KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(388件)

  • レビュー

    「死刑になりたい」と供述する殺人犯と、事件を追う記者。徐々に明らかになる真相に息を呑む。迫真の社会派サスペンス、岩井圭也『汽水域』【書評】

     河川から流れてきた淡水と海水が混じり合ったエリア、汽水域。そのエリアに生息する生物は、塩分濃度が異なる両水域の狭間で、バランスを取りながら暮らしている。僕は…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • ニュース

    MOE創作絵本グランプリ作家が贈るハートフルストーリー。なかなか巡り会えない“さくら”と“ゆき”は再会の約束を果たせるの? 新作絵本『さくらとゆき』

     2025年2月19日(水)、絵本作家・よしむらめぐ氏の『さくらとゆき』(白泉社)が刊行された。あたたかい筆致で描かれる“春の奇跡”を、ぜひチェックしてみてほしい。  …

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • ニュース

    6匹のなかで、いちばんちいさなくろねこトト。おるすばんをしたら、とんでもない行動をしていて…!? 大人気絵本『こねこのトト』の第2弾!

     レトロチックな海外絵本の世界観で人気を博すイラストレーター・くらはしれい氏。彼女が2023年に刊行した絵本『こねこのトト』の続編となる『こねこのトトはおるすばん…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    朝ドラ登場人物のモデルにもなった楠瀬喜多。世界でも早く女性参政権を求め、板垣退助とも交流した「民権ばあさん」を描く評伝小説【書評】

     2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』は、今では当たり前となった「女性の権利」を勝ち取る道のりがいかに困難なものだったのか、あらためて考えさせる名作だった。現代は基…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • レビュー

    「イメージと全然違う」“発掘できない”考古学者の日常は地味すぎる!? 働き方改革とは無関係な仕事場のリアル【書評】

     考古学者と聞くと、遺跡を発掘するイメージが浮かぶ。ところが、現役考古学者3人が共著した親近感あふれるタイトルのエッセイ本『考古学者だけど、発掘が出来ません。多…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/19

  • 連載

    【なんと読む?】「訛み声」の読み方は?声の特徴の一つです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/18

  • レビュー

    「私たちにはヨシタケさんの絵本がある」“やばいもの”から逃げ、“もしものせかい”を夢想させてくれる、ヨシタケシンスケの絵本2作【書評】

    〈よのなかには、いろんなひとがいる。〉という一文で始まるヨシタケシンスケさんの絵本『にげてさがして』(ポプラ社)。上手も不得意も人それぞれで、みんな補い合って…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/18

  • インタビュー・対談

    クロちゃん、ドッキリで「あきらめない心が培われた」 小説家としてのデビュー作『クロ恋。』執筆の裏側【インタビュー】

     お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、処女作となる恋愛小説『クロ恋。』※(双葉社)で小説家デビューを発表。1月28日に記者会見を行なった。 ※2025年3月19日(…

    文芸・カルチャー

    2025/2/18

  • レビュー

    本当に赤ずきんのおばあちゃんを丸のみできると思う? 悪役・おおかみが異議申し立て! 6つのおとぎ話にツッコミを入れまくる検証絵本

     おとぎ話において、おおかみというのは、とかく悪者にされやすい。たとえば『3びきの子ぶた』では、子ぶた三兄弟の家を次々と壊して侵入しようとするし、『赤ずきん』で…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/17

  • 連載

    【なんと読む?】「生血」の読み方は?2文字で意外な読み方があるんです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/17

  • レビュー

    百年以上前の衣服を様々な角度から撮影した写真はクリエイターも必見! 衣服標本家が紹介する、スーツやドレスの歴史的変遷

     身近な紳士服や婦人服には、思いもよらない歴史や文化が秘められている。『あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化』(長谷川彰良/翔泳…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/17

  • 連載

    【なんと読む?】「機」の読み方は?読みは4文字です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/16

  • レビュー

    無数の御札が貼られた痕跡、毎夜ガラス越しに現れる黒い影… 不動産管理会社元営業マンが体験した、本当にあった怖い家の話【書評】

     事故物件――売買や賃貸の対象となる不動産物件のうち、その建物の部屋または共用部分などで、主に自殺や殺人などの死亡事故が発生した経歴のあるもの。心理的瑕疵のある…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/15

  • 連載

    阪田マリンエッセイ連載 第12回「『焼肉 平和』よ、もう一度」/時游性活~ネオ昭和の魅力~

    さて皆様、明日世界が終わるとしたら最後に何を食べますか? 最後ですので、考えてしまいますよね。ママが作ったハンバーグ? 筑前煮? やはり最後はお袋の味が恋しくなる…

    文芸・カルチャー

    2025/2/15

  • 連載

    【なんと読む?】「目眩く」の読み方は?「まばゆく」と読みたくなりますが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/15

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「?行 」「?口 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/2/15

  • レビュー

    恋愛が億劫になってしまった大人へ。不器用なふたりに焦れキュンが止まらない! ドキドキオフィスラブ【書評】

     恋はきっとすぐそばにある。「もう恋なんて」と思っていた人も、ずっとおひとり様で生きていくつもりだった人も、突然恋に落ちる日が来る。  そんな運命の恋を信じさ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/14

  • 特集

    子どもの好きな物大集合。絵本『おにんぢゃ おかしじごくをめぐる』発売中! (Gakken)

    ■かわいい鬼のキャラクター「おにんぢゃ」爆誕!こんな鬼なら友達になってみたいかも?!  いつの時代も子ども達が大好きなものってありますよね。  ついつい真似っこ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/14

  • 特集

    越後製菓社長が推薦!ゆかいなおもち絵本『おもちのおふろ新装版』発売中! (Gakken)

    ■おもち業界で上位の越後製菓の社長が『おもちのおふろ新装版』を推薦! 「おもちの魅力がたっぷりつまった絵本です!」と絵本『おもちのおふろ新装版』を推薦してくれ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/14

  • レビュー

    恋愛下手なアラサー女子が運命の相手と出会ったきっかけは… 偶然から始まる、大人の優しいピュアラブストーリー!【書評】

     多くの人にとって、他人に素の自分を見せるというのは怖いもの。本当は大事な相手にこそ飾らない自分で接するべきなのだろうが、実際はなかなかそううまくいかない。つ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/14

  • インタビュー・対談

    伊藤朱里×ラランド・ニシダ 親やきょうだいに対する絶望のその先が、覚悟を持って書かれている『※個人の感想です』『ただ君に幸あらんことを』刊行記念対談

    ■■親に対する絶望の、その先 伊藤朱里(以下、伊藤):勘違いだったら申し訳ないのですが、今までニシダさんは、小説の中であまりわかりやすい悪役を作らないようにされ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/14

  • 連載

    【なんと読む?】「抑抑」の読み方は?よく聞く4文字の言葉です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/14

  • レビュー

    誰のために痩せるのか?スリム好き童貞と毒舌肥満女性が、女性たちの“痩せられない理由”に向き合うダイエット小説【書評】

     痩せたらかわいくなるのに。誰かから向けられた、その無責任で身勝手な言葉に心を痛めてきた人は、この社会にどれほどいるのだろう。『痩せたらかわいくなるのにね?』…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/14

  • レビュー

    安野貴博「テクノロジーで誰も取り残さない東京をつくる」デジタル民主主義の未来像は?【書評】

     AIエンジニアでSF作家の安野貴博さんが、新著『1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略』(文藝春秋)を上梓した。  安野さんは、2024年の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • インタビュー・対談

    伊藤朱里×ラランド・ニシダ 2020年代の悪意のあり方の資料になるような作品『※個人の感想です』『ただ君に幸あらんことを』刊行記念対談

    『きみはだれかのどうでもいい人』をはじめ、鋭い描写力が光る作品で多くの読者に支持されてきた伊藤朱里さんと、デビュー作『不器用で』の完成度の高さで話題を呼んだお…

    文芸・カルチャー

    2025/2/13

  • レビュー

    北方謙三、不朽の剣豪小説第2弾『降魔の剣』。穏やかに暮らす主人公に、薬物を巡るお上の陰謀が降りかかる【書評】

     北方謙三の名作が5カ月連続刊行となり、蘇っている。『降魔の剣 日向景一郎シリーズ 2<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、その第2弾だ。  前作で、主人公の若き青年…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • 連載

    【なんと読む?】「更衣」の読み方は?「こうい」以外にあります/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/13

  • レビュー

    絶品ポトフに、幻のレモンパイかき氷…謎解きのヒントは料理にあり! 近藤史恵、深緑野分ら人気作家4名による「たべもの×ミステリ」アンソロジー【書評】

    『おいしい推理で謎解きを たべもの×ミステリ アンソロジー』(友井羊、矢崎存美、深緑野分、近藤史恵/双葉社)は、味わい深い料理と謎が登場する作品を集めたアンソロ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/13

  • インタビュー・対談

    鈴原希実「憧れの作品は斉藤朱夏さんと渡辺麻友さんの写真集」念願だった写真集出版から、声優を始めてからの成長を語る【インタビュー】

     デビューからの2年半を振り返り、「性格が少しずつ明るくなってきたかな」と笑顔を見せるのは、声優の鈴原希実だ。アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の一般公募オ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/12

  • 連載

    【なんと読む?】「旗魚」の読み方は?3メートルを超える個体もいる大型の魚です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/12