「“ふざけた名前”ってことはもしかして…」RUMの正体にまつわる重要な手がかりに読者ザワつく/サンデー1号『名探偵コナン』
公開日:2020/12/7

2020年12月2日(水)に発売された『週刊少年サンデー』1号。『名探偵コナン』ではRUM(ラム)についての重要な手がかりが垣間見え、読者の間で「“ふざけた名前”ってことはもしかして…」と“ある人物”を想起させているそうだ。
そもそもRUMとは、黒ずくめの組織No.2のポジションにいる謎多き人物。ちなみにRUMの正体については作者の青山剛昌も言及したことがあり、RUM候補として黒田兵衛・若狭瑠美・脇田兼則の名前が挙がっている。
/
正体に迫る!?
RUM候補特集を実施中!
\
事件に絡むRUM候補達のエピソードを
1日1話(全20話)無料公開!『県警の黒い闇』と
各エピソードの1話は
公開後いつでも購読できます!今すぐアプリをチェック?#コナン公式アプリ pic.twitter.com/FjrV0dugDq
— 名探偵コナン公式アプリ (@conan_app) January 29, 2020
そして今回注目を集めたのは、組織の一員・ウォッカが口にした“ある発言”。仲間のキャンティから「RUMはどこで何やってんのさ?」と質問を振られた際に、ウォッカは「ジンの兄貴が言ってたぜ」「顔を変えて… ふざけた名前を名乗ってるって…」と返したのだ。
じつは過去にRUMが送信したメールに「Time is money」と綴られたことがあるのだが、Time is moneyを日本語訳すると“時は金なり”。さらにTOKIWA KANENARI(時は金なり)を置き換えると、WAKITA KANENORI(脇田兼則)というアナグラムに変わる。
そんな背景から“ふざけた名前=脇田兼則”と結びつける人が多いようで、ネット上に「ここまで来たら脇田兼則しかいないよね!?」「やはりRUMは脇田兼則なのかな?」「若狭瑠美も怪しいけど、私の中では脇田が最有力候補!」といったコメントが続出。もちろん今はまだ妄想の域を出ないものの、RUMの正体が明かされる日もそう遠くはないのかもしれない。
