悲しそうな顔で玄関にすわっているがまくん。「もらったことのないお手紙を待つ時間」なんだと言うのです。それを聞いたかえるくんは、がまくんに内緒でお手紙を書くこと…
文芸・カルチャー
2023/5/15
子ども番組で「は・み・が・きじょうずかな~♪」と歌が流れてくるのに、テレビでムシバキンマンとハミガキマンの攻防を見ているのに、どうして子どもは、こんなにも歯みが…
文芸・カルチャー
2023/5/15
『硫黄島からの手紙』『ルパン三世』ほか、数々の映画作品に携わられてきたプロデューサー・池田有来さんが小説家デビュー。同じく映像の世界で活躍し、小説も執筆される…
文芸・カルチャー
2023/5/15
『メイデーア転生物語6 片想いから始まる物語』(友麻碧:著、雨壱絵穹:イラスト/KADOKAWA) 2023年、作家デビュー10周年を迎えた人気作家の友麻碧さん。作家人生におけ…
文芸・カルチャー
2023/5/15
『インフォーマ』(沖田臥竜/サイゾー文芸部) 自分の目に映る世界は、この世で起きていることのごく一部。そう分かっているから、人は知らない世界へ興味を持つ。『イン…
文芸・カルチャー
2023/5/13
『バンド論』(奥野武範:構成・文/青幻舎) ライター/編集者の奥野武範氏が取材と構成を担当した『バンド論』(青幻舎)は、5人のバンドマンへのインタビュー集。取材…
文芸・カルチャー
2023/5/13
『ちいさなあなたへ』(主婦の友社) 2008年の刊行以来、50回以上の重版を重ね、累計70万部を突破した絵本『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)。作者アリスン・マギーさん…
文芸・カルチャー
2023/5/13
『逆転美人』(藤崎翔/双葉社) 伝説級トリックを見破れますか――? 普通、こんなキャッチコピーが帯に記されていると、読む前の期待値が高まりすぎてレビューに辛辣な意見…
文芸・カルチャー
2023/5/13
5月の新刊絵本は、GW明けのちょっぴり憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれる元気いっぱいでユニークな作品が目白押しです。柔軟な発想へのきっかけを与えてくれる高畠那生さん…
文芸・カルチャー
2023/5/13
最初の絵本離れは0歳の時!? 慣れない赤ちゃんとの生活がスタート! あれもやってあげたい、これもやってあげたい。でも、やらなきゃいけないこともたくさんある。 「あ、…
文芸・カルチャー
2023/5/12
『ユーチューバー』(村上龍/幻冬舎) 賛否両論の問題作、という声もある小説だ。なるほど、村上龍『ユーチューバー』(幻冬舎)は、毀誉褒貶の分かれる小説ではあるだろ…
文芸・カルチャー
2023/5/12
撮影:217..NINA さまざまなジャンルで活躍する著名人たちに、お気に入りの一冊をご紹介いただく連載「私の愛読書」。今回ご登場いただくのは、俳優としてジャンルレスな…
文芸・カルチャー
2023/5/12
『環司先生の謎とき辞典 チカと文字禍とラブレター』(皆藤黒助/ポプラ社) 学園ミステリには、頭脳明晰なイケメンキャラクターがつきものだ。だがイケメンはイケメンでも…
文芸・カルチャー
2023/5/11
『コメンテーター』(奥田英朗/文藝春秋) 2023年5月11日に、奥田英朗氏の最新刊『コメンテーター』(文藝春秋)が刊行された。表紙を見た途端に「みんなーっ!おっまたせー…
文芸・カルチャー
2023/5/11
“梅しごと”とは、梅の実でさまざまな食べ物、飲み物をつくる手仕事の総称。「やってみたいけど、実際にやったことはない」という方も多いのではないでしょうか。 髙野紀子…
文芸・カルチャー
2023/5/11
『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(ジェーン・スー/文藝春秋) ジェーン・スー氏の『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(文藝春秋)は、スー氏が敬愛する1…
文芸・カルチャー
2023/5/11
『極楽征夷大将軍』(垣根涼介/文藝春秋) 『光秀の定理』『信長の原理』(どちらもKADOKAWA)、『涅槃』(朝日新聞出版)といった作品で、歴史上の人物がどのような行動…
文芸・カルチャー
2023/5/11
日比谷図書文化館では、日比谷カレッジと題し、ビジネススキルアップや江戸・東京の歴史文化、アートなど多彩なテーマで、講座やセミナー、ワークショップなどを開催。さ…
文芸・カルチャー
2023/5/10
『うしろむき夕食店』(冬森灯/ポプラ社)
文芸・カルチャー
2023/5/10
さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただいたのは、このほどさまざまな分野で活躍する女性た…
文芸・カルチャー
2023/5/10
あかちゃんのあそびえほん 35周年記念キャンペーン開催 「あかちゃんのおあそびえほん」が、35周年を迎えました! そこでTwitterにて周年記念キャンペーンを開催中。 賞品…
文芸・カルチャー
2023/5/10
『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』(宮野優/KADOKAWA) 物語の登場人物が同じ時間を何度も繰り返す「ループもの」。このジャンルは人気が高く、小説やマンガ、アニメでさ…
文芸・カルチャー
2023/5/10
ロングセラー『あいうえおえほん』や『国旗のえほん』、『リングカード・シリーズ』を手がける戸田デザイン研究室。 一般的に出版社と聞くと、たくさんの作家さんの作品を…
文芸・カルチャー
2023/5/10
大人気、西村敏雄さんの絵本『くまくまパン』のキャラクターがおいしいパンになります。 期間中は、サイン本の販売や、絵本ご購入の方には塗り絵のプレゼント、かわいいオ…
文芸・カルチャー
2023/5/10
『源氏物語』と聞いて、どんなことを思い浮かべますか。「教科書に出てきた大昔の話」「光源氏が主人公の物語というのは知っているけど内容は詳しくわからない」という人…
文芸・カルチャー
2023/5/9
『魔女と過ごした七日間』(東野圭吾/KADOKAWA) 「自分はAIに勝てるのだろうか」と考えても仕方がないことを考えては、「勝てるわけないな」と勝手に弱気な気持ちになる…
文芸・カルチャー
2023/5/9
その絵を見れば思い出す、大好きだったあの絵本。大人になったって、キャラクターたちと一緒に過ごせば心が躍るものです。子どもの頃から親しんできた絵本がそのままマグ…
文芸・カルチャー
2023/5/9
出てくる言葉は「もこ」「にょき」「ぽろり」と奇妙な擬音ばかり。さらに見たことのない形が動き出す。このまったく不思議な絵本は、なぜか赤ちゃんたちに大人気。詩人と…
文芸・カルチャー
2023/5/9
『奔れ、空也 空也十番勝負(十)』(佐伯泰英/文藝春秋) 2023年5月9日(火)、作家の佐伯泰英氏による小説『奔れ、空也 空也十番勝負(十)』(文藝春秋)が発売。本作…
文芸・カルチャー
2023/5/9
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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幼稚園児が扉の開いた大きな金庫を発見。閉めると自動でロックが掛かる金庫で…/とけるとゾッとする こわい算数 フミカちゃんと受験勉強編⑥
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おりがみを25枚折る。1枚あたり1分45秒かかるとすると合計何分? そこから浮かび上がる真実は…/とけるとゾッとする こわい算数 フミカちゃんと受験勉強編①
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過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
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「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
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