シャーマン×刀鍛冶の末裔が大活躍!傑作サイキックサスペンス『八雲立つ 灼』4巻に「ワクワクしながら読了」「何度読んでも面白い!」と絶賛の声
公開日:2020/10/29

人気作家・樹なつみが放つ古代ロマン&サイキックサスペンス『八雲立つ 灼』の4巻が、2020年10月5日(月)に発売された。さらなる盛り上がりを見せるストーリーに、ネット上では「すぐに購入して読みました。何度読んでも面白い!」「待ちわびた『八雲立つ 灼』の新刊。早くも次巻が待ち遠しいです」「最新刊も読みごたえがある内容で、ワクワクしながら読了しました」と大きな反響を巻き起こしている。
同作は累計600万部(紙+電子)の売り上げを誇る大人気マンガ『八雲立つ』の続編にあたる作品。前作では稀代の巫覡(シャーマン)である布椎闇己を主人公として、日本神話をバックボーンとした壮大なファンタジーが繰り広げられた。
作品の見どころは、闇己と古代出雲の刀鍛冶の血を受け継ぐ七地健生との関係性。“バディもの”として今でも根強い支持を受けており、ファンからは「日本神話とかバディものが好きな人にオススメしたい。その顔はお互いにしか見せない…的な関係」「『BANANA FISH』と通じるものがある、素晴らしいバディものだったよ」「闇己の中にある恐怖や後悔、孤独を理解できるのが七地しかいないっていうところが好き」と高く評価されている。
2018年2月から連載が始まった新シリーズ『八雲立つ 灼』では、2人が世界を救ってからおよそ13年後の時間軸が舞台に。闇己が記憶を残したまま布椎晃己という少年に転生し、ふたたび七地と共に禍々しい“念”と対峙していく。
最新刊となる4巻では、闇己と七地が蘇嶋若比古の頼みで「ヲナリさま」と崇められる巫女・奇子と対面。闇己を恐れる奇子の闇が暴走した時、屋敷神の禍々しい姿が現れる──。闇己たちの活躍を目にした読者からは、「ストーリー的には重たいけど、七地の天然さと闇己くんの人外の強さに救われる」「負のオーラが漂ってる時の闇己くんは、チートっぷりとイケメンオーラが駄々洩れで最強」「題材からして怖い話が多いけど、七地くんがドタバタ頑張って教師してて癒される」といった感想が上がっているようだ。
『メロディ』10月号(8月28日発売)では、『八雲立つ 灼』が表紙に登場。紙面にはコミックスの続きにあたる第15話「犬神の嫁 中篇」が掲載されているので、こちらも見逃さずにチェックしよう。