【なんと読む?】「嘴広鸛」の読み方は?大きなくちばしが特徴のあの鳥です/難読漢字

文芸・カルチャー

公開日:2025/4/27

読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも?
ちょっとした雑学・豆知識もあるので、息抜きがてらチャレンジしてみてください。

問題は…

今回の出題漢字は「嘴広鸛」です。

読みは6文字で、「広」はそのまま読むのがポイントです。

ヒント:動かない鳥として一躍有名に!動物園で見たことがある人も多いのでは?

さて、もう分かりましたか?
読み方は下にありますので、まだ見たくない方はいったんここで考えてみてください!









答えは「ハシビロコウ」と読みます。

全長約1.2メートルと大きな体も特徴的なハシビロコウは、ペリカンに近い種と言われています。餌とするハイギョという魚が水面に浮かんでくるのを待って、数時間動きを止めることがあるのだとか。

<第422回に続く>

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