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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(1,054件)

  • インタビュー・対談

    伊藤朱里×ラランド・ニシダ 2020年代の悪意のあり方の資料になるような作品『※個人の感想です』『ただ君に幸あらんことを』刊行記念対談

    『きみはだれかのどうでもいい人』をはじめ、鋭い描写力が光る作品で多くの読者に支持されてきた伊藤朱里さんと、デビュー作『不器用で』の完成度の高さで話題を呼んだお…

    文芸・カルチャー

    2025/2/13

  • レビュー

    北方謙三、不朽の剣豪小説第2弾『降魔の剣』。穏やかに暮らす主人公に、薬物を巡るお上の陰謀が降りかかる【書評】

     北方謙三の名作が5カ月連続刊行となり、蘇っている。『降魔の剣 日向景一郎シリーズ 2<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、その第2弾だ。  前作で、主人公の若き青年…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • 連載

    【なんと読む?】「更衣」の読み方は?「こうい」以外にあります/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/13

  • レビュー

    絶品ポトフに、幻のレモンパイかき氷…謎解きのヒントは料理にあり! 近藤史恵、深緑野分ら人気作家4名による「たべもの×ミステリ」アンソロジー【書評】

    『おいしい推理で謎解きを たべもの×ミステリ アンソロジー』(友井羊、矢崎存美、深緑野分、近藤史恵/双葉社)は、味わい深い料理と謎が登場する作品を集めたアンソロ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • インタビュー・対談

    鈴原希実「憧れの作品は斉藤朱夏さんと渡辺麻友さんの写真集」念願だった写真集出版から、声優を始めてからの成長を語る【インタビュー】

     デビューからの2年半を振り返り、「性格が少しずつ明るくなってきたかな」と笑顔を見せるのは、声優の鈴原希実だ。アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の一般公募オ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/12

  • 連載

    【なんと読む?】「旗魚」の読み方は?3メートルを超える個体もいる大型の魚です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/12

  • 連載

    【読み方クイズ】「素面」正しいのはどっち?「そめん」「しらふ」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/2/12

  • 連載

    川西賢志郎『はじまりと おわりと はじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―』/理想像を摑むため

    お笑いコンビ“和牛”のツッコミとして時代を駆け抜けた男・川西賢志郎。 2024年の“和牛”解散後に初めて語る、漫才のこと、これからのこと。「M-1グランプリ」で準優勝する…

    文芸・カルチャー

    2025/2/12

  • 連載

    【なんと読む?】「蒲魚」の読み方は?魚の名前ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/11

  • 連載

    「絶対に笑ってはいけない」状況はなぜ面白いのか? 天才小説家・筒井康隆が人間の生理現象の制限を描く『笑うな』/斉藤紳士のガチ文学レビュー㉔

    人間という生き物は制限を設けられると、そこを何とかして逸脱しようとしたり抗ってみたりしたくなる生き物なのかもしれない。 しかもそれが生理現象で、さらに強制されて…

    文芸・カルチャー

    2025/2/10

  • 連載

    【なんと読む?】「弖爾乎波」の読み方は?日本語に欠かせないものです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/10

  • 連載

    【なんと読む?】「適」の読み方は?もちろん「てき」ではない読み方です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/9

  • 連載

    【なんと読む?】「嚔」の読み方は?とある生理現象です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/8

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「?春 」「?規 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/2/8

  • レビュー

    ショート動画が若者を中心に話題! SNSで7500万回以上再生された「リアルすぎる“恋の苦味 “」が、待望の超短編小説に!

     恋愛は甘いだけではない。むしろ、“苦味”を感じる人が多いのではないだろうか。YouTubeチャンネル「ポテトピクチャーズ」は、恋愛の綺麗な部分ではなく、不格好なワンシ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • レビュー

    氷室冴子の代表作『銀の海 金の大地』がついに復刊。古事記を基にした古代ファンタジーで描かれる、理不尽に立ち向かう姿【書評】

     すぐれた物語というのは、こんなにも時代をこえて瑞々しい輝きを放つものなのか、と小説『銀の海 金の大地』(集英社オレンジ文庫)を読んで圧倒された。2008年、51歳と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • 連載

    「孤独になる前にサイゼリヤに行きませんか?」/酒飲み独身女劇場 ハッピーエンドはまだ来ない㉕

    ■『団地のふたり』 思い出のアルバムを開いたようなセピア色の夕暮れ、通りかかった団地からおいしそうな匂いがこぼれている。 カレーライスのような、豚汁のような、…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • レビュー

    学校中の教室に棲む怪異。その観察を強いられた少年少女の恐怖と絶望を描く大人気シリーズ「ほうかごがかり」【書評】

     ちりちりと精神が、正気がかき乱され、声にならない悲鳴をあげる。突然爆音で鳴り響いた小学校のチャイム。自室のドアの向こうに広がる異次元の学校。おぞましい化け物…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • 連載

    安部若菜 エッセイ連載「私の居場所は文字の中」/最終回「責任だけが増えるけど」

    足が早くなりたい。 頭が良くなりたい。 皆に好かれたい。 あそこに遊びに行きたい。 お金を稼ぎたい。 世の中に認められたい。 小さい頃から、こんなあれしたいこれした…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • 連載

    【なんと読む?】「寄居虫」の読み方は?「虫」と書きますが昆虫ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • レビュー

    北大路公子の軽やかな“養生日記”。乳がん治療後、かつては体感2000mあった山を登った体力づくりを綴る『キミコのよろよろ養生日記』【書評】

     人のボヤキってこんなに面白いものだっけ。愚痴から派生する暴走妄想ワールドに何度フフッと吹き出したことだろう。そんなエッセイを書くのが、北大路公子さん。昼酒と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    阿川佐和子、古稀を越えても「我が青春は、今なり」。歳を取るのは怖くない! 勇気と元気をもらえるエッセイ『老人初心者の青春』【書評】

     テレビやラジオ、『週刊文春』での対談連載など、さまざまなメディアで活躍されお茶の間人気も高いエッセイスト・作家の阿川佐和子さん。このほど雑誌『婦人公論』で連…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • 特集

    聞かせ屋。けいたろう×accototo おもちの絵本『もっちーん』発売! (Gakken)

     読み聞かせのプロとして活躍する聞かせ屋。けいたろうさん。非常勤で保育士として働くなか、低年齢向けの行事絵本がほしいという思いから、おもちの絵本を制作。絵は、…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • 特集

    【Vol.12】特別審査員 絵本ナビ編集長・磯崎園子インタビュー(後編)作者の生きている“今”を感じることができたら

    『第1回 読者と選ぶ あたらしい絵本大賞』と合わせてスタートした連載「あたらしい絵本大賞ってなに?」もいよいよ最終回です。  vol.12に登場するのは絵本ナビ編集長の…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • まとめ

    【行ってみた!】『四畳半神話大系』の鴨川デルタから『琥珀の夢で酔いましょう』登場の醸造所まで。京都が舞台の人気作に登場するスポット「7選」

     京都は物語にあふれている。こう言ってもきっと過言ではないだろう。歴史ある神社仏閣、石畳を歩く舞妓さん、風情ある町家――。そんないかにも「京都らしい」風景はもち…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • インタビュー・対談

    大友花恋「小学生時代の母の教育のおかげ」Seventeenで2年間書き溜めた短編小説をまとめた『ハナコイノベル。』に詰めた思いとは【インタビュー】

    俳優やモデルとして活躍中の大友花恋さんが、このほど初のフォト&ストーリー集『ハナコイノベル。』(集英社オレンジ文庫)を出版する。雑誌「Seventeen」の専属モデル時…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • 連載

    【なんと読む?】「鱟」の読み方は?絶滅危惧種に指定されている珍しい生き物です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • レビュー

    高倉健が『南極物語』の撮影現場で肌身離さず読み返した「愛読書」とは。読書家・健さんの図書係が綴る、名優をつくった12冊【書評】

    「昭和の寡黙な男」と言えば、名優・高倉健さんを思い出す人が多いのではないだろうか。人生の重みを感じるその静かな佇まいは、憧れをかき立て続ける。そんな高倉健さん…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • インタビュー・対談

    『THE SECOND』がなければマシンガンズは終わっていた?葛藤の時代からチャンスを掴むまでの軌跡を語る【インタビュー】

     芸歴20年以上を誇るお笑いコンビ・マシンガンズ。1998年の結成後、2008年頃にネタ番組『爆笑レッドカーペット』などのショートネタブームでブレイク。しかし、約15年間…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • レビュー

    スクールカースト底辺からの復讐。乱歩賞・直木賞作家が描く衝撃のファンタジー小説『トライロバレット』

     強い衝撃を食らった。それなのに、爽快感さえ覚えてしまった自分が恐ろしい。読んでいたのは、海外小説の翻訳本か何かだっけ。いや、そうではない、日本の直木賞作家の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/5