【最新話レポ】『BORUTO』「ナルトが切なすぎるよ」イッシキ戦の悲しい結末とは/アニメ第218話
公開日:2021/10/10

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年10月3日(日)に放送のアニメ『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』第218話。ナルトを想った九喇嘛の行動に、「相棒のことをわかりきってる九喇嘛に泣いた」と感動する視聴者が絶えない。
本日夕方17時30分からは、第218話「相棒」が放送です!
決意を胸にイッシキの前に姿を現したカワキ、イッシキとの激闘も遂に決着かと思われたとき、モモシキに意識を乗っ取られたボルトが立ちはだかった!そんなカワキたちを横目に、静かに力尽きたナルト…!?
今週もお見逃しなく!#BORUTO pic.twitter.com/6jPArYiY21— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) October 3, 2021
カワキの活躍でイッシキを倒したボルトたち。しかし、命を代償に強大な力を使っていたナルトは力尽きてしまう――。
九喇嘛と2人きりの空間で目覚めたナルト。自分の命を使い切ったことを悟るナルトへ、九喇嘛は「そろそろ最期の時が来たようだ」と告げる。
ヒマワリやヒナタに別れを言えなかったと残念がりつつも、ナルトは落ち着いた様子。静かに思い出を振り返りながら、兄弟が欲しいこともあったが自分には九喇嘛がずっといたと話す。九喇嘛も昔を懐かしみ、皆が尾獣を名前で呼ばない中ナルトだけは名前を呼んでくれたと語った。
「あの世って場所でも一緒にやっていこうぜ」と言ってナルトは微笑むが、九喇嘛は複雑な表情に。突然「ナルトよ、お前勘違いしてないか」と切り出す。
じつはナルトの使った力の代償は九喇嘛の命のみ。真実を知ればナルトは反対すると思い、九喇嘛は力の説明をする時に曖昧な言い方をしていたのである。
「せいぜい達者でなナルト」と消えていった九喇嘛に、視聴者からは「大事な相棒がいなくなって喪失感が辛い」「手を伸ばして九喇嘛を呼ぶナルトが切なすぎるよ」と悲しみの声が続出。
九喇嘛の消失はナルトだけでなく視聴者の心にも寂しさを残しそうだ。
アニメ『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
放送日時:毎週日曜 17:30~
放送局:テレビ東京系
原作:岸本斉史
出演:三瓶由布子、菊池こころ、木島隆一 ほか
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/boruto/
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