【最新号レポ】『呪術廻戦』「貴重な大人キャラ」弁護士呪術師・日車寛見の好感度が爆上がり中!?/ジャンプ51号
公開日:2021/11/28

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年11月22日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』51号では、『呪術廻戦』第166話を掲載。虎杖悠仁VS日車寛見の戦いが収束を迎え、読者からは「やっぱりいい人だったのか」「日車さんの好感度爆上がり」といった反響が相次いだ。
「渋谷で大量殺人を犯した罪」として、日車の式神・ジャッジマンから死刑を言い渡された虎杖。極刑宣告を下された際には対象者の術式(術式のない虎杖の場合は呪力)が使用不可能になるうえ、斬った者を必ず死に至らしめる剣――処刑人の剣(つるぎ)が日車に与えられる。
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.1
虎杖 悠仁
【都立呪術高専1年生】
【誕生日:3月20日】
【ストレス:理系科目(molで躓きました)】 pic.twitter.com/xx9t0jOtva— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) June 9, 2021
ここから剣を手にした日車との戦いが幕を開けるものの、そもそも大量殺人の件は虎杖ではなく彼の中に宿る両面宿儺によるもの。じつはジャッジマンの能力によりそのことを知っていた日車は、「何故だ 虎杖悠仁…… 何故罪を認めた……!!」「オマエは殺してない!!」と徐々に苛まれていくように。
やがて自ら術式を解き、虎杖の渾身の一撃を食らってしまう日車。突然のことに思わず困惑する虎杖に対し、日車は「渋谷での君は宿儺に肉体を乗っとられていた つまり制御能力がなかった」「無罪だ 君に罪はない」と静かに語りかけるのだった。
意外な形で収束した虎杖VS日車の戦い。特に読者の注目は日車の人柄に注がれたようで、SNS上には「ナナミンに次ぐ、虎杖を受け止めてくれる貴重な大人キャラ」「日車さんがいい人で本当良かった!!」などのコメントが続出した。
果たして今後、日車の存在は物語にどのような影響を及ぼすのだろうか。
