『あなたはここにいなくとも』(町田そのこ/新潮社) 『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞した町田そのこ氏が、2023年2月、新たな短編小説『あなたはここにいなくと…
文芸・カルチャー
2023/7/17
7月2日は1月1日から数えて183日目。12月31日までの残りの日数も183日目という、1年のちょうど真ん中の日なのだそうです。つまり、7月3日からは1年の後半がスタート。7月は…
文芸・カルチャー
2023/7/17
作者・いわむらかずおさんが語る「14ひきのシリーズ」 1983年7月に『14ひきのひっこし』と『14ひきのあさごはん』が同時刊行されスタートした、「14ひきのシリーズ」。 20…
文芸・カルチャー
2023/7/17
『産まれてすぐピエロと呼ばれた息子』(ピエロの母/ベストセラーズ) 子どもが産まれるとき、誰もが「五体満足で健康な我が子であってほしい」と願うはず。しかし、治療…
文芸・カルチャー
2023/7/16
夏休みの宿題の最難関といえば……自由研究! まずはどんな研究に向いているかチェック! ついに夏休みがスタート! みなさんはどんな夏を過ごす予定でしょうか? 楽しい予…
文芸・カルチャー
2023/7/16
公園や児童館へ行くと、はじめて会う子とも、すぐに仲良く遊ぶことのできる子どものパワーに感心します。「友だちになろう」って言わなくても、あっという間に友だちにな…
文芸・カルチャー
2023/7/16
【イベント】 7/23(日)10:30?17:30 大崎ニューシティ 1階文教堂大崎店様で 数学的センスがぐんぐん伸びる図形学習教具 『ポリドロン』の体験会を開催します。 予約:不…
文芸・カルチャー
2023/7/15
もうすぐはじまる夏休み。海水浴やキャンプ、花火大会、夏祭り。楽しいイベント目白押しで毎日忙しく過ごすご家庭も多いことでしょう。でも、楽しい思い出を重ねつつもち…
文芸・カルチャー
2023/7/15
『いい子のあくび』(高瀬隼子/集英社) 雨の日に、傘を真横にして歩いている人を見ると、ときどき「刺さりにいってやろうか」と思うことがある。「痛い!」と腹を抱えて…
文芸・カルチャー
2023/7/15
ことしおかげさまで40周年をむかえる「14ひきのシリーズ」。 一作ずつご紹介する連載企画、第5回です。 今回は、1986年に刊行された『14ひきのぴくにっく』です。 ポケッ…
文芸・カルチャー
2023/7/15
『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』(著:大城道則、芝田幸一郎、角道亮介/ポプラ社) これからの夏にちょうどいい、ちょっと怖くて面白いノンフィク…
文芸・カルチャー
2023/7/15
『レモンと殺人鬼』(くわがきあゆ/宝島社) 「二転三転四転五転の展開」。帯に書かれたそんな言葉の通り、どんでん返しが立ち続けに巻き起こる驚愕のミステリーが、今、…
文芸・カルチャー
2023/7/14
『帝国ホテル建築物語(PHP文芸文庫)』(植松三十里/PHP研究所) 愛知県犬山市に明治村という野外博物館がある。1965年(昭和40年)に開村したこの明治村には、大小様々…
文芸・カルチャー
2023/7/14
第69回青少年読書感想文全国コンクール《課題図書・中学校の部》に あかね書房『スクラッチ』(歌代朔)が選出されました。 コロナ禍に傷つき、奮闘し、翻弄された中学生…
文芸・カルチャー
2023/7/14
『帝都あやかし屋敷の契約花嫁 溺愛仮夫婦が、鬼の開いた夜宴に挑みます!』(江本マシメサ/ポプラ社) 作家・江本マシメサの最新作『帝都あやかし屋敷の契約花嫁 溺愛仮…
文芸・カルチャー
2023/7/14
海は美しい。 世界のどこかにある、深く、どこまでも澄んだように青い海。干潟に生きる、色とりどりのカニ。水面で青く光るイカの群れ。ずっとずっと深いところを泳ぐ、不…
文芸・カルチャー
2023/7/14
オノマトペやコミュニケーションを楽しむあかちゃん絵本を堪能した後は、短いおはなしの絵本へ少しずつ移行して、世界を広げてあげるのも良いですよね。 最初はなかなか物…
文芸・カルチャー
2023/7/14
『深く、しっかり息をして』(川上未映子/マガジンハウス) 同窓会に参加した話、妊娠した時の体力的な辛さ、サイン会で10代の子が泣いた話、孤独について、金縛りについ…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『恋せぬふたり』(吉田恵里香/NHK出版) 「アロマンティック・アセクシュアル」とは、他者に恋愛的・性的に惹かれないセクシュアリティを意味する言葉である。 アロマン…
文芸・カルチャー
2023/7/13
さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回、ご登場いただいたのは、映画『アイスクリームフィーバー』(7月…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『馴染み知らずの物語』(滝沢カレン/早川書房) テレビ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)等に出演し、その独特すぎる発言で知られるモデル&タレントの滝沢カ…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『ハピネスエンディング株式会社』(トイアンナ/小学館) 「模擬葬儀」という言葉をご存じだろうか。「模擬面接」や「模擬裁判」と同じように、自分の葬儀の予行演習のこ…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『腹を空かせた勇者ども』(金原ひとみ/河出書房新社) 文学賞について、歯がゆく思うことが度々ある。例えば、ある小説家が芥川賞を獲ると、その作品は度々映画化され、…
文芸・カルチャー
2023/7/13
ハイクオリティな写真やイラストと、最新情報がつまった2014年発売「学研の図鑑LIVE」シリーズ。昨年2022年6月に「学研の図鑑LIVE 新版」としてリニューアルし、『昆虫』…
文芸・カルチャー
2023/7/13
新刊絵本『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』(渡辺朋 作/高畠那生 絵)が刊行されました。 本作は、絵本のテキスト(文章)だけを対象にした、絵…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『キッチン・セラピー』(宇野碧/講談社) 自分のために料理を作り、それを食す。そんな時間ほど、自分自身と向き合えるものはない。どの食材で、何を作ろうか。自分が喜…
文芸・カルチャー
2023/7/13
ことしおかげさまで40周年をむかえる「14ひきのシリーズ」。 一作ずつご紹介する連載企画、第4回です。 14ひきのさむいふゆ 作・絵:いわむら かずお 出版社からの内容紹…
文芸・カルチャー
2023/7/13
『クレイジーDの悪霊的失恋―ジョジョの奇妙な冒険より―』(上遠野浩平:著、荒木飛呂彦:original concept/集英社) 荒木飛呂彦氏による『ジョジョの奇妙な冒険』は、その…
文芸・カルチャー
2023/7/12
『禍』(小田雅久仁/新潮社) “人間の〈からだ〉以上に不気味なものはない” “〈からだ〉は生きて動くものでありながら、つねに〈死〉を孕んだものとして存在している” 約1…
文芸・カルチャー
2023/7/12
『ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか』(しゅん:著、えがしらみちこ:絵/KADOKAWA) 「年老いて病気になったから」「治療費がかさむようになったから」という身…
文芸・カルチャー
2023/7/12
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