毎日リンゴを3個ずつくれる施設で、人生でもらえるリンゴの総数は?なお施設から出ることはできない…/とけるとゾッとする こわい算数①

マンガ

公開日:2025/5/7

とけるとゾッとする こわい算数(1)リンゴは何個もらえるでしょう?』(小林丸々:作、亜樹新:絵/ポプラ社)第1回【全6回】

 算数×こわい話×ナゾトキをミックスした、意味がわかるとゾッとするショートストーリー集。怖さのポイントと問題の解き方を、案内役のフミカちゃんが丁寧に教えてくれます。フミカちゃんはもともと算数が苦手だったけど、ユーレイとかノロイとかが出てくる話が大好きで、この「こわい算数」で勉強したら、楽しくて、一気に算数が好きになったとか。そんな新感覚のナゾトキ算数ホラー『とけるとゾッとする こわい算数(1)リンゴは何個もらえるでしょう?』を好評につき再掲載でお届けします!

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『とけるとゾッとする こわい算数(1)リンゴは何個もらえるでしょう?』(小林丸々:作、亜樹新:絵/ポプラ社)

問題1 リンゴの数

タカシくんはリンゴを毎日3個もらいます。

もしタカシくんが、日本人の平均寿命まで生きるとするとあと68年と13日の間、リンゴをもらえることになります。

さて、問題です。これから先の人生でタカシくんが受けとるリンゴは何個になるでしょう?

ただし、1年間は365日とする

また、タカシくんが人生の途中でこの施設から逃げだすことは絶対にできないものとする。

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