【最新話レポ】昆虫好き生徒・細田佳央太がついに実力発揮! ドラマ『ドラゴン桜』第5話、チート級の“記憶能力”に視聴者騒然
公開日:2021/5/30

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年5月23日(日)に放送されたドラマ『ドラゴン桜』第5話。東大専科5人目となる生徒・原健太(細田佳央太)のずば抜けた能力が明らかとなり、視聴者から「鳥肌立つくらいすごい!」と驚きの声が巻き起こった。
#ドラゴン桜 チャレンジ、やります! ??
今夜9時、第5話放送??!!
今週も東大専科と一緒に考えよう??①公式から劇中と同じお題を出します
②ハッシュタグ #ドラゴン桜 つけて、皆さんの答えをつぶやいてください?リアタイできる方は
ぜひ一緒にお勉強しましょう_φ(・_・?? pic.twitter.com/QJ9KJoqkN2— 【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』????5/30(日)夜9時第6話! (@dragonzakuraTBS) May 23, 2021
今回のエピソードでは、東大専科メンバーと一流大学コースの藤井遼(鈴鹿央士)が大学入学共通テスト形式で対決をおこなうことに。以前おこなわれたテスト対決では東大専科が勝利したものの、大学入学共通テストとなれば実力差は歴然。専科にハンデを与える意見も出たが、なぜか桜木建二(阿部寛)は断ってしまう。
桜木が専科の勝利を託したのは、昆虫が大好きな生徒・健太。彼は“学年ダントツのビリ”ということもあり、桜木がスカウトしたとはいえ早瀬菜緒(南沙良)たち専科メンバーは戸惑うばかり。しかし桜木は健太が授業など耳で得た情報をすぐ忘れてしまう一方、目から記憶したものを絶対に忘れない特性に気づいていたのだ。
健太の記憶力はすさまじく、なんと英語の辞書1冊が全部頭の中に入っているほど。肝心の対決では藤井の妨害により参加が遅れてしまったものの、健太は驚異的なスピードで回答。持ち時間20分となった数学で200点満点中198点という好成績をマークし、162点の藤井を見事ねじ伏せるのだった。
専科勝利の一翼を担った健太に、ネット上では「チート感ハンパないな!」「東大専科に天才が爆誕した」と騒然。彼の存在が専科にどのような影響を与えるのか、今後の展開を楽しみにしていよう。
ドラマ『ドラゴン桜』
放送日:毎週日曜 21:00~
出演:阿部寛、長澤まさみ、高橋海人(※高は正しくははしごだか)、南沙良、平手友梨奈 ほか
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/