【ダ・ヴィンチ2017年2月号】 「back number」特集番外編
更新日:2017/1/6

今年のテーマは
編集K
流行っているのは知っていて、でも中々手が伸びない……。
もともとそういう傾向があるんですが、加齢とともに拍車がかかっています。
斜に構えている部分もあるんでしょうが、そこはどうにも変えられないんです。
なのに今回特集させて頂いた「back number」には本当にハマりました。
今では新年早々、高円寺のスナックで『青い春』を泣きながら歌っている自分が発見されたほどです……。
繰り返し聴いて、何度も泣いて、調べてみたらラジオも面白いからと過去の放送回まであさってみて。自分はいま30歳なので、30代前半のメンバーのみなさんは少し上の世代になります。
音楽面で言うと、とくにボーカルの清水さんが影響を公言していらっしゃるMr.Childrenさんとか槇原敬之さんとか、まさにドンピシャでハマっていた自分が、「back number」さんの曲を通して教えてもらった気がするのは「素直さとは何か」というテーマだと感じています。
清水さんが歌詞を通して描く世界は、ちゃんと主人公が立った一つのドラマになっていて、しかもその中で彼/彼女の自問自答が繰り返されていて。そこが大好きなんです。
こういう瞬間ってあるよな、少なくとも自分にはある、と。
等身大という言葉がありますけど、それ以上に切実で情けなくなるほど身に覚えがある感情が言葉にされています。
本当にドラマティックな音楽たちだと思います。
そしてそれを生み出しているメンバーの皆さんは、カッコいいのに本当に気さくで「お兄ちゃん」としたいたくなってしまいます。
ベストアルバムのリリースで本当に多忙ななか、時間を割いてくださった皆さん、そして支えてくださったスタッフの方々には本当に感謝しかありません。
今回の出会いをきっかけに自分も前に進めそうな気がしています。
本当にありがとうございました。