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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • レビュー

    精神年齢8歳を自称する佐藤二朗氏エッセイ。心から漏れ出した「おなら」「小便」に関する文章が上品に聞こえる理由

    『心のおもらし』(佐藤二朗/朝日新聞出版) 世の中には多種多様なおじさんが存在する。髭の似合う渋いダンディなおじさん、含蓄に富んだ話を神妙な顔で語るおじさん、あ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/29

  • 連載

    ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』あらすじ紹介。少年15人が無人島に漂着!? 子どもたちだけのサバイバル生活が始まる!

    ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』は、子どもの頃に読んだことのある方も多いのではないでしょうか。本作はアニメ化や、映画化が何度もされ、本作をモチーフとして作…

    文芸・カルチャー

    2023/6/29

  • 特集

    家の中では、いつもいつも……『ねこは わたしの まねばかり』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年5月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! ドアのうしろにかくれても、クローゼットに中にかくれても、ねこは私の…

    文芸・カルチャー

    2023/6/29

  • ニュース

    夏の文庫フェア「ナツイチ」が今年もやってきた! 豪華声優陣の名作朗読や「よまにゃ」グッズの配布など気になる企画が目白押し

    夏の風物詩とも言える集英社の文庫フェア「ナツイチ2023」が、2023年6月20日(火)からスタートした。全国の参加書店で「ナツイチ」の対象作品を購入すると、「よまにゃ画…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 連載

    2枚目のミニアルバムの音が自分のイメージとなにかが違う。だがそれをプロの人に伝える術をもっていなかった/凛として時雨 TK『ゆれる』⑧

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第8回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • レビュー

    「別れるときにつらいから、仲良くなり過ぎない」相手と特別な友情を築く物語…かと思ったら。想像を絶する展開が待ち受ける青春劇

    『心臓の王国』(竹宮ゆゆこ/PHP研究所) 「(すぐにいなくなるとわかっている相手とは)別れるときにつらいから、仲良くなり過ぎない方がいい」。そう告げた兄に、心臓に…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • レビュー

    芸歴60周年を迎えたお笑い界のレジェンド・西川きよし。少年時代から「小さなことからコツコツと」を体現してきた激動の人生を綴る

    『小さなことからコツコツと 西川きよし自伝』(西川きよし/文藝春秋) 人気漫才師、タレント、司会者、元参議院議員、そしてなにより愛妻家……いくつもの顔を持つ西川きよ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 連載

    シェイクスピア『ヴェニスの商人』あらすじ紹介。前代未聞の“人肉裁判”!? 友人の恋愛成就のために命がけで借金した結果…

    この時代、気のおけない友人同士のちょっとしたお金の貸し借りで証文を書いたり、何かを「カタ」に取られたりすることはまずないでしょう。それでは、もしも友人の恋の成…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • レビュー

    子どもが人生初の伏線回収を体験できる⁉ 大人のミステリと全く同じ手法で書かれた、知念実希人氏のミステリー児童書シリーズ第1巻

    『放課後ミステリクラブ』(知念実希人:作、Gurin.:絵/ライツ社) シャーロック・ホームズ、アルセーヌ・ルパン、怪人二十面相と明智小五郎…ミステリ好きの大人たちの多…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 特集

    りんごは、どこからきたの? 『トラタのりんご』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年5月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! ベランダで大好きなりんごの木を育てるトラタ。ある日、やってきた小さ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 特集

    ちょっと困ったこともあるけれど……『とってもすてきなおうちです』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年5月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! きっとみんなが好きになる、ここがわたしの素敵なおうち。毎月発売され…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 特集

    「紙芝居アカデミー 2023 夏期講座」開催のごあんない(童心社)

    第7期となる「紙芝居アカデミー」を開講します。今回も、保育・学校現場に紙芝居の魅力をお届けするべく、2日間でじっくり学べるカリキュラムをご用意いたしました。 皆様…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • インタビュー・対談

    小池栄子が11年前にドラマで演じた『贖罪』をオーディブルで読む。湊かなえの名作と再会して生まれた「愛するとは?」という自問自答

    湊かなえさんによる自身3作目の小説『贖罪』。田舎町で起きた小学生少女殺人事件に関わった人々が15年後に悲劇の連鎖を生む本作は、デビュー作『告白』と同様に、章ごとに…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • レビュー

    読むだけで“読み聞かせ上手”になれる絵本。「どんどんぱっ」の掛け声で、子どもがどんどん夢中になっていく!

    『どんどんぱっ』(いしかわこうじ/KADOKAWA) 『いろいろどうぶつかくれんぼ』(ポプラ社)、『おめんです』(偕成社)など、絵本好きなら一度は聞いたことがある、“あて…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 連載

    『ピーター・パン』あらすじ紹介。子どもたちだけの秘密の世界。大冒険のその先、永遠の少年の行く末とは?

    シンプルな冒険ストーリーが長く愛され、ディズニー映画でも非常に有名な『ピーター・パン』ですが、原作が100年以上も昔の作品であること、多くの改変点があることをご存…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 特集

    「カップねこ」重版決定!!(ニコモ)

    「カップねこ」(作・絵塚本やすし さん)の重版が決定しました!! 日ごろからニコモを応援していただき、誠にありがとうございます。 引き続きどうぞよろしくお願いいたし…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • 特集

    「しましまぐるぐる」最新刊で、よしお兄さんが体操!! 特典動画に出演決定!(Gakken)

    『しましまぐるぐる』って? 絵本『しましまぐるぐる』をはじめとする「いっしょにあそぼ」シリーズは、視力が未発達な生まれたての赤ちゃんでも見られる、コントラストの…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • レビュー

    なぜカエルは「○○ガエル」なのにトカゲは「○○ドカゲ」にならない? 日本語の面白ルールを解説したYouTubeチャンネルが書籍化!

    『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』(堀本見、水野太貴/あさ出版) 日本語を勉強している外国人の知り合いが、小降りの雨を見て「雨がヒラヒ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/28

  • レビュー

    スティーヴン・キング絶賛、全米ベストセラー3部作の第2弾! マフィアたちの欲望と暴力世界からの逃避行

    『陽炎の市(まち)』(田口俊樹:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) ドン・ウィンズロウ『陽炎の市(まち)』(田口俊樹:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン)は『業火の市』…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 連載

    「凛として時雨」がインディーズとして動き出して間もない頃、1通のライブチケット予約メールが届く/凛として時雨 TK『ゆれる』⑦

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第7回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • レビュー

    『土偶を読む』を考古学者が論破。サントリー文芸賞受賞作品を10人の専門家たちはどう読んだか

    『土偶を読むを読む』(文学通信) 全員が本気だ。 「縄文ZINE」の望月昭秀氏をはじめとした10人の考古学研究者が執筆した『土偶を読むを読む』(文学通信)は、『土偶を…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 特集

    ペンギンいっぱいの絵本のような図鑑、『ペンギンのずかん』が誕生!(Gakken)

    絵本のようなやさしいイラストで図鑑のようにしっかり学べる!監修は動物学者の今泉忠明先生。イラストはペンギンイベントに多数参加するきゅうさん。とってもかわいく、…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 特集

    ゆっくりゆるーり、ゆるるるん。『でんでんでんしゃ』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年5月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 雨が降りだすとやってきたのは、でんでんでんしゃ。「おいそぎでない か…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • レビュー

    30年後、日本は終焉する!? 経済小説のトップランナーが怒りと憂いを込めて描き出す衝撃の「未来予想小説」

    『限界国家』(楡周平/双葉社) 日本社会はこれからどう変化していくのだろう。たとえば、30年後、日本という国はどうなっているのか。老いも若きも男も女も、この国がこ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • レビュー

    91歳現役心療内科医が提案する楽に生きるコツ。失敗も過去の栄光もほどよく忘れること

    『ほどよく忘れて生きていく』(藤井英子/サンマーク出版) 職場や学校での人間関係に悩んだり、家族のことで悩んだり。はたまた「なんであんなことしたんだろう」と過去…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 連載

    『ラプンツェル』あらすじ紹介。箱入りならぬ“塔入り”のお姫さまは、幸せになれるのか?

    『塔の上のラプンツェル』として映画化もされ、今やディズニープリンセスも広く認知されているラプンツェル。映画では生まれながらのお姫さまでしたが、実は原作ではそう…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 特集

    6月発売の絵本(2023年6月の新刊&おすすめ絵本)

    皆さんは1か月に何冊くらい新しい本と出会いますか?本との出会いは一期一会。ついこの間、本屋さんで見かけたと思った本が、次に来訪したときにはすでにそこに置いてなか…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 連載

    ジョージ・オーウェル『1984』あらすじ紹介。現代の監視社会を70年前に予言!? 思想や言論が統制され自由が弾圧された世界

    防犯の名目で街中に監視カメラが溢れ、SNSに上げた映像から逮捕者が出る…。本作『1984』はそんな監視社会化を70年前に予言したともいえる恐ろしい小説で、現在、再び脚光…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • 連載

    大学生のときに345(みよこ)と出会う。スリーピースバンドを結成し、バンド名を「凛として時雨」に決める/凛として時雨 TK『ゆれる』⑥

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第6回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/26

  • 特集

    家の中でも、お出かけ先でも、毎日きんぎょと一緒! 大人も子どもも使える『きんぎょがにげた』グッズ

    真ん中に大きなきんぎょ。親子でおそろいエプロンからお出かけバック、アルミランチからまほうびんまで。五味太郎さんの名作絵本『きんぎょがにげた』が毎日使える新しい…

    文芸・カルチャー

    2023/6/26