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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(1,000件)

  • レビュー

    大谷翔平の英語スピーチ、米国ではどう受け止められる? “世界の常識”を多角的に学び、旅する本『新・常識の世界地図』【書評】

    『新・常識の世界地図』(21世紀研究会 編/文藝春秋)は、世界の常識とタブーについて、あらゆる角度から切り込む一冊だ。本書は2001年に発売され、11万部超のヒット作と…

    文芸・カルチャー

    2025/8/20

  • レビュー

    車をぶつける、物忘れも激しい。老いた父を前に、40歳の息子になにができるのか――小野寺史宜の最新作『あなたが僕の父』【書評】

     親というものはいつまでも親であり、常に自分よりも大きな存在だと思っていた。しかし、社会人になり、自分もそれなりに大人になってくると、気づいてしまう。親って、…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/20

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第9回『荒野は群青に染まりて 暁闇編』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、現在は「MORE」専属モデルとして活動中。「今日、好きになりました。」(ABEM…

    文芸・カルチャー

    2025/8/20

  • レビュー

    「レンタル番犬」の存在が、“ワケあり”な主人公たちの心を溶かしていく。犬の魅力が溢れる5編を収録、大崎梢のハートフル短編集【書評】

     ペットと暮らす人を描く物語や、動物の相棒が活躍する物語は数多く存在し、動物好きの読書家を楽しませてきた。このレビューを書いている筆者も、そうした物語に心を動…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/20

  • レビュー

    「死の呪い」をスマホ画面+小説で読む?新感覚のモキュメンタリー・ホラー『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』【書評】

    『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』(知念実希人/双葉社)は、“スマホ特化型モキュメンタリー”と言うにふさわしい、極めて斬新な構成のモキュメンタリー・ホラーで…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/20

  • ニュース

    東野圭吾「マスカレード」シリーズ最新作のあらすじをマンガでチェック! シリーズ新章ともいえる一作を人気漫画家が読んでみた

     2025年7月30日、東野圭吾氏の人気小説「マスカレード」シリーズから最新作『マスカレード・ライフ』(集英社)が発売された。衝撃的な結末を迎えた前作『マスカレード・…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/20

  • ニュース

    第一園芸が運営する「花毎」の人気連載『二十四節気の花絵』が書籍化!72の花絵と花ことばを収録

     第一園芸のオウンドメディア「花毎(はなごと)」の人気連載「二十四節気の花絵」を書籍化した『銅版画で愉しむ 二十四節気の花ことば 英訳付き』が2025年7月17日より…

    文芸・カルチャー

    2025/8/18

  • ニュース

    課題図書はいま注目の新作ミステリ! 月イチ立ち読み読書の会 Vol.2 参加者募集中【ダ・ヴィンチWeb主催のオンライン読書会】

     みんなで同じ作品を読み、感想を伝え合う「月イチ立ち読み読書の会」。  第2回は8月26日(火)に開催することが決定しました! ■「月イチ立ち読み読書の会」とは 「…

    文芸・カルチャー

    2025/8/16

  • レビュー

    現代で言えば石オタク!? 小間物細工屋の娘が挑む「美しい石」がもたらす江戸の事件 「緒方洪庵 浪華の事件帳」シリーズ著者の新時代小説【書評】

     日々の暮らしに必要なものではないけれど、「それがある」というだけで気持ちが高揚する物がある。そうした物を選ぶとき、求めるときのときめきは、昔も今もきっと一緒…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/16

  • ニュース

    有吉弘行の“脳内”を覗き見る!? 日々書き綴った「一言」が一冊の本に。オリジナルメモ帳にもなる『有吉メモ』が10月15日発売

     お笑いタレントの有吉弘行といえば、歯に衣着せぬ物言いと鋭いツッコミが持ち味。その根底にあるのが、独特な観察眼とユニークな視点だ。彼は日々、何を考え、どのよう…

    文芸・カルチャー

    2025/8/16

  • ニュース

    「積読が解消しただけでなく、読みたい本にたくさん出会えた」第5回 #木曜ゆる読書会 開催レポート&第6回参加者募集中!

     2025年8月7日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「第5回木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、そのようすをレポートします。 ▶木曜ゆる読書会とは? ▶編集部…

    文芸・カルチャー

    2025/8/15

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第18回「うまリン!〜食べてる時は幸せなんや〜」/ 時游性活~ネオ昭和の魅力~

    皆さんおはこんばんちわ。阪田マリンです。 この1か月間ありがたい事にお仕事で北海道、大分、青森、愛媛と色々な地方に行きました。この4つの都道府県は今まで訪れた事…

    文芸・カルチャー

    2025/8/15

  • ニュース

    東野圭吾『マスカレード・ライフ』を【マンガ】で 「シリーズ初体験でも全然大丈夫!」過去作も網羅したくなる魅力を漫画家が紹介

     木村拓哉×長澤まさみのダブル主演で実写映画化もされた、東野圭吾氏による人気小説「マスカレード」シリーズ。その最新作となる『マスカレード・ライフ』(集英社)が、…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/15

  • 連載

    原爆で亡くなった家族を弔う。残ったのは手の平についた家族たちの血糊だけだった/わたくし96歳が語る 16歳の夏

    ※本記事には実際に体験した戦時中の描写が含まれます。ご了承の上お読みください。  戦後80年を迎え、戦争体験者や被爆体験者の方々から直接お話を聞ける機会は年々貴重…

    文芸・カルチャー

    2025/8/14

  • ニュース

    化石、人類の進化、絶滅動物、科学の発展…。国立科学博物館の館長監修『カラー図鑑 フェミナ・サピエンス全史』は夏休みにぴったり!

     はるか700万年前から現在の私たちホモ・サピエンスまで――。人類が歩んできた長い進化の道筋を、“女性”に焦点をあて、驚きの発見もまじえて紹介するビジュアル大図鑑『カ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/14

  • 連載

    原爆で家も家族も失った姉妹。人の気配がない恐怖の中、叔母の家を目指し歩く/わたくし96歳が語る 16歳の夏

    ※本記事には実際に体験した戦時中の描写が含まれます。ご了承の上お読みください。  戦後80年を迎え、戦争体験者や被爆体験者の方々から直接お話を聞ける機会は年々貴重…

    文芸・カルチャー

    2025/8/13

  • ニュース

    おるすばんする“ちっちゃなにゃんこたち”がかわいい!SNSで人気の羊毛フェルト作家・MEBARUによる初のストーリー作品集

     羊毛フェルトで作られた、まるで命が宿っているかのような約5センチのミニチュア猫作品を作る、人気羊毛フェルト作家・MEBARUさんによる、初のストーリー作品集『ちっち…

    文芸・カルチャー

    2025/8/13

  • 連載

    生き残ったのは妹だけ。原爆投下の翌日、家族の安否が明らかになる/わたくし96歳が語る 16歳の夏

    ※本記事には実際に体験した戦時中の描写が含まれます。ご了承の上お読みください。  戦後80年を迎え、戦争体験者や被爆体験者の方々から直接お話を聞ける機会は年々貴重…

    文芸・カルチャー

    2025/8/12

  • レビュー

    「観ると死ぬ映画」の噂は本当か―― 発売即重版! 人気作家・梨氏も評価するモキュメンタリーホラー小説コンテスト大賞受賞作【書評】

     モキュメンタリーホラーとは、ドキュメンタリーを装ったホラーのこと。近年『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA)、『かわいそ笑』(梨/イースト・プレス)…

    文芸・カルチャー

    2025/8/12

  • 連載

    ようやく家の近くにたどり着くも、町は平らになり真っ黒だった――/わたくし96歳が語る 16歳の夏

    ※本記事には実際に体験した戦時中の描写が含まれます。ご了承の上お読みください。  戦後80年を迎え、戦争体験者や被爆体験者の方々から直接お話を聞ける機会は年々貴重…

    文芸・カルチャー

    2025/8/11

  • レビュー

    営業時間、わずか1時間の食堂!? それでも美味い麺を求め、全国から人が集まる。「日の出製麺所」のうどんへの情熱と知られざる舞台裏【書評】

    「何もつけなくても美味しい麺を作りたい」――その願いを胸に、うどん作りに人生を捧げてきた人がいる。讃岐うどんの本場・香川県坂出市にある「日の出製麺所」三代目・三…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/11

  • ニュース

    東野圭吾の「マスカレード」シリーズ最新作を人気漫画家が紹介 作中の文学賞選考会のメタ感とリアリティと臨場感に「こういうの大好き」

     2025年7月30日、東野圭吾氏の人気小説「マスカレード」シリーズから最新作『マスカレード・ライフ』(集英社)が刊行された。“シリーズ総決算”と謳われた前作『マスカレ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/11

  • 連載

    原爆投下の翌朝、家の近くの病院を目指し歩き進むと目を背けたくなる光景が/わたくし96歳が語る 16歳の夏

    ※本記事には実際に体験した戦時中の描写が含まれます。ご了承の上お読みください。  戦後80年を迎え、戦争体験者や被爆体験者の方々から直接お話を聞ける機会は年々貴重…

    文芸・カルチャー

    2025/8/10

  • レビュー

    自身が演じる殺人犯の心理が分からず自殺未遂…女優・真里亜の足跡を辿るモキュメンタリーホラー小説【書評】

     幽霊よりも、生きている人間のほうがよほど恐ろしい。善意の皮をかぶって人を貶め、涼しい顔をして他者の人生を奪う。そんな人間ばかりではないと知りながらも、そうい…

    文芸・カルチャー

    2025/8/10

  • インタビュー・対談

    又吉直樹×ヨシタケシンスケ 共著で「創作方法の違い」に気づき 「コントづくりの経験が影響しているかも(又吉)」大ヒット作待望の第2弾『本でした』《インタビュー》

     お笑い芸人で作家の又吉直樹さんと絵本作家のヨシタケシンスケさんが、本にまつわる物語を交互に紡いだ共著『その本は』(ポプラ社)。ふたりの本への愛と読書の楽しさ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/10

  • 連載

    原爆投下後、家に向かうもたどり着けず、途中で会った同級生たちと夜を明かす/わたくし96歳が語る 16歳の夏

    ※本記事には実際に体験した戦時中の描写が含まれます。ご了承の上お読みください。  戦後80年を迎え、戦争体験者や被爆体験者の方々から直接お話を聞ける機会は年々貴重…

    文芸・カルチャー

    2025/8/9

  • レビュー

    本が読めない33歳が、国語の教科書を読んで泣く!?感情丸出しで一文ずつ読み上げる独自の読書スタイル【書評】

     映像コンテンツが主流となった現代、読書はかつてほど注目されることが少なくなった。映画では、映像によってすべての人が同じ情報を受け取ることができるが、読書では…

    文芸・カルチャー

    2025/8/9

  • 特集

    男の子の視線の先にあるものは?人気イラストレーター・中山信一の初絵本『じーっ』が生まれたきっかけ【インタビュー】

    「じーっ」となにかを見つめている男の子。視線の先にはなにがあるのでしょう? 主人公の男の子とその子が見ている世界を、交互にたどっていく絵本『じーっ』。「じーっ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/9

  • インタビュー・対談

    直木賞作家・万城目学 新作エッセイの中で自ら「嘘くさい」と思う一篇は? ひとり出版社での奮闘から大阪万博ルポまで まさに「エッセイの万博」発売!【インタビュー】

     最新エッセイ集『ザ・エッセイ万博』(ポプラ社)を上梓した直木賞作家の万城目学さん。大阪関西万博を体験したり、作詞家デビューしたり、ひとり出版社を立ち上げたり……

    文芸・カルチャー

    2025/8/9

  • レビュー

    運命に絶望せず、戦災孤児たちは夢を追いかけて無謀な計画を立てる! 児童文学界注目の新人作家による、敗戦直後の東京で力強く生きる少年たちを描いた冒険活劇【書評】

     戦後80年にあたる2025年の今年は、太平洋戦争をテーマにした書籍を多く見かける。年々、日本が経験した戦争が遠いものになっていくなか、本という形で人々の「記憶」に…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/9