2人目妊娠したら妊娠糖尿病に。血糖値の上昇を抑えるために取り組んだこと【作者インタビュー】

マンガ

公開日:2024/7/5

2人目妊娠したら糖尿病になった話

10万部のベストセラーとなった『月たった2万円のふたりごはん』の著者でイラストレーターの奥田けいさん(@kei__okuda)は、2人目の子どもを妊娠中に妊娠糖尿病と診断された。『2人目妊娠したら糖尿病になった話』は、食べることも甘いものも大好きな奥田さんが取り組んだ食事療法やリアルな生活を描いたコミックエッセイだ。第7話は血糖値の上昇を抑える食べ方のコツを紹介する。

<妊娠糖尿病とは?>

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「妊娠中にはじめて発見または発症した、糖尿病にいたっていない糖代謝異常」のこと。

※本作で紹介するのは「妊娠糖尿病」です。「妊娠糖尿病」と「糖尿病」は異なる疾患ですのでご注意ください。

※本作で紹介する症状は、個人の体験談であり、すべての人に当てはまるものではありません。症状で悩んでいる方は医師・看護師等の専門家に相談してください。

2人目妊娠したら糖尿病になった話
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2人目妊娠したら糖尿病になった話
2人目妊娠したら糖尿病になった話

無理なく続ける工夫を模索

治療に対して少しずつ前向きになってきた奥田さん。「家族のためにも落ち込んでばかりいるわけにはいかない」と、無理なくバランスのよい食生活を続けるための工夫を模索した。

まず注目したのは、食べる順番。ダイエットにいいということは知っていたが、血糖値が関わっていることは、妊娠糖尿病になってから知ったという。野菜を5分、肉・魚などのたんぱく質を5分と、食材ごとにゆっくりと時間をかけて食べるのがポイント。忙しくても「早食い」をしないように気をつけた。

「私の場合、おいしくてついモリモリ食べてしまうというのもあるのですが(笑)。ごはんとおかずって、最高の組み合わせですよね……」と奥田さん。

そこで取り入れたのが、プラスチック製のプレートだ。仕切りがあるため、野菜・たんぱく質・ご飯を一枚のプレートに盛り付けることができて洗い物も減る。また水色を選んで食欲を減らす効果も狙った。だが実際には、それほど効果を感じられなかったという。そこで食べたものをすべてノートに書き出すことに。「自分のNG食材」を見つけることにしたのだった。

出産までのリアルな体験談が今後も気になるところ。本作をまとめた書籍も発売中だ。現在、妊娠糖尿病と闘う人たちはもちろん、その家族やこれから妊娠・出産を迎える人はチェックしてみてはどうだろうか。

■奥田けい
Instagram:@kei__okuda
X(旧Twitter):@kei__okuda

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