香辛料「ヒハツ」が内臓温度アップに効果的!1日たった1グラムで体の芯から温まる/内臓を温めるという提案
公開日:2023/1/18
寒さに体が冷え切るこの季節。体や心の不調に悩んでいる。これからもずっと健康でいたい――。そう思っているなら、まずは内臓を温めてみませんか。
約30年間「冷え」を研究してきた全国冷え症研究所の所長・山口勝利氏曰く、内臓が冷えていると、代謝も免疫力も血流も上がらないのだそう。せっかく体のために頑張っても、効果が出にくかったり無駄になったりする可能性があるとか。
『内臓を温めるという提案 代謝アップ×免疫力アップ× 血流アップ』 は山口氏が導き出した“内臓を温める”えりすぐりの方法がまとまった1冊。健康のために、日々のルーティンに取り入れてみてはいかが?
体中ポカポカの秘訣は香辛料の「ヒハツ」(別名・島コショウ)。1日1グラムで体に熱を生み出し、毛細血管を強くしてくれます!
※本作品は『内臓を温めるという提案 代謝アップ×免疫力アップ× 血流アップ』 (山口勝利:著、井上宏一 :監修/アスコム)から一部抜粋・編集しました

1日1グラムで内臓を温める究極のホットスパイス
紀元前から愛される健康スパイス「ヒハツ」
それではさっそく、内臓を温める食事から紹介していきます。
内臓を温めるための食事で、心の底から「試してほしい」と言えるのが「ヒハツ」という香辛料を摂ることです。
「ヒハツ」とは、「ロングペッパー」や「ピパーチ」「ヒバーチ」とも呼ばれるコショウの一種です。果実は3~5センチくらいのつくしの頭のような形をしています。
その実を乾燥させ香辛料として使います。
コショウと味は似ていますが、よりピリッとした辛味とエスニックな香りが食欲を増してくれます。
初めて聞く人もいるかもしれませんが、インドでは紀元前から食生活に欠かせない香辛料であり、薬としても使われてきたそうです。
日本でも沖縄で生産されていて、琉球料理では「島コショウ」と呼ばれる香辛料として使われています。
この「ヒハツ」こそ、究極の温め食材で、食べるだけで、十分に、内臓温度を上げる効果があります。
1日1グラム、2週間で効果が
実際に、今回、内臓を温める他の方法はせずに、2週間、「ヒハツ」を1日1グラム食べ続けてもらったところ、60歳女性の方で、プラス0.4℃、50歳男性の方は、プラス0.9℃内臓温度が上がりました。
女性は、毎冬、悩んでいたしもやけが改善されたといっていました。
男性は、首のコリがラクになったなど、健康効果を実感されていました。
ぜひ皆さんも食べてみて、モニターの方のようにその効果を感じてみてください。
味や香りに慣れるのに、時間が必要な方もいると思いますので、「ヒハツ」の味に慣れるまで、最初は1日に小指の指先ほどの量(約0.3グラム)から摂られるとよいと思います。
試された方からは、ピリッとした辛味がクセになるという声も多く聞かれました。
「聞いたことがない」「見かけたことがない」という方もいるかもしれませんが、スーパーや百貨店でも、香辛料を多く取り扱っているところには置いていますし、沖縄の物産展、アンテナショップでみることもあります。
「ヒハツ」「ロングペッパー」「ピパーチ」「ヒバーチ」等の名前で、探してみてください。
インターネットを使っているのであれば、ショッピングサイトで「ヒハツ」や「ロングペッパー」と入力して検索し、購入するのがよいのではないでしょうか。
では、具体的にどうやって食べればいいのか。それを語る前に、なぜ私が「ヒハツ」をおすすめするのか、その効能を少し説明したいと思います。