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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,068件)

  • 特集

    命の輝きに満ちた、ラッタ、チモ、アルノーたちの物語『あまがえるの たんじょう』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年5月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! おたまじゃくしが思いきって水から顔を出し、目に飛びこんできたのは初…

    文芸・カルチャー

    2023/6/22

  • レビュー

    女子少年院で少女たちと向き合う「篤志面接委員」。未成年犯罪者の“更正”について考えさせる傑作ミステリー小説

    『この限りある世界で』(小林由香/双葉社) 未成年による凶悪犯罪が起こってしまったとき、世間ではよく厳罰化の議論がまきおこる。現在の「少年法」では満14歳以上で罪…

    文芸・カルチャー

    2023/6/22

  • 連載

    「一つだけ約束してください」例のVチューバーを決して探してはいけない/名著奇変(山月奇譚)⑦

    『名著奇変』(柊サナカ、奥野じゅん、相川英輔、明良悠生、大林利江子、山口優/飛鳥新社)第7回【全8回】 日本文学の名作を若手実力派作家たちがリメイクした、短編ホラ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • 連載

    子どもを連れて戻ってきた、かつて好きだった人。知らない間に何があったの?/小戸森さんちはこの坂道の上⑤

    『小戸森さんちはこの坂道の上』(櫻いいよ/KADOKAWA) 第5回【全7回】フリーデザイナの小戸森乃々香は、祖母宅の管理を頼まれ、故郷に戻ってきた。「不倫の子」として肩…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • 連載

    これは自分の本になるのか? 揺れながら、まるで自分の音楽人生そのものように書き上げた/凛として時雨 TK『ゆれる』①

    『ゆれる』(TK/‎KADOKAWA)第1回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • レビュー

    『三千円の使いかた』原田ひ香の新作は、作家の蔵書を集めた「夜の図書館」が舞台。美味しいまかないとコーヒー、人間の表裏を味わえる一冊

    『図書館のお夜食』(原田ひ香/ポプラ社) 図書館が好きだ。荘厳な雰囲気、若干の重苦しさを含んだ静けさ、古い紙とインクの匂い。学生の頃から、時間が許す限り図書館に…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • 特集

    読書感想文におすすめ児童書・高学年以上(2023年6月新刊&おすすめ絵本)

    夏休みの宿題、その最後の砦になることが多い読書感想文……。高学年になると、本はボリュームがあるし、感想文の文字数も増えるし。楽しい休みの日々でつい後回しにしてし…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • 特集

    読書感想文におすすめ児童書・低学年 中学年(2023年6月新刊&おすすめ絵本)

    ーー夏休みの宿題で最後まで残りがちな宿題は? アプリ開発を手がける会社が2022年「夏休みの宿題について」小学生の子どもを持つ利用者約650人にアンケートをしたところ……

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • レビュー

    他者との“ズレ”を正してくれる何かを求める人へ。墓守の青年が持つ「花の種」が物語をつなぐ連作短編集『うるうの朝顔』

    『うるうの朝顔』(水庭れん/講談社) 人生において、何らかの“ズレ”を感じる瞬間がある。あの日、あのタイミングで、あの場所で、「何かがズレた」と。しかし、そう感じ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • 特集

    七夕の絵本(2023年6月 新刊&おすすめ絵本)

    笹の葉にさらさらと揺れる色とりどりの短冊。毎年見かけるとその風流な風景に見入ってしまう方も多いのではないでしょうか。一人ひとりの願いがしたためられていて、なん…

    文芸・カルチャー

    2023/6/21

  • 連載

    どんどん近づいてきている? ついに「@窓の外」のメッセージが。そして、きいきいと窓を削る音が聞こえた/名著奇変(山月奇譚)⑥

    『名著奇変』(柊サナカ、奥野じゅん、相川英輔、明良悠生、大林利江子、山口優/飛鳥新社)第6回【全8回】 日本文学の名作を若手実力派作家たちがリメイクした、短編ホラ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/20

  • 連載

    森鷗外『舞姫』あらすじ紹介。恋に落ちたエリート官僚。しかし、恋と名誉の間で揺れる男は、妊娠した彼女を捨てた――

    森鷗外『舞姫』は、高校の現代文の教科書にも採用されている小説です。和文と漢文が混じる雅文体で書かれているため、とても格調高い文章ですが、とっつきにくく感じるか…

    文芸・カルチャー

    2023/6/20

  • 連載

    「そんな話聞いていない!」昔好きだった人と、彼の子供たちと、まさかの同居!?/小戸森さんちはこの坂道の上④

    『小戸森さんちはこの坂道の上』(櫻いいよ/KADOKAWA) 第4回【全7回】フリーデザイナの小戸森乃々香は、祖母宅の管理を頼まれ、故郷に戻ってきた。「不倫の子」として肩…

    文芸・カルチャー

    2023/6/20

  • 特集

    地元の電車から最新の運行システムまで! 好奇心と多角的な視点から生まれた、無敵の鉄道図鑑 (Gakken)

    Gakkenが生み出す、数々の個性的で魅力的な商品・サービス。その背景にあるのはクリエイターたちの情熱です。(株)Gakken公式ブログでは、ヒットメーカーたちのモノづく…

    文芸・カルチャー

    2023/6/20

  • 特集

    顕微鏡を持って出かけよう! いつもの風景に隠れているミクロの世界を発見だ! (Gakken)

    透過、反射、投影の3種類の使い方ができる顕微鏡。虫めがねスクリーンに投影すれば、みんなでいっしょに観察ができます! 学研の科学 万能顕微鏡と標本作成キット 世界と…

    文芸・カルチャー

    2023/6/20

  • 特集

    小学生の夏休みの学習習慣づけに!「小学館の通信教育 名探偵コナンゼミ」今なら7月号を無料でお届け! (小学館集英社プロダクション)

    夏休みに向けておすすめ!「小学館の通信教育名探偵コナンゼミ」 夏の入会キャンペーン実施中!7月号を0円でお届け! ゆっくり時間が取れる夏休み。体験活動や自由時間に…

    文芸・カルチャー

    2023/6/20

  • 連載

    危険な香りが混じるメッセージと最後に添えられた現在地。次第に私の家に近づいてきて…/名著奇変(山月奇譚)⑤

    『名著奇変』(柊サナカ、奥野じゅん、相川英輔、明良悠生、大林利江子、山口優/飛鳥新社)第5回【全8回】 日本文学の名作を若手実力派作家たちがリメイクした、短編ホラ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • 連載

    福井の祖母の家の管理を突然任されることに!? 故郷に戻り、思い出したのは…/小戸森さんちはこの坂道の上③

    『小戸森さんちはこの坂道の上』(櫻いいよ/KADOKAWA) 第3回【全7回】フリーデザイナの小戸森乃々香は、祖母宅の管理を頼まれ、故郷に戻ってきた。「不倫の子」として肩…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • レビュー

    モデルは太宰治と井伏鱒二。「死ぬ」と脅す弟子と振り回される師匠の笑いと狂気のメロドラマ

    『ツダマンの世界』(松尾スズキ/白水社) 松尾スズキさんの戯曲『ツダマンの世界』。昨年冬に東京・Bunkamuraシアターコクーンと、京都・ロームシアター京都メインホール…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • レビュー

    高橋文哉と桜田ひよりで実写映画化! ウソからはじまった交換日記は、ほんとうの恋に着地するのか? 切なさ特盛り胸きゅんラブストーリー

    (c)2023「交換ウソ日記」製作委員会 学校一のモテ男子から送られた手紙には、ただ一言「好きだ」と記されていた。 これはわたし宛てのラブレター? それとも単なるいた…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • レビュー

    “好きな人と一緒に暮らす”当たり前の幸せが突然奪われた。在留資格を失った外国人とその家族を描いた『やさしい猫』

    『やさしい猫』(中島京子/中央公論新社) ドラマ化で話題の中島京子さん『やさしい猫』(中央公論新社)は、タイトルからは想像できない、痛みと祈り、そして戒めに満ち…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • 特集

    8/5(土)開催!絵本作家 谷口智則展 ~いろがうまれるものがたり~ in 美術館「えき」KYOTO (文溪堂)

    展覧会概要 「いろがうまれるものがたり」2023年 cTOMONORI TANIGUCHI 「海外の絵本作家の展覧会を見て、たとえ言葉が通じなくても、世界中の子どもから大人までたくさん…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • 特集

    戸田デザイン研究室のデザインの視点で見てみよう『辞典えほんシリーズ』 (戸田デザイン研究室)

    ロングセラー『あいうえおえほん』や『国旗のえほん』、『リングカード・シリーズ』を手がける戸田デザイン研究室。 一般的に出版社と聞くと、たくさんの作家さんの作品を…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • 特集

    幕張 蔦屋書店にて『とびらのむこうのふしぎなおみせ』絵本原画展開催中! (パイ インターナショナル)

    6月の新刊絵本『とびらのむこうのふしぎなおみせ』。勇気を出して知らない扉を開いていく主人公のももちゃんの姿は、新しい挑戦や出会いをそっと後押ししてくれます。 や…

    文芸・カルチャー

    2023/6/19

  • 連載

    小説を書くことに挫折、就活にも出遅れた。才能があるのに、精神が不安定になってしまった友人は…/名著奇変(山月奇譚)④

    『名著奇変』(柊サナカ、奥野じゅん、相川英輔、明良悠生、大林利江子、山口優/飛鳥新社)第4回【全8回】 日本文学の名作を若手実力派作家たちがリメイクした、短編ホラ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/18

  • レビュー

    綾瀬はるか主演『リボルバー・リリー』50人以上の殺害に関与した美しき諜報員のスパイアクション長編

    『リボルバー・リリー』(長浦京/講談社) 8月11日に公開される映画『リボルバー・リリー』。これまで多くの映画を撮ってきた行定勲監督初のアクション作品であり、主人公…

    文芸・カルチャー

    2023/6/18

  • 連載

    故郷に戻ってきて10日。幼少期に好きだったあの人が突然家にやってきて…/小戸森さんちはこの坂道の上②

    『小戸森さんちはこの坂道の上』(櫻いいよ/KADOKAWA) 第2回【全7回】フリーデザイナの小戸森乃々香は、祖母宅の管理を頼まれ、故郷に戻ってきた。「不倫の子」として肩…

    文芸・カルチャー

    2023/6/18

  • 連載

    「書き込みをしたのはあなたトラ?@八王子」突然送られてきたメッセージ。奇妙な文章に恐怖を感じ…/名著奇変(山月奇譚)③

    『名著奇変』(柊サナカ、奥野じゅん、相川英輔、明良悠生、大林利江子、山口優/飛鳥新社)第3回【全8回】 日本文学の名作を若手実力派作家たちがリメイクした、短編ホラ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/17

  • 連載

    “不貞の子”と後ろ指をさされた幼少期。私を救ってくれた男の子の存在/小戸森さんちはこの坂道の上①

    『小戸森さんちはこの坂道の上』(櫻いいよ/KADOKAWA) 第1回【全7回】フリーデザイナの小戸森乃々香は、祖母宅の管理を頼まれ、故郷に戻ってきた。「不倫の子」として肩…

    文芸・カルチャー

    2023/6/17

  • レビュー

    カナダで乳がんになったーー医療制度の違いを乗り越え治療に励んだ日々を綴る、西加奈子のノンフィクション作品

    『くもをさがす』(西加奈子/河出書房新社) カナダで、がんになった――。直木賞作家・西加奈子氏の最新刊『くもをさがす』(河出書房新社)は、同国で乳がんとコロナに罹…

    文芸・カルチャー

    2023/6/17