【最新話レポ】「人ってここまで変わるのか!」怒りを宿した傅ジローの豹変ぶりに視聴者騒然/アニメ『ONE PIECE』第976話
公開日:2021/6/5

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年5月30日(日)に放送されたアニメ『ONE PIECE』第976話。光月おでんの家臣・傅ジローの“豹変ぶり”が描かれ、視聴者から「人ってここまで変わるのか!」と驚きの声が巻き起こった。
\ #ワノ国編 アニメ放送情報!/
アニメ『ONE PIECE』976話「再び現在!二十年の時をこえて」は5月30日(日)朝9:30より放送
主君を失った無念さで苦しむ家臣たち。そして #傳ジロー は……。アニメをお見逃しなく!
※地域により放送日時が異なります#ONEPIECE pic.twitter.com/NBHX3DqUQI— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) May 29, 2021
おでんとその妻・トキを失い、散り散りになった家臣の“赤鞘九人男”。トキの能力によって光月モモの助とともに時代を飛び越えた者がいれば、光月日和を含めて黒炭オロチの追っ手から逃げ続ける者も……。その中でひと際ショックを受けていたのが傅ジローだ。彼は小さなお堂の中で泣きながら拳を床に叩きつけ、強い怒りを宿していく。
時が経ち、ようやくお堂から出てきた傅ジローの姿はすっかり別人に。黒い長髪が変色しただけでなく眉と目尻も吊り上がり、傅ジローとしての雰囲気は微塵も感じさせない。彼は「狂死郎」と名乗り、子分を集めてオロチと対面。しかし素性を隠したまま、オロチに平伏するという驚くべき行動に出た。
そんなある日、狂死郎は薄汚れた1人の少女と出会うことに。彼女こそ日和であり、狂死郎は正体を明かして「お久しゅうございます」と涙を流す。一方でじっと日和を見据え、「拙者のことはいつかくる決戦のその瞬間まで、たとえ味方にさえ他言無用に願います」と申し出るのだった――。
傅ジローから狂死郎へと容姿・名を変えていた事実に、ネット上では「これだけ表情が変わってたら気づけんわ……」「怒りで見た目が変わるくらいおでん様を慕ってたんだね」といった反響が。“決戦”という言葉が何を意味しているのか、今後の展開に注目していきたい。
アニメ『ONE PIECE』
放送日:毎週日曜 9:30~
原作:尾田栄一郎
公式サイト:https://one-piece.com
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