 8年前から全然変わってません」と早坂が熱弁。その言葉を聞いた倫子は思わず早坂にキスしてしまう。我に返って唇を離す倫子だが、早坂はもう一度覆いかぶさるように力強いキスを返した。

 「はやさか…

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ドラマ「東京タラレバ娘」倫子の葛藤に共感の声続出!「倫子の気持ちがわかりすぎて辛い」

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『東京タラレバ娘』7巻(東村アキコ/講談社)

 ドラマ「東京タラレバ娘」の第6話が2017年2月22日(水)に放送された。第5話で奥田(速水もこみち)と無事付き合うことになった倫子(吉高由里子)だが、付き合っているうちに微妙なズレを感じるように。そんな倫子の心情に視聴者からも「今回のタラレバはあるあるだなー!めっちゃわかるよー!!」と共感の声が上がっている。

 奥田と付き合い始めた倫子は、最初こそ浮かれて幸せな気分に浸っていたが、奥田に苦手なフランス映画を勧められたり、笑いのツボが違うことでかみ合わなさを感じてしまう。一方倫子の友人・香(榮倉奈々)や小雪(大島優子)は、自分のものにはならないけれど一緒にいて落ち着く相手との報われない恋に溺れていく。

 倫子たちが「自分だけのものにならないけど、一緒にいて楽しい男」と「自分だけのものだけど、噛み合わない男」のどちらがいいかと議論するシーンでは、「どんなに好意持っても持たれても、価値観あわないと一緒にいることが苦痛なんだよね…」「でも不倫も浮気もどうかと思う!!私にはわからない…」と、アラサー女子の間で…

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吉高由里子 UWAKI

吉高由里子 UWAKI

作家
吉高由里子
青山裕企
出版社
マガジンハウス
発売日
2011-02-22
ISBN
9784838722310
作品情報を見る

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