KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 連載

    私の仕事は、政府に都合の悪い歴史を改ざんすること。政治不信が蔓延するたびに世界中で売れる本「1984年」に潜んだ笑い/斉藤紳士のガチ文学レビュー㉒

    『1984年』(ジョージ・オーウェル/早川書房) 世界中で政治不信が蔓延するたびに売り上げを伸ばす不思議な小説がある。 それがジョージ・オーウェルの『1984年』である。…

    文芸・カルチャー

    2025/1/13

  • インタビュー・対談

    “写真の中の戸塚純貴”に、くどうれいんが物語を描く。 「実験やたくらみという言葉がふさわしい一冊です」

    作家として岩手の地でみずみずしい文章を創り出しているくどうれいんと、2024年の連続テレビ小説(朝ドラ)『虎に翼』でヒロインの同期・轟太一役を熱演し大きな話題を呼…

    文芸・カルチャー

    2025/1/13

  • 連載

    【なんと読む?】「野しい」の読み方は?「のしい」とは読みません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/13

  • レビュー

    ミスユニバースを10人の男が奪い合う恋愛リアリティショー! 人種・ジェンダー問題・視聴者の欲望をあぶりだす、芥川賞受賞作『DTOPIA』【書評】

    『DTOPIA』(安堂ホセ/河出書房新社) 南太平洋のボラ・ボラ島を舞台に、“ミスユニバース”に選ばれた白人女性を、世界各国から集められた10人の男性が奪い合う。恋愛リア…

    文芸・カルチャー

    2025/1/13

  • ニュース

    計30万部!パリス・ヒルトンの暴露的自伝『PARIS The Memoir』日本語版が刊行

    株式会社太田出版は、“元祖インフルエンサー”のパリス・ヒルトンによる自伝『PARIS The Memoir』を2025年1月28日(金)に翻訳刊行する。ADHDの当事者であり、児童虐待と性…

    文芸・カルチャー

    2025/1/12

  • 連載

    【なんと読む?】「号ぶ」の読み方は?もちろん「ごうぶ」とは読みません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/12

  • レビュー

    「奥様、ご主人不倫してますよ」その手紙と一緒に入っていた1枚の写真。夫の不倫と戦うサレ妻の復讐劇!

    「拝啓奥様、ご主人不倫してますよ」そう書かれた手紙がポストに入っていた――。そこから始まるサレ妻の復讐劇を描いた『サレ妻になり今は浮気探偵やってます拝啓、奥様 ご…

    文芸・カルチャー

    2025/1/12

  • ニュース

    「オーディオブック大賞2024」発表!『成瀬は天下を取りにいく』などが選出

    オーディオブック書籍ラインナップ数No.1(※1)の「audiobook.jp」を運営するオトバンクは、日本で唯一のオーディオブックのアワード「オーディオブック大賞2024」を発表…

    文芸・カルチャー

    2025/1/11

  • 連載

    【なんと読む?】「遑」の読み方は?漢字は1字ですが、読みは3文字です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/11

  • レビュー

    森見登美彦氏の名作『夜は短し歩けよ乙女』。乙女と先輩の「恋と青春」を彩る京都の四季に憧れる! #京都が舞台の物語

    『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦/角川文庫) 京都という街は、時を越えた憧憬を人々に抱かせる。神社仏閣の静寂、歓楽街である木屋町や先斗町の喧噪、鴨川の河川敷に…

    文芸・カルチャー

    2025/1/11

  • レビュー

    どうしても直木賞がほしい――ベストセラー作家の苦悩を克明に描いた村山由佳の衝撃作『PRIZE―プライズ―』【書評】

    『PRIZE―プライズ―』(村山由佳/文藝春秋) とんでもない小説を読んでしまった、と誰もが思うのではないだろうか。本屋大賞を受賞し、作品のおもしろさのみならず、いつ何…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/10

  • ニュース

    令和ロマン・髙比良くるまがM-1と漫才を考え尽くす!『漫才過剰考察』が発売

    2023年の「M-1グランプリ」の王者、令和ロマンの髙比良くるまさんによる著書『漫才過剰考察』が、辰巳出版より2024年11月8日に発売。芸歴7年目の若手ながら、分析と考察を…

    文芸・カルチャー

    2025/1/10

  • 連載

    「いつかの未来の友だちのために、深夜に豚汁をふつふつさせる」/酒飲み独身女劇場 ハッピーエンドはまだ来ない㉔

    深夜のキッチンできらめく水飛沫が宙を舞う。 太陽も月も照らしていないのに、青春よりもプールサイドよりもイルミネーションよりも光って光って死んだ。 床の木目をなぞ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/10

  • 連載

    【なんと読む?】「朽れる」の読み方は?「くちれる」ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/10

  • レビュー

    京極夏彦「書楼弔堂」シリーズ完結作。明治20年の『霜夜』では、時代の変化と本の価値を描く【書評】

    『書楼弔堂 霜夜』(京極夏彦/集英社) 乱暴に言ってしまえば、本など、ただ紙の束に文字が書かれているだけのもののはずである。だが、ひとたびページをめくった時、ど…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/10

  • 連載

    【なんと読む?】「逆め」の読み方は?「〇〇〇じめ」と読みます/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/9

  • レビュー

    第23回『このミス』大賞受賞作! 焼き立ての香りに包まれて、パンに絡む日常の謎解きと人間ドラマを描いたしあわせな連作ミステリー

    『謎の香りはパン屋から』(土屋うさぎ/宝島社) 映画やドラマのような大事件は滅多に起こらないとしても、私たちは日々たくさんの謎に向き合っている。あの人のいつもと…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/9

  • レビュー

    「五輪を喰った兄」と「長銀を潰した弟」。バブルに翻ろうされた“高橋兄弟”は時代が求めたアンチヒーロー?【書評】

    『バブル兄弟 ‶五輪を喰った兄〟高橋治之と〝長銀を潰した弟〟高橋治則』(西﨑伸彦/文藝春秋) 日本が栄華をきわめたバブル時代、その「狂乱」ともいうべき大きな渦に翻…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/9

  • 特集

    【一読三嘆】書店員が選ぶ、あなたに読んでほしい一冊。『はじめての日本のれきしえほん』 (パイ インターナショナル)

    ブックセラーズ&カンパニーがおススメする【一読三嘆】児童書第3弾にパイ インターナショナル刊行『はじめての日本のれきしえほん』を選んでいただきました。 「一読三嘆…

    文芸・カルチャー

    2025/1/9

  • 連載

    【なんと読む?】「人造牛酪」の読み方は?パン派の人には欠かせないアイテム/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/8

  • レビュー

    「優しい絵」「涙が出る」とTikTokで話題の千広兄弟、初の絵本。森で出逢った卵を持ち帰ると、危険が迫っていて…?

    『かえる場所』(千広兄弟/中央公論新社) 肌の温もりが本を通じてこちらまで伝わってくる…。それほどまでに圧倒的な画力を確信させる一冊の絵本が刊行されました。タイト…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/8

  • 特集

    【Vol.9】特別審査員横山だいすけさんインタビュー(後編)「自分の“好き”を見つけること」

    『第1回 読者と選ぶ あたらしい絵本大賞』の作品応募締め切りがいよいよ迫ってまいりました。(2025年1月31日締め切り) 連載vol.9からは特別審査員の方へのインタビュー…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • 連載

    【なんと読む?】「筆頭菜」の読み方は?「ひっとうさい」でも正解ですが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • レビュー

    「動物に変身!」2・3歳でも楽しく学べる「防災ポーズ」とは? 災害時に身を守るために、幼児期からおうち防災をはじめよう!

    『どうぶつポーズであそボウサイ』(かなざわまゆこ:作・絵、こがりょうこ:監修/KADOKAWA) 防災の意識は高まっているけれど、災害時にどうしたらいいのかを小さな子ど…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • インタビュー・対談

    朝比奈あすか「なぜいじめが起きるのかを考えるきっかけに」新作小説『普通の子』は、いじめ問題に正面から切り込んだ意欲作【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年2月号からの転載です。 中学受験を題材にした『翼の翼』、教室という狭い世界で子どもたちが懸命に生きる『君たちは今が世界』など…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • 特集

    『アンパンマンはじめてずかん』シリーズ第3弾 『たべもの』が登場! (フレーベル館)

    はじめて言葉を覚えていく子どもたちに向けて、アンパンマンと一緒に楽しむ写真の図鑑です。 第3弾は『たべもの』。おいしそうな食べ物がいっぱい! 食べることへの意欲を…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • 特集

    あのふたりが、なんと結婚!? 『おかしのまちの おかしなはなし』続編が登場! (フレーベル館)

    和菓子たちと洋菓子たちが和解したおかしの町。 どらやき親分とケーキ婦人がめでたく結婚することに! しかし、結婚式のやり方でまたケンカが勃発。さあいったいどうなる…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • 特集

    あなたのことがすきだよ ??すきってどんな形、どんな色、どんな気持ち? (フレーベル館)

    デビュー作『あの子の秘密』から『かなたのif』まで 5つの物語で主人公のそばでかがやいていたあの子たち。 バレンタインデーをめぐる、それぞれの「すき」がぎゅっとつ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • 特集

    振り返って『はーい!』 繰り返しが楽しい、お返事の絵本! (フレーベル館)

    赤ちゃんが言語を習得する時期に大切な「はーい!」。 お返事に親しむ参加型絵本です。   ことばを引き出し、返事をするという生活習慣を習得。 自己認識にもつながります…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • 特集

    家守神のルーツにせまる、シリーズ最終巻! (フレーベル館)

    祖母の誘いで、忍者の里・戸隠に旅行する拓たち。 佐伯家の歴史と繋がる意外な出会いに旅行は急展開!? ▲第5巻も、お馴染みのメンバーたちが大活躍!  新たなキャラクタ…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7