準備は10分、一食200円! 作ってみたくなる、超簡単アイデア料理
公開日:2018/12/31

アフロえみ子こと稲垣えみ子さんは、3年前、50歳で朝日新聞を退社。在職中から心がけていた節約生活に磨きをかけ、メシ、汁、漬物を基本に、毎日のごはんを自炊することに。なんといっても、退社して無職になったので、お金の節約もしなければなりません。
冷蔵庫なし、火元はカセットコンロのみ、一食200円でつくる料理は、実は、驚くほどバラエティーに富んでいます。おまけに、つくりおきすら必要なく、準備はたったの10分。基本は一汁一菜のワンパターンなので、毎日、何をつくろうかと悩む必要もなし。
醤油大さじ1杯、だし200cc……そんな表記が満載のレシピ本と首っ引きになっていた女性たちから、『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』は多くの共感を集めました。
第2弾の『レシピがいらない!アフロえみ子の四季の食卓』では、その食生活をさらにくわしく紹介、四季折々の食材を使ったバリエーションが豊かな40のアイデア料理が作れるようになっています。


料理の写真は載っていますが、レシピ本ではないので、それはあくまでも、ひとつの参考。何をどう作ろうかは、読者の自由です。楽しみながら読むだけで、自然と料理の手順やコツも頭に入るようなエッセイになっています。


この一冊で、食生活ががらっと変わります。ラクで豊かな食生活をいますぐ始めてみませんか。