【なんと読む?】「肌理」の読み方は?肌に関係する言葉です/難読漢字

文芸・カルチャー

公開日:2025/3/10

読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも?
ちょっとした雑学・豆知識もあるので、息抜きがてらチャレンジしてみてください。

問題は…

今回の出題漢字は「肌理」です。

読みは2文字で、「肌」も「理」も予想外の読み方をするかもしれません。

ヒント:木や肌の表面の細やかさを意味します

さて、もう分かりましたか?
読み方は下にありますので、まだ見たくない方はいったんここで考えてみてください!









答えは「きめ」と読みます。

「きめ」以外に「きり」と読む場合もあり、いずれも肌や木の表面の状態を指す言葉です。木の表面の状態を表す「木目(もくめ・きめ)」から派生した言葉とも言われているそう。

<第371回に続く>

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