KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • ニュース

    児童文学と侮ることなかれ!キミノベル版『ぼくが消えないうちに』に大人たちも「ハラハラする展開」「大人にこそ読んでほしい」2023年冬には映画化も…

    『ぼくが消えないうちに』(著者:A.F.ハロルド、絵:エミリー・グラヴェット、訳:こだまともこ/ポプラ社) 2023年7月19日(水)、人気児童文学『ぼくが消えないうちに』…

    文芸・カルチャー

    2023/7/25

  • レビュー

    金で買われた少年と、彼を買った少年は「友人契約」を結ぶ――奇妙な関係で結ばれた少年たちの透明な青春物語

    『君が死にたかった日に、僕は君を買うことにした(メディアワークス文庫)』(成東志樹/KADOKAWA) 「金は現代の神である」とは、精神分析学者・岸田秀氏の言葉だ。 金が…

    文芸・カルチャー

    2023/7/24

  • インタビュー・対談

    作家と画家が考える「唯一確かなもの」【『一本の木がありました。』くすのき しげのりさん×ふるやま たくさんインタビュー】(パイ インターナショナル)

    究極まで削ぎ落とされた文章と、モノクロのドローイングで描かれた限りなくシンプルで美しい絵本ができました。 7月21日発売の『一本の木がありました。』は、モノクロー…

    文芸・カルチャー

    2023/7/23

  • 連載

    『花咲かじいさん』あらすじ紹介。花咲かじいさんはなぜ、枯れ木に灰を撒いたのか。殺された愛犬からのメッセージ

    『花咲かじいさん』は「ここ掘れワンワン」「枯れ木に花を咲かせましょう」のフレーズが有名な日本の民話で、幼少期に絵本で読んだ方も多いと思います。よく読むと奥深い…

    文芸・カルチャー

    2023/7/23

  • レビュー

    あの和歌を現代風にしてみた→「くんのかい? こんのかい! こんの? くんの? いや こんのかい!」令和言葉・奈良弁で訳した万葉集が面白すぎる

    『愛するよりも愛されたい令和言葉・奈良弁で訳した万葉集』(佐々木良/万葉社) いきなりだが、万葉集に収録されている次の和歌を、今風の若者現代語に訳してもらいたい…

    文芸・カルチャー

    2023/7/23

  • 特集

    パンダ銭湯 10周年感謝キャンペーン!(絵本館)

    絵本『パンダ銭湯』の刊行10周年を記念して、感謝キャンペーンを実施します。 期間 2023/8/1~2024/7/31 7月下旬頃より10周年帯のかかった『パンダ銭湯』が書店に並びます…

    文芸・カルチャー

    2023/7/23

  • 特集

    今井むつみ × 五味太郎 トークイベント(絵本館)

    中公新書『言語の本質』刊行&10万部突破記念 今井むつみ×五味太郎 トークイベント 「オノマトペの楽しさ、ことばのいたずら」 日時:2023年8月4日(金)19:30~21:00 場…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • レビュー

    『ハリーポッター』に出てきた悲鳴で生命を奪う人面植物。巨鳥・鬼・幽霊など世界の幻想動物を、色とりどりの絵で楽しむ図説本

    『図説世界の神獣・幻想動物』(ボリア・サックス:著、大間知知子:訳/原書房) 空想上の生物を描いた『図説世界の神獣・幻想動物』(ボリア・サックス:著、大間知知子:訳/原…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • 特集

    夏祭りの絵本(2023年7月 新刊&おすすめ絵本)

    夏の恒例イベント、そのひとつがお祭り!コロナ禍では中止や縮小されることが多かったですが、今年はようやくこれまで通りの開催となって各地がにぎやかになりそうです。 …

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • 連載

    『わらしべ長者』あらすじ紹介。1本のわらしべがお屋敷に!? 信心深い若者のサクセスストーリー

    神仏への信仰心やひたむきな努力によって、貧困から財をなす物語やおとぎ話は、世界各地でみられます。日本におけるその代表的な例として、多くの人に知られているのが『…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • 特集

    平和への祈り(2023年7月 新刊&おすすめ絵本)

    2023年8月15日、日本は78回目の終戦記念日をむかえます。 長い月日を経て、戦争の爪痕を感じることの少ない生活を送る私たち。一方で世界に目を向けると、今もなお戦争の…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • 連載

    萩本欽一の愛読書は「教育の本」。欽ちゃんが思わず脱帽した子どものお茶目な発想とは?【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回、ご登場いただいたのは『ありがとうだよ スミちゃん 欽ちゃんの…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • インタビュー・対談

    「欽ちゃんと一緒になって幸せだった?」会話もデートもしない、萩本欽一と亡き妻の不思議で素敵な夫婦関係《インタビュー》

    2020年8月、萩本欽一さんの妻・澄子さんが亡くなった。それから3年、当時の思いを語った『週刊文春』の連載が一冊の本に。『ありがとうだよ スミちゃん 欽ちゃんの愛妻物…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • レビュー

    迷える時代に大人が読みたい、山田詠美による青春小説。17歳のピュアな反抗心が教えてくれること

    『ぼくは勉強ができない』(山田詠美/新潮社) 1991、1992年に文芸誌の「新潮」と「文藝」に短編が9本掲載、1993年に単行本化された山田詠美氏の『ぼくは勉強ができない』…

    文芸・カルチャー

    2023/7/22

  • レビュー

    "推し"の卒業が決まったらどうする?地下アイドルとオタクが築く特殊で刹那な関係性【書評】

    『地下アイドルとのつきあいかた』(ロマン優光/太郎次郎社エディタス) 10年以上前、メジャーとはいえないアイドルの現場に通い詰めていたことがある。メインで推してい…

    文芸・カルチャー

    2023/7/21

  • 特集

    宇宙に思いを馳せる絵本(2023年7月 新刊&おすすめ絵本)

    夏は夜空を見上げることが多いような気がします。旅先で、キャンプで、お祭りや花火大会の帰り道で、ふと星空を眺めること。その先にあるだろう宇宙を、遠くにぼんやりと…

    文芸・カルチャー

    2023/7/21

  • 連載

    吉田兼好『徒然草』あらすじ紹介。暇を持て余して書いた!? 「つれづれなるままに」が意味することは…

    『徒然草』と言えば、「つれづれなるままに、日暮らし硯(すずり)に向かいて…」という冒頭部分が有名です。教科書にも掲載されている名文ですが、古文で書かれているため…

    文芸・カルチャー

    2023/7/21

  • 連載

    『ねずみの嫁入り』あらすじ紹介。日本一美しい娘にふさわしい婿は誰? この世で一番“偉い”のは…

    少子化が進む中、何かと「結婚」「婚活」が話題になりがちな現代。『ねずみの嫁入り』は、ねずみの夫婦が日本一の娘にふさわしい婿を求めてまわるという、ある意味、婚活…

    文芸・カルチャー

    2023/7/21

  • 特集

    親子でハマる図鑑&子ども向け実用書(2023年7月 新刊&おすすめ絵本)

    「ダラダラしてないで、少しは勉強でもしなさい!」テレビ観て、マンガ読んでゴーロゴロ、そんな夏休みの日々に親からどれだけこの言葉をかけられたことか……。そして同じ…

    文芸・カルチャー

    2023/7/21

  • 連載

    ゲーテ『ファウスト』あらすじ紹介。悪魔に魂を売り、若返った男。若い妻と結婚し、さらには女神と再婚!?

    悪事に手を染めることを「悪魔に魂を売り渡す」という表現があります。そんな表現を地で行く契約を悪魔と交わしたのが、この物語の表題にして主人公であるファウストです…

    文芸・カルチャー

    2023/7/20

  • 連載

    『ジャックと豆の木』あらすじ紹介。盗んだ鶏やハープで大金持ちに!? 魔法の豆が織りなすスリリングな民話

    『ジャックと豆の木』という民話をご存じの方も多いのではないでしょうか。これはイギリスに古くから伝わる民話で、日本においてもさまざまな翻訳者が訳し、多くの人々に…

    文芸・カルチャー

    2023/7/20

  • 特集

    戸田デザイン研究室のデザインの視点で見てみよう『風の子しりとり』(戸田デザイン研究室)

    ロングセラー『あいうえおえほん』や『国旗のえほん』、『リングカード・シリーズ』を手がける戸田デザイン研究室。 一般的に出版社と聞くと、たくさんの作家さんの作品を…

    文芸・カルチャー

    2023/7/20

  • レビュー

    私の身体はガラスでできている。ガラス妄想や自分は死んでいる妄想など『妄想の世界史 10の奇想天外な話』が面白すぎる

    『妄想の世界史 10の奇想天外な話』(ビクトリア・シェパード:著、柿沼瑛子:翻訳/日経ナショナル ジオグラフィック) 「自分は死んでいる」と信じ込む人間、「自分はバ…

    文芸・カルチャー

    2023/7/19

  • レビュー

    累計40万部突破の児童書『大ピンチずかん』 ガムを飲んだ、醬油を入れすぎた、など日常の大ピンチの対処法と心構えをコミカルに紹介!

    『大ピンチずかん』(鈴木のりたけ/小学館) 2023年上半期ベストセラー児童書部門第1位を獲得するなど、累計40万部を突破したことでも話題の絵本『大ピンチずかん』(鈴木の…

    文芸・カルチャー

    2023/7/19

  • レビュー

    “植物人間”の母から、愛を受けとった私の26年間。現役医師が描く親子の絆【書評】

    『植物少女』(朝比奈秋/朝日新聞出版) 第36回三島由紀夫賞を受賞した朝比奈秋『植物少女』(朝日新聞出版)は、植物状態に陥った母と、その娘の四半世紀の物語である。…

    文芸・カルチャー

    2023/7/19

  • インタビュー・対談

    「台詞を忘れたり噛んだりするキャラクターを、ものすごく稽古して演じている」佐藤二朗『心のおもらし』刊行をうけて、漏らしてくれた本音<インタビュー>

    俳優であり、脚本家であり、映画監督である佐藤二朗が、自著『心のおもらし』(朝日新聞出版)を上梓した。SNSやバラエティでは冗談を飛ばし、芝居では時に凄みのある演技…

    文芸・カルチャー

    2023/7/18

  • 特集

    期間延長! 7/26(水)まで『あっちがわ』展、東京タワーにて開催(岩崎書店)

    広島出身の作家・イシズマサシが、生まれ育った街を舞台に描く怪談集絵本『あっちがわ』(岩崎書店刊)。 この世のものとは思えない、15のこわいおはなし。 全編を通し、…

    文芸・カルチャー

    2023/7/18

  • レビュー

    【累計16万部突破の通い猫アルフィーシリーズ】猫が”猫の学校”を開校し仔猫に授業する猫づくしハートフル物語

    『通い猫アルフィーと3匹の教え子』(レイチェル・ウェルズ:著、中西和美:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 世界を平和にするのは、猫なのではないかと思う。モフモフと…

    文芸・カルチャー

    2023/7/18

  • 特集

    ついに完成…したのは、『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』オリジナルグッズ!

    ついに……完成しました! 『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』が出来上がったその時から、ずっとつくりたかったもの。それは、オリジナルグッズです。 子どもたちが思…

    文芸・カルチャー

    2023/7/18

  • 特集

    海を体感する絵本(2023年7月 新刊&おすすめ絵本)

    今年の海の日は7月17日でした。関東では梅雨明けの時期にも重なって、海の日を迎えるといよいよ本格的な夏のはじまりを感じます。 夏の海といえばやっぱり海水浴やマリン…

    文芸・カルチャー

    2023/7/18