年下彼氏との将来を考えレディースクリニックへ。30歳手前で発覚したバセドウ病の闘病記/バセドウ病が原因でした。①
公開日:2025/8/8
著者のたかはし志貴さんは、彼氏との将来を考え始めたことをきっかけに、30歳手前でレディースクリニックで定期検診を受けることに。そこで、自分がバセドウ病であることが初めてわかった。
「バセドウ病」は、1000人に約1人の割合で発症する身近な病気。甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることにより、精神状態が不安定になることが多く、動機や早い脈、汗かきなどの症状が見られ、治療は長期に渡る。
『バセドウ病が原因でした。おまけに強迫性障害も!』は、たかはしさんが経験した職場での差別や、家族からの理解が得られず苦労したエピソードなどを描いた闘病記だ。身近な病気「バセドウ病」とメンタルの病気である「強迫性障害」の、二重闘病の日々を描いたコミックエッセイをお届けします。
※本記事は『バセドウ病が原因でした。おまけに強迫性障害も!』(たかはし志貴/ぶんか社)から一部抜粋・編集しました
