【なんと読む?】「幟」の読み方は?スーパー等のお店や神社仏閣で目にします/難読漢字

文芸・カルチャー

公開日:2025/4/28

読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも?
ちょっとした雑学・豆知識もあるので、息抜きがてらチャレンジしてみてください。

問題は…

今回の出題漢字は「」です。

読みは3文字で、一般的に180㎝ほどの高さがあります。

ヒント:細長い布を竿にくくりつけたもので、販促や応援などさまざまな用途で使われています

さて、もう分かりましたか?
読み方は下にありますので、まだ見たくない方はいったんここで考えてみてください!









答えは「のぼり」と読みます。

現代ののぼりに近しいものは戦国時代に出来上がったと言われています。ちなみに、のぼりと旗には明確な違いがあり、のぼりは布の上辺と横辺を固定しているのに対し、旗は布の横辺のみが固定されています。

<第423回に続く>

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