資料や本をスムーズに読み進められる正しい座り方。少し工夫するだけで猫背になりにくい!/疲れないカラダ大図鑑
公開日:2021/8/14
リモートワークで腰が痛くなった、パソコン作業で肩こりが悪化した、午後になると疲れから集中できない…。あらゆる疲れの原因は、ふだんなにげなくしている動作の癖。それを直すだけで驚くほど改善するとしたら、実践したくなりませんか?
日本のトップアスリートたちの活躍を数十年にわたり支えてきたトレーナー・夏嶋隆さんが考案した疲労回復メソッドがついに公開! 近年アスリート以上に、疲労を抱えたまま生活をしている人たちが増えていることを危惧した夏嶋さんが、実生活で実践できる疲労改善方法を伝授します。
日々、疲れに悩んでいる方はぜひ実践してみてください。いつも行っている作業が驚くほどラクになりますよ。
※本作品は夏嶋隆著の『疲れないカラダ大図鑑』から一部抜粋・編集しました

1日10冊も夢じゃない速読姿勢
デスクで資料や本を読むときも、基本の「疲れない座り方」を崩さないようにしましょう。
机の上に資料や本を置いて読もうとすると、頭が前に出て猫背になってしまいます。できるだけ目線を落とさなくていいように、両手に持って読むのが望ましいです。
ただ、本や資料を両手に持って、目の高さで読もうとすると、今度はそれらを持つ手が筋肉疲労を起こしてしまいます。
そこでオススメなのが、デスクの上に台などを置いて高くして、その上に本や資料を持つ手を置く姿勢です。このとき、手首は伸ばすようにしてください。
また、本や資料をつねに体の正面に置いておくと筋肉が緊張してしまうので、定期的に右や左に位置を移動させると、より疲れにくくなります。
この姿勢なら、「疲れない座り方」をキープしながら、スムーズに読み進めることができるでしょう。
スマホを操作する場合も考え方は同様です。
基本の「疲れない座り方」をキープして、猫背にならないよう、手首が曲がらないように注意します。正面だけではなく、スマホを右や左に移動させて操作してください。
