イェイ! イェイ! 言いたいこと言うのが、ポジティブ人生!/アレン様は大変!!ぉ怒りになられてます。⑩

小説・エッセイ

公開日:2024/12/17

アレン様

ヮタクシは思うの。感情をため込んで最後に爆発させるよりも、ちょっとずつでも負の感情を吐き出していくことが大事だって。だから、ヮタクシ、負の感情やオォールァ(オーラ)は一切引きずりませんので!

あの場でブチギレなかったことを、ほめてほしいわ?

ご機嫌よゥ、アレンでござぃます……。

誰でも、経験あると思うの。イライラする出来事があっても、言いたいことをグッと我慢してしまうってことは。でもね、ヮタクシが思うに、それは決して良いことではないの。大切なのは、自分の気持ちをしっかり吐き出すことよ。

先日、とあるムゥビリァンのロケに参加したときの話なんだけど、そのときのディレクターさんがね、ドド突き上げたくなるほど、仕事ができない人だったのよ。 

彼とはこれで2回目の仕事だったんだけど、最初から全く準備ができてなくて、出演者をどこに連れて行くのかも定かじゃない状態。何度も「え?」って疑問に思ったわよ。「お前、それ下調べしとけよ」って心の中で叫んで、頭の中で殴りかけたわ!

でもね、我慢したの。なぜかって? そのディレクターさんは、お仕事先の人が紹介してくれた人だったからね。ヮタクシも大人ですから? イラッとはきたけど、ぐっと堪えました。偉いザマス、自分。

と思っていたのも、束の間。その後、さらにひどいことがあったのよ! ロケの最後の方で、彼が突然「駐車禁止のエリアなんで、アレン様のマネージャーさんは車で待っててもらえますか?」って言い出して、うちのマネージャーが40分も車の中に閉じ込められたのよ! いや、普通に考えて、マネージャーにそんなことさせるかしら!!!???

このとき、本当に我慢の限界で、普通ならその場でブチギレてるところよ。でも、ヮタクシも大人ですし、状況を考えて何も言わなかったの。だって、オファーをくれた会社との関係を壊したくなかったから。ヮタクシが指名したディレクターだったら、間違いなく「ちゃんとやれやぇ!!」って怒鳴り散らかしていたはず。本当にあの場でブチギレなかったことを、全世界からほめられたいわ! 

でも、このときは、どんなにイライラしても、その場で相手にぶつけるのが必ずしも良い選択ではないって言い聞かせてたの。

負の感情やオォールァは、一切引きずりませんので!

ブチギレる代わりにどうするかって言うと、信頼できる人に自分の気持ちを話すことが大切!たとえば、友人や家族でもいい。相手が状況を理解してくれているなら、暴言に聞こえず、鬱憤として聞いてくれるから。

このときは一緒にいたメイクさんに、「うちのマネージャーをなんだと思ってるの? バカじゃないカフォーラ?」って話したから、かなりスッキリしたわ。大事なのは、それを言うときに単なる暴言ではなく、「どうしてイライラしたのか」をきちんと言葉にすることなのよ。

ヮタクシは思うの。感情をため込んで最後に爆発させるよりも、ちょっとずつでも負の感情を吐き出していくことが大事だって。だから、ヮタクシ、負の感情やオォールァは 一切引きずりコキませんので!

自分の気持ちを誰かに伝えて整理するのが本当に重要なの。言葉で言えない状況なら、LINEで「今こういう状況なんだけど、あり得ないから後で話聞いてほしいんだ㌔!」ってサクッと送っておくだけでも、気持ちが軽くなるのよね。

最終的には、自分の機嫌は自分で取るしかないのよ。相手に期待するのではなく、どうしたら気持ちが楽になるかを考えて、実行することが大事。だからこそ、言いたいことは言うし、伝えるべきことは伝える。そうじゃないと、どんどんイヤな気持ちが溜まっていってしまうもの。

ヮタクシは、今回の出来事で改めて「自分の気持ちを面倒見てあげる」ことの重要性を感じました! だから、みんなもイライラしたり、嫌なことがあったときは、自分の気持ちを大切にして、それをどうやって吐き出すかを考えてみて。言いたいことをちゃんと言うことで、自分自身を守ることができるはずよ!

あわせて読みたい

アレン

大物マダムタレント。生きる幻。 2014年、全身の美容整形に1500万円をかけた「日本一の謎の整形男子」としてタレント活動をスタート。 日々、嫌な事にはNoを突き付けブチ切れまくり、クリーマン(ファンの総称)達の生きる道標としてもォットリとご労働中。 この大地獄の世の中で、楽に生きる術を発信し続けている。本人曰く、ゆくゆくは当連載を書籍化したいと目論んでいる。