朝と夜のルーティン/安田美沙子のRunから始まる笑顔な暮らし①
公開日:2022/4/13
頑張りすぎない、ちょっと素敵な日常が垣間見えるインスタグラムが人気の安田美沙子さんは、走ることで、自分がよく分かるようになったといいます。どこが傷むのか。どう疲れるのか。どうケアすればいいか。自分の体のことが分かり、メンタルの安定感も得られるようになったそう。アラフォーとなり、健康食コーディネーターやランニングアドバイザーの資格も取得。2人の子育て真っ最中の彼女の忙しい日々を1冊にまとめた『安田美沙子のRunから始まる笑顔な暮らし: 美・食・走る 私のゆる楽しい日々の習慣』をご紹介。

プロローグ
私が毎日、朝と夜に続けているルーティンをご紹介します。
難しかったり、大変だと続かないので、明日も元気で過ごせるためにこれだけはしておきたいことをお伝えします。
Rule 01 朝と夜のルーティン

その日の体調を知るために
働く女性は毎日多忙。1分でも長く寝ていたい日もありますよね。でも、走り始めてからは自分の体の声に敏感になり、日々のメンテナンスの大切さがわかるようになりました。
たとえば朝は少し早く起きて自分の気分や体調をキャッチする時間をつくります。白湯を飲み、軽いストレッチや肩甲骨回し(16ページ参照)をしながら、その日の自分に必要なこともチェックするのです。今日は気圧の影響を受けそうだと感じたら、頭痛対策のアロマオイルを焚いたり。今日は体が冷えそうだと思ったら、食事に辛み食材をプラスして、汗をかいて体を内側から温めたり。
ちなみに夜は、“今日はここが疲れた!”という体の声に従って、手持ちの健康器具でメンテをします。朝と夜のワンクッションを大切にすることで次の日が違ってきます。

アラフォー世代には心のメンテナンスも大切
ナイトルーティンには、仕事のメールチェックや、夫との会話タイム、読書などの自分時間、軽い家事なども入れています。ストレスも、やるべきタスクも、なるべく明日に持ち越さない。1日ごとにかたをつけていくと、毎日シンプルでいられます。
撮影/眞板由起
安田美沙子/1982年、北海道札幌市生まれ、京都府宇治市育ち。20歳で「ミスマガジン2002」においてミスヤングマガジンに選ばれてデビュー。2004年からTBS『アッコにおまかせ!』の準レギュラーに。29歳でNHKの朝ドラ『カーネーション』に女優として出演を果たし、同年の「名古屋ウィメンズマラソン2012」では3時間44分56秒を記録してサブ4を達成。31歳でファッションデザイナーの夫と結婚、35歳で長男出産、2020年2月に次男を出産。結婚後、家族のために食育インストラクターや健康食コーディネーターの資格を取得して、食育活動を始める。2018年に日本を代表する料理人が集う食活動団体「ChefooDo」会員に。2019年5月に職人による和のプロダクトを扱うブランド『FOUR O FIVE』を設立。2020年11月に公式YouTubeチャンネル「安田美沙子です。」を開設。2021年9月にはランニングアドバイザー資格を取得。趣味は、多忙な日常をライカで撮ること。