「お前の態度に我慢できなかった」悪いのは全部私なの? 夫から謝罪の言葉は一切なく…/無職の夫に捨てられました
公開日:2022/8/31
結婚してから、一度や二度ではなく三度も無職になった夫。そんな夫は普段から夫婦げんかでカッとなると、すぐ「離婚だ」と口にしていた。ある日、また離婚したいと言い出したと思ったら、いつもと様子が違っていて…。
前回掲載時に反響を呼んだコミックエッセイ『無職の夫に捨てられました』を大好評につき再掲載!
一人息子を抱えて離婚を経験した著者・黒田カナコさんが、無職の夫と離婚するまでの道のりを赤裸々に描いています。
いつも自分のことばかりで、家族のことを顧みない…。そんな夫の態度に、ついに離婚する覚悟を決めた黒田さん。『無職の夫に捨てられました』は、家族のために働くことや夫婦の役割について、あらためて考えさせられる1冊です。
離婚の意思を固め、2日後には家を出ていくと宣言した夫。一方的すぎる展開に「私たちとの生活が嫌だったの?」と問いかけると、夫の返答は…。
※本作品は黒田カナコ著のコミック『無職の夫に捨てられました』から一部抜粋・編集しました
