スマホをサクサク効率よく使いこなすと、人生が変わる! 夢が叶う!!
公開日:2020/6/25

コロナ禍によりリモートワークが浸透、買い物はネット、飲み会はオンライン、運動不足解消はYouTubeの動画で、とデジタルをフル活用してStayHomeを切り抜けた人も多かったのではないだろうか。
中でも、仕事に、暮らしに、スマホが果たした役割ははかりしれない。
スマホを賢く効率的に活用できるか否かで、これからのwithコロナ時代を生き抜いていけるかどうかが決まるといっても過言ではないだろう。
そんな時流に乗ってタイムリーに登場したのが、『ミニマリスト スマホの中を片付ける』(飯島彩香/KADOKAWA)だ。
著者は2019年4月に『スマホひとつで暮らしたい』(KADOKAWA)を出し、注目を集めたミニマリスト&大人気インスタグラマー。
「時短家事」や「持たない暮らし」に多くの支持を得たが、中でも取材が殺到したのが、「お金の流れやサービスまでを整えて、スマホひとつで管理」している点。
そこで、「もっとスマホの活用方法が知りたい!」という要望に応え、キャッシュレス&アプリ活用時代の“デジタル・ミニマリスト”としてスマホ活用術にフィーチャーしたのが本書だ。
スマホひとつで働き方が変わり、生き方が変わる

「スマホさえあれば、あらゆる情報はいつでも手のひらの中にあり、世界中のどこにいても、自由に生きていけるのでは?」という飯島さん。その理由は明快だ。
手のひらに収まる小さなスマホには、生活を便利にしてくれる機能やアプリが入っているだけではなく、使う人の人生さえも大きく変える可能性を秘めています。
スマホを効率よく最大限に使いこなすことができるようになれば、人生が変わります。
誰でも自由に情報をつかめるようになった今、スマホで情報を取りに行ける人とそうでない人とでは、数年後に大きな格差が生まれているはずです。
やがてその情報格差は、貧富の差になっていくのではないでしょうか。
SNSの普及によって誰でも世界とつながることができるようになり、無名の個人が影響力のある発信者にもなれてしまう現代。
共働きカップルの主婦から、スマホを片手にミニマリスト → インスタグラマー → 整理収納アドバイザー → デジタル・ミニマリストへと次々に人生を変え、夢を叶えてきた著者の言葉には説得力がある。
スマホを自分仕様にカスタマイズする
第1章「スマホの中の整理術」では、整理収納アドバイザーでもある著者が、スマホを「使いこなしてない」と思っている人たちに向けて、まずは使いやすくなるように、自分のスマホをカスタマイズしてみませんか?と提案。
①不要なアプリを捨てる
②使いやすいようにアプリを配置する
③フォルダを整理する
この3ステップだけで、スマホは驚くほど効率的に使えるようになるという。



事実、著者が使っているアプリのすべては、1画面に収まっているというからビックリだ。
「使うものを『見える化』しておけば、必要なアプリが瞬時に把握でき、すぐに操作ができる。つまり、効率的で、使い勝手が圧倒的によくなるからです」。
今、本当に必要なものは何か、対処すべきは何か。
これはまさに、仕事の進め方に通じるだけでなく、これからの生き方・人生設計さえも見直すヒントになるのではないだろうか。
このスマホの中の整理整頓だけでも即座に取り組みたいものだが、さらにアプリを立ち上げなくても、ホーム画面上で、ひと目で情報を得られる便利な短縮機能「ウィジェットを活用して効率アップ」、「不要な通知はブロックして、無駄な情報をシャットアウト」、LINEでの「人間関係も不要なものは処分してスッキリ快適に」など、情報あふれるデジタル時代をスマートに生き抜くコツまでフォロー。

そして、続く第2章「スマホを使いこなすと生活の質が上がる」では「脳内の整理収納、忘れ物防止もスマホにお任せ」、第3章「お金の管理はスマホが最適」では「LINEでできる送金、請求書払い、ポイントカード管理」など、自分仕様にカスタマイズしたスマホをサクサク使いこなす機能の具体的な活用法を紹介。
さらにリスクヘッジ対策、バッテリーを無駄にしない使い方、料金プランの選び方、使って便利なおすすめ無料アプリまで、スマホ初心者はもちろん、スマホを日常的に使い、かなり使いこなしているヘビーユーザーこそ今一度チェックしておきたい情報が満載だ。
withコロナ時代を生き抜くために、これまで以上に欠かせない存在となってくるスマホ。
「これからどう使いたいのか」を思い描きながら、スマホの中を整理整頓&活用していくことで、自分らしいライフスタイルが見えてくるはずだ。
人生を変え、夢を叶える。それは決して難しいことではないのかもしれない。
文=岸田直子
【著者プロフィール】
飯島彩香
デジタル・ミニマリスト、整理収納アドバイザー。東京都在住。小学生のころからの、筋金入りの片付け好き。整理収納や時短家事、家計管理のアイデアや工夫をブログに綴り、大人気に。家中のモノだけでなく、お金や情報、スマホの中まで片付けるデジタルに強い新しいミニマリストとして活動の幅を広げている。2020年、会社員生活まで手放して、さらに身軽で自由な暮らしを模索中。前著『スマホひとつで暮らしたい』(KADOKAWA)。
ブログ:ミニマリストあやじまのブログ
Twitter:@aya_jima_
Instagram:@ayajima