ニャンコ先生のライバル登場!?『夏目友人帳』コミックス最新32巻の試し読みで“プリチーなヘチャムクレ”をチェック!

マンガ

公開日:2025/4/4

夏目友人帳 32巻緑川ゆき/白泉社

 国内累計発行部数1800万部突破の大人気あやかし契約奇談『夏目友人帳』コミックス最新32巻が、2025年4月4日(金)に発売。そして同日発売の特装版には、今巻で大活躍する“ヘチャムクレ”のぬいぐるみがついてくる。

 物語の主人公は、妖怪が見える孤独な少年・夏目貴志。祖母・レイコの遺品「友人帳」を手にして以来、夏目は妖怪たちと不思議な縁を繋いでいく。ある日出会った“自称”用心棒のニャンコ先生と共に「友人帳」に書かれた妖怪たちの名を返しながら、夏目は自分の進むべき道を模索する――。

 あたたかくもどこか切ないストーリーで人気を集め続けること20年超、今や日本を代表する作品のひとつとなっている『夏目友人帳』。夏目と妖怪たちのドラマチックな出会いもさることながら、用心棒でありつつ作品のマスコットキャラクター的な立ち位置であるニャンコ先生の存在も同作の大きな魅力となっている。

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 そんなニャンコ先生のライバルになる(?)かもしれないのが、コミックス最新32巻に収録される「見知らぬ我が家」の章に登場するヘチャムクレ。同章は、夏目が自宅の異変を察知する場面から幕を開ける。

 初めは夢だと思っていた夏目だが、ニャンコ先生とパトロールしていくうちに妖怪の仕業であると確信。するとその最中、廊下に落ちていた奇妙なぬいぐるみに夏目が閉じ込められてしまった。ひょんなことから“ヘチャムクレ”なぬいぐるみになってしまった夏目は元の姿に戻るため、そしていつもの我が家を取り戻すために“まがとき”なる妖怪と相対していく――。

 ヘチャムクレは、への字口で猫を思わせるような見た目のぬいぐるみ。ネーミングはニャンコ先生がぬいぐるみを見つけた際に、「ヘチャムクレ」と表現したことが由来になっている。ちなみにこの言葉には、役立たずや意気地なしといった意味があるようだ。

 要するにただのぬいぐるみではあるのだが、閉じ込められた夏目がちょこまかと動き回る様子がなんともキュート。そんなヘチャムクレを再現したぬいぐるみが、コミックス最新32巻の特装版についてくる。

棚に飾るのはもちろん、手乗りサイズで持ち運びやすいため外出先での“ぬい撮り”にもオススメ。また4月24日(木)に刊行予定の「LaLa」6月号の付録である「ニャンコ先生おくるみマルチクロス」をヘチャムクレの“おくるみ”として使用すれば、より一層愛らしさが増すだろう。

 マスコット界隈におけるニャンコ先生の、ライバルになりうるかもしれないヘチャムクレ。その活躍ぶりと秘められた物語は感動必至なので、ぜひヘチャムクレを手にしつつコミックス最新32巻をチェックしてみてはいかがだろうか?