「手」を使えば立派な手作り! パンを温めるだけでも決して手抜きではありません/白目カルタ
公開日:2022/3/2
子育てや家事をしていると色んなことが起きますよね。予想外の子どもの反応や夫の対応で、毎日白目をむきそうな状態ってなぜ起こるんでしょう…。
そんな全国のママの共感が止まらないブログ『日々白目むいてます』の中から『白目カルタ』をお楽しみください!
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ある日、焼いてマーガリンを突っ込んだだけのパンを6歳の娘に渡したら、なぜかとても喜んでくれた。その理由は――。

手使ったら「手作り」
先日我が家の次女、ひーちゃん(6歳)に朝ごはんを出した時の話です。
買ってきたロールパンを焼いて、買ってきたマーガリンを突っ込んで「はいどうぞ」と。
すると「ママの手作りのパン美味しい!」と言ってくれたんですね。
さすがに私もなんだか申し訳なくて「いや…これ買ったやつだよ」と返したのですが。
「ママが焼いてマーガリン入れてくれたから手作りでしょ!」と言ってくれました。
とりあえず我が家の次女は天使だなと思ったのですがそれはそれとして。
たしかにな、と。そうよな、と。
「手」使って作ってたらもう「手作り」ですよね。
「手」使ってたら「手抜き」ではないですよね。
なんだか心がとても軽くなりました。
今ここにあるパンは急に我が家にやってきて、勝手にトースターに入ったわけではありません。
マーガリンが急にパンの中に突撃したわけではありません。
私が買ってきて、私が袋から出して焼いて、容器を開けてマーガリンを中にぶち込んで、熱い熱いと言いながら手でお皿にのせて次女の前に出したんです。
美味しいものを美味しいと言って食べてくれる人がいて。
その美味しいものを選んで調達して届けたのです。
それだけで十分な愛情ですし、「手作り」と言えるのではないでしょうか。
白目みさえ

白目みさえ
臨床心理士・公認心理師として精神科に勤務するとしごの母で、生粋のオタク。基本的に白目をむいて育児をしていて、その様子をカルタにしたものを増産している。ライター、イラストレーターとしても活動中。12月に初の著書『脱力系育児マンガ 日々白目むいてます』を発売予定。
Instagram:@misae_mon
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