同僚より小学生の意見が重要!? コナンに圧倒的信頼を寄せるFBI捜査官・赤井に読者歓喜/サンデー46号『名探偵コナン』
公開日:2020/10/19

2020年10月14日(水)に発売された『週刊少年サンデー』46号には、『名探偵コナン』が掲載。FBI捜査官である赤井がコナンへ絶大な信頼を寄せる様子に、読者から「この2人の関係性… たまりません!!」といった声が上がっている。
週刊少年サンデー46号、本日発売!
身元不明の外国人の他殺体が相次いで発見された事件。
狙われたのはFBIの捜査官たち…そして犯人は、黒ずくめの組織!
漆黒の魔手がFBIに迫る…!?
『名探偵コナン』〈FBI連続殺害事件〉第2話!#コナン pic.twitter.com/HhErc4NHLn— 江戸川コナン (@conan_file) October 13, 2020
前話で、黒ずくめの組織による“FBI捜査官”殺害事件の様子が描かれた同作。FBIは連絡用の暗号の解き方が誰かから漏れたのではないかと考えるが、コナンはその暗号をあっという間に解いてしまう。
組織に解き方がバレていると確信した捜査官たちは、暗号を使って逆に組織のメンバーをおびき出す作戦に。作戦を組み立てる中、赤井はコナンに対して「ボウヤはどう思う?」と尋ねるのだった。
「FBI捜査官が小学生に捜査に対する意見を求めている」という少し不思議なシーンだが、コナンにはこれまで赤井と一緒に様々な事件を解決してきた実績が。また赤井はコナンが“高校生名探偵・工藤新一”だと知っていることもあり、読者は「同僚の捜査官じゃなくてコナンに意見を求めるのは信頼の証だと思う」「見た目関係なくコナン君を認めている感じがして好き」と感じたようだ。
ちなみにFBIが専用のツールを使って解読していた暗号をコナンが頭の中だけで組み立てた時には、「さすがだな、ボウヤ!」と嬉しそうな様子も。赤井のコナンに対する絶対的信頼が、事件を解決に導く鍵になるかもしれない。
