KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(668件)

  • 連載

    【読み方クイズ】「慧眼」正しいのはどっち?「けいがん」「すいがん」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/4/16

  • レビュー

    新興宗教の信者たちが、無人島で連続殺人事件に巻き込まれる──「信じる」とは何か?緊迫感あふれるクローズド・サークルミステリー【書評】

    『月蝕島の信者たち』(渡辺優/双葉社)は、ある新興宗教の信者たちが無人島に集い、そこで連続殺人事件に巻き込まれていく数日間を描いた、ミステリー長編小説だ。  イ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/16

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第14回「微熱の亀の夢」/時游性活~ネオ昭和の魅力~

    今回のタイトルは松任谷由実さんの「真夏の夜の夢」みたいな感じでつけてみました。はい、すみません。 みなさんおはようございます。 私は今、謎の熱が2日続いており、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/15

  • 連載

    【なんと読む?】「背黄青鸚哥」の読み方は?漢字は呪文のように難解に見えますが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/15

  • レビュー

    山で出会った奇怪な老婆、恐ろしい村の風習——。“最強の一族”に挑む日向兄弟の運命は?北方謙三、伝説の剣豪小説シリーズ第4弾【書評】

     5カ月連続刊行している不朽の名作『鬼哭の剣 日向景一郎シリーズ 4<新装版>』(北方謙三/双葉社)が発売された。  ここまで巻ごとに、色合いの違ったストーリーと神…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/15

  • レビュー

    村上春樹が推す米作家20年ぶりの新作! 虚言ばかりで犯罪者となった中年男の逃亡劇の果てに待つもの

     SNSなどで広まる嘘や虚言、偽情報、プロパガンダ、そしてフェイクニュース──しかしそれらは今に始まったことではない。『旧約聖書』の「創世記」には弟のアベルを殺した…

    文芸・カルチャー

    2025/4/14

  • 連載

    【なんと読む?】「雛豆」の読み方は?「ひなまめ」ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/14

  • レビュー

    伊坂幸太郎の魅力を全部乗せ!“未来を観る力”で、誰かを、自分を救えるか?読者も巻き込み物語を作りあげる小説『ペッパーズ・ゴースト』【書評】

     小説において「未来をみることのできる能力」は、目にする機会の多い設定ではないだろうか。その能力を使い問題解決に挑む、という流れまでがセットだとも感じる。そん…

    文芸・カルチャー

    2025/4/14

  • 連載

    【なんと読む?】「腹癒せ」の読み方は?「はらいやせ」は惜しいけど間違いです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/13

  • レビュー

    大河『べらぼう』にも登場、山東京伝のある作品はまるで「おじさんLINE」!? 苦手だった古典作品が読みたくなる、対談形式の“古典ガイド”【書評】

     大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華乃夢噺』が話題である。主人公は、自力で出版社をたちあげて、江戸に文化を花開かせる担い手となったプロデューサー、蔦屋重三郎。スポ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/13

  • インタビュー・対談

    猛禽・珍獣ブームが日本の動物の未来を危うくする? 獣医と漫画家の異業種インタビュー!『僕は猛禽類のお医者さん』『珍獣のお医者さん』著者・監修者 鼎談

    このほど出版された『僕は猛禽類のお医者さん』の著者・齊藤慶輔氏と、ハルタで連載中の『珍獣のお医者さん』(共にKADOKAWA)の作者・二宮香乃氏&監修者・田向健一氏が…

    文芸・カルチャー

    2025/4/12

  • 連載

    【なんと読む?】「山原水鶏」の読み方は?「やまはらみずどり」ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/12

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「?学 」「?植 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/4/12

  • ニュース

    【2025年本屋大賞発表会レポート】「あっという間にやられました」「読み終わるのが惜しくなる」阿部暁子『カフネ』が書店員の支持を受けて大賞に

     東京・明治記念館で4月9日、「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2025年本屋大賞」の発表会が開催され、阿部暁子さんの『カフネ』(講談社)が大賞に選ばれた。…

    文芸・カルチャー

    2025/4/12

  • ニュース

    「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!

     展覧会なのに決まった順路がほとんどなく、展示と展示の隙間に創作物が潜んでいたり、電子パネルの前に立つと自分の顔が「りんごかもしれない」状態になったり……。宝探…

    文芸・カルチャー

    2025/4/12

  • レビュー

    老人役のために上下の歯を麻酔なしで10本抜いた!? 三國連太郎の役者人生や奔放な女性関係、壮絶な生い立ちを追う【書評】

     「昭和100年」にあたる今年は、昭和の再発見に注目があつまっている。昭和の名優たちの書籍がいろいろ新刊・復刊されているのも、そんな流れだろう。2013年に世を去った…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • 連載

    「パリに初めて行ってみたけどヤバすぎた…」/酒飲み独身女劇場 ハッピーエンドはまだ来ない㉗

    ちくたくちくたくと時計の秒針が、わたしを追い詰める。 最近は、提出物や確定申告や飲み会や飲み会など予定が多すぎて、常に時間に追われていた。 すきま時間でごはん…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • 連載

    【なんと読む?】「自棄」の読み方は?「じき」以外にご存じですか?/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • レビュー

    『プラダを着た悪魔』はミランダとアンディのラブストーリー!? ジェーン・スー&高橋芳朗による、大人のための「ラブコメ映画のススメ」【書評】

     ラブコメ映画を観る目的は何か。とにかくドキドキしたい、自分の身に起こりえないファンタジックな恋愛を疑似体験したい、過去の恋愛の傷を癒したいなど、人それぞれだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/11

  • 連載

    川西賢志郎『はじまりと おわりと はじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―』/一人稽古の大切さ

    お笑いコンビ“和牛”のツッコミとして時代を駆け抜けた男・川西賢志郎。 2024年の“和牛”解散後に初めて語る、漫才のこと、これからのこと。「M-1グランプリ」で準優勝する…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • インタビュー・対談

    山田詠美「女流作家として戦ってきた人たちのことを、忘れてほしくない」。3人の女性作家の人生を描いた、Audibleオーディオファースト小説『三頭の蝶の道』【インタビュー】

     直木賞をはじめ、数々の文学賞を受賞してきた山田詠美さんが、Amazon オーディブルの「オーディオファースト作品」のために書き下ろした『三頭の蝶の道』を発表。Audibl…

    文芸・カルチャー

    2025/4/11

  • レビュー

    『となり町戦争』の衝撃、再び! 情報に踊らされる私たち、真実の見えない「現在の戦争」を描いた、三崎亜記『みしらぬ国戦争』【書評】

     情報にあふれる今の時代、もしかしたら、国家が国民を騙すのなんていとも容易いことなのかもしれない。「なに陰謀論的なことを言っているのだ」と思うかもしれないが、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/10

  • 連載

    【なんと読む?】「珠鶏」の読み方は?“食鳥の女王”の異名を持つ鳥です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/10

  • レビュー

    うまくいかない毎日に、ゾンビがやってきた。メフィスト賞受賞のデビュー作『ゴリラ裁判の日』の須藤古都離が描く前代未聞の人間賛歌『ゾンビがいた季節』【書評】

     数々の意欲作を世に送り出してきたメフィスト賞。第64回受賞の須藤古都離氏のデビュー作『ゴリラ裁判の日』もそのひとつだ。高い知能を持つ女性ゴリラのローズが、夫の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/10

  • レビュー

    「城下パトロール」の裏側は…? “猫武将”として愛される元野良猫チャチャの日常がフォトエッセイに!【書評】

     猫はその子らしい個性を見せ、飼い主の日常を明るくしてくれる。『元野良猫チャチャの毎日』(元野良猫チャチャ/主婦の友社)の主役・チャチャくんも、そんな存在だ。 …

    文芸・カルチャー

    2025/4/10

  • レビュー

    『ハリー・ポッター』の出版社が新たなファンタジー童話を刊行! お話の力で魔法のように子どもたちを魅了する短編集【書評】

     マグルスウィックの森。それは、イングランドの北東部にある、紫のヒースの花で覆われた場所。近くには崩れかけた小さな修道院や、羊がいる草原があり、清らかな水をた…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第4回『銀の海 金の大地』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、現在は「MORE」専属モデルとして活動中。「今日、好きになりました。」(ABEM…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • インタビュー・対談

    野性爆弾 くっきー!「昭和後期から平成は“オレンジどろみ”時代」1980~90年代カルチャーを振り返る《インタビュー》

     兄妹でホッピングを回しノリし、畑にズボッと着地していた幼少期、『ビー・バップ・ハイスクール』に夢中になり、ヤンキーに憧れた中学時代、バンドブームが到来し、パ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9

  • レビュー

    家族を連れ去った国の皇太子妃に!? 毒殺遺体の発見、正体不明の初恋相手…。町田そのこ氏絶賛、ドラマチック後宮ファンタジー【書評】

     高い人気を誇る「後宮小説」の魅力としては、中華風の国を舞台にしたオリエンタルな世界観や、皇帝の寵愛を競う寵姫たちが繰り広げる血なまぐさい愛憎劇が挙げられるだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/9

  • 連載

    【なんと読む?】「把手」の読み方は?「はしゅ」でも正解ですが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/9