『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』(柚月裕子/講談社) 月曜日22時、カンテレ・フジテレビ系で放送中のドラマ『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』…
文芸・カルチャー
2023/5/8
『Row&Row』(村山由佳/毎日新聞出版) 毎日一緒に暮らしたい。片時も離れたくない。通常は、そう思えるほど愛した人と「結婚」を決意するものだろう。しかし、いざ「毎日…
文芸・カルチャー
2023/5/8
今年創刊30年を迎える『ダ・ヴィンチ』。その裏側を知って、より楽しんでいただくための読書会を開催します。抽選30名限定、参加費は無料です。 近年のプラチナ本オブ・ザ…
文芸・カルチャー
2023/5/8
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年6月号からの転載になります。 個性ある書き手が次々にデビューし、盛り上がりを見せている国内のホラー小説シーン。新名智さんもホ…
文芸・カルチャー
2023/5/8
『引きこもり令嬢は皇妃になんてなりたくない!~強面皇帝の溺愛が駄々漏れで困ります~』(百門一新/スターツ出版) 何かが自分に欠けていると気づいたとき、その欠点を…
文芸・カルチャー
2023/5/6
『怪物』(宝島社文庫坂元裕二:脚本、是枝裕和:監督、佐野晶:著/宝島社) 読後、呆然。しばらくその場から動けなかった。数日経った今でも、この物語のことを思い出し…
文芸・カルチャー
2023/5/5
『つみびと』(山田詠美/中央公論新社) 最近では『A2Z』の映像化が話題の山田詠美氏が、30年以上に及ぶ作家生活で初めて実際の事件から着想を得て書いた小説『つみびと』…
文芸・カルチャー
2023/5/3
『だからダスティンは死んだ』(ピーター・スワンソン:著、務台夏子:訳/東京創元社) 駅や交番の前などを通ると、指名手配犯のポスターを見かけることがある。もっとも…
文芸・カルチャー
2023/5/3
このほど、足掛け6年にわたって手がけてきた『文春WOMAN』でのインタビュー連載を、『闘いの庭咲く女彼女がそこにいる理由』(文藝春秋)にまとめられたコラムニストのジ…
文芸・カルチャー
2023/5/2
はけたよ ずぼんぼん 作・絵:minchi ぬりえ公開中! 出版社からの内容紹介 イヤイヤ期のおきがえをおたすけ!たのしくおきがえずぼんぼん!いっしょにおきがえずぼんぼん…
文芸・カルチャー
2023/5/2
「物語の世界に溺れたい」。そんな気分の日は、せっかくならば、とびきり面白い小説に触れたいものだ。そこで今回は、月額料金980円(税込)で200万冊以上の書籍が読み放…
文芸・カルチャー
2023/5/1
土着の信仰や風習・妖怪が数多く登場し、民間伝承をモチーフとした後世の伝奇作品にも少なからず影響を与えている『遠野物語』。民俗学のエッセンスに溢れた魅力ある一冊…
文芸・カルチャー
2023/4/30
中学校の教科書にも採用されている、魯迅の代表作『故郷』。魯迅は中国の貧困や、現状を甘んじて受け入れる民衆の無知を描き、当時の人々に国民性の改革を訴え続けてきた…
文芸・カルチャー
2023/4/29
『不能共』(草森ゆき/KADOKAWA) 草森ゆき著『不能共』(KADOKAWA)が発売された。とあるひとりの女性が引き寄せた、男性ふたりの奇妙な関係から始まるBL小説である。 物…
文芸・カルチャー
2023/4/29
みなさんはオノマトペと聞くと、どんな言葉が浮かびますか? 「きらきら」「わんわん」「もぐもぐ」「ぽい」など、考えればたくさんでてきます。 海外では、5,000以上のオ…
文芸・カルチャー
2023/4/29
国立科学博物館(東京・上野)の「恐竜学者」として親しまれ、子ども向けの恐竜本の著作・監修・翻訳などをたくさん手がける真鍋真さん。後編では、そんな大人気の真鍋さ…
文芸・カルチャー
2023/4/29
わかりやすく親しみのある語り口で、テレビやラジオでもひっぱりだこの“恐竜の先生”、真鍋真さん。さまざまな子ども向けの恐竜本の著作・監修・翻訳を手がけています。前…
文芸・カルチャー
2023/4/29
みなさんは本を買うときに困った経験はありませんか?例えば、本を置くスペースがなかったり、本屋まで足を運ぶ時間がなかったり。意外と読書に至るまでのハードルって高…
文芸・カルチャー
2023/4/29
イギリスを代表する劇作家のウィリアム・シェイクスピア。シェイクスピアは、『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『ヴェニスの商人』など、誰もが一度は耳にしたこと…
文芸・カルチャー
2023/4/28
『音楽は自由にする(新潮文庫)』(坂本龍一/新潮社) 2023年3月に惜しまれつつこの世を去った音楽家・アーティストの坂本龍一氏。2009年に出版された自伝『音楽は自由に…
文芸・カルチャー
2023/4/28
英日CD付き英語絵本『おやすみなさいおつきさま』 英語と日本語の2カ国語で楽しめるので,はじめて英語にふれるお子さんや,ゆるやかに英語に親しみたい方におすすめです…
文芸・カルチャー
2023/4/28
『ラベンダーとソプラノ』(額賀澪/岩崎書店) 箱根駅伝を題材に描いた「タスキメシ」シリーズ(小学館)をはじめ、青春小説の書き手として人気の額賀澪さん。昨年刊行さ…
文芸・カルチャー
2023/4/28
2023年で絵本『あんぱんまん』は誕生から50周年を迎えました! 記念として、フレーベル館から、初期のアンパンマン絵本全6作品を、「やなせたかしのあんぱんまん1973」シ…
文芸・カルチャー
2023/4/28
『水木しげるのおばけ学校水木しげる生誕100周年豪華記念BOX』スペシャルカバー※完全受注生産商品 2022年は水木しげるさんの生誕100周年ということで記念イベントや書籍の…
文芸・カルチャー
2023/4/27
伊織もえさんはインタビューのなかで「グラビアをやっている人間は、なかなかこういう話を聞いてもらえない」と語った。 さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本…
文芸・カルチャー
2023/4/27
『赤い月の香り』(千早茜/集英社) 天才調香師がさらりと語る植物の知識の奥深さに興味を惹かれ、そんな彼が作る「香り」を求める客たちの欲深さに圧倒された小説『透明…
文芸・カルチャー
2023/4/26
『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』(和田正雪/KADOKAWA) 終わった後でようやく気がつく、ということは往々にしてよくある。 例えば学校を卒業してから、…
文芸・カルチャー
2023/4/25
第20回「坊っちゃん文学賞」では4000字以内のショートショートを募集! 大賞賞金は50万円(1名)、佳作賞金10万円(5名)、大賞作品は雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載 (作品…
文芸・カルチャー
2023/4/25
『殺したい子』(イ・コンニム:著、矢島暁子:訳/アストラハウス) 私たち親友だよね、と一生の仲を誓い合った友達のうち、果たして何人が大人になってからも交流が続い…
文芸・カルチャー
2023/4/24
『魔女の原罪』(五十嵐律人/文藝春秋) もしも校則がなかったら、それに代わるものが“法律”だとしたら。髪型、靴下や下着の色、帰宅時の行動制限……。ブラック校則に悩ま…
文芸・カルチャー
2023/4/24
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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幼稚園児が扉の開いた大きな金庫を発見。閉めると自動でロックが掛かる金庫で…/とけるとゾッとする こわい算数 フミカちゃんと受験勉強編⑥
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おりがみを25枚折る。1枚あたり1分45秒かかるとすると合計何分? そこから浮かび上がる真実は…/とけるとゾッとする こわい算数 フミカちゃんと受験勉強編①
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過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
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「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
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