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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 特集

    絵本『さんびきのけむし』 ☆発売記念 特典プレゼント企画開催中☆(文溪堂)

    発売を記念して、Instagramキャンペーンを開催いたします。 作者のaccototoさん描き下ろしミニ原画を抽選でプレゼント!   ▼キャンペーン概要 ——————————————————————— 《…

    文芸・カルチャー

    2023/4/24

  • レビュー

    【『このミス』大賞文庫・グランプリ受賞作】二転三転四転五転!人の狂気を炙り出す大どんでん返しミステリー

    『レモンと殺人鬼(宝島社文庫)』(くわがきあゆ/宝島社) ミステリーの醍醐味といえば、どんでん返し。巧みに張り巡らされた伏線。背筋を凍らせるようなスリルとドキド…

    文芸・カルチャー

    2023/4/24

  • 連載

    THE ALFEE・高見沢俊彦 めんどくさいものに憧れた学生時代。カミュ『異邦人』の不条理さが「心の空白」を埋めた【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回は、新刊『特撮家族』(文藝春秋)を出されたばかりの、ロックバ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/22

  • ニュース

    ベストセラー作家・小川糸の“おいしい”エッセイ。春の山菜料理に秋のおやつ…四季を味わうレシピをあたたかな文体で追体験

    『糸暦 いとごよみ』(小川糸/白泉社) 作家の小川糸氏が12カ月の暮らしぶりを綴ったエッセイ『糸暦 いとごよみ』(白泉社)が、2023年4月3日に発売された。山菜料理にり…

    文芸・カルチャー

    2023/4/22

  • レビュー

    注目の時代小説家・砂原浩太朗が描くニューヒーロー! 消えた若君と蠢く陰謀…江戸の「何でも屋」の活躍に共感必至

    『藩邸差配役日日控』(砂原浩太朗/文藝春秋) 世の中には、誰もやりたがらない面倒な仕事がある。それをこなす存在は唯一無二。そういう人がいるからこそ、この世界は上…

    文芸・カルチャー

    2023/4/21

  • ニュース

    徳川家康に仕えた足軽の活躍がマンガ化! 歴史時代小説シリーズ『三河雑兵心得』で活躍した戦国武将たちをイラストで楽しむ

    『三河雑兵心得 1 足軽仁義』(井原忠政/双葉社) 戦国時代の三河を舞台に、名もなき雑兵の出世物語を描いた小説『三河雑兵心得』シリーズ(井原忠政/双葉文庫)。『この…

    文芸・カルチャー

    2023/4/21

  • 特集

    キリンがほとんど声を出さないのはどうして? (小学館集英社プロダクション)

    「キリンがほとんど声を出さないのはなんでだろう?」 「ゾウが、犬より何百倍も鼻がいいのはなんでだろう?」   インターネットで検索すれば、なんでも簡単に答えが見つ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/21

  • レビュー

    千利休、西郷隆盛が持っていたウラの顔? 教科書には載っていない舞台裏で日本を動かした黒幕たちの歴史

    『黒幕の日本史』(本郷和人/文藝春秋) 権力者の陰で暗躍し、何かを画策して物事を動かす。負のイメージもある「黒幕」という言葉から連想されるのは、そうした人物像だ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/20

  • レビュー

    一緒にいなくとも、ともに過ごした時間の意味は失われない…柚木麻子が新作に込めた「連帯しない」人間関係の価値

    『オール・ノット』(柚木麻子/講談社) 柚木麻子さんの小説『オール・ノット』(講談社)を読んで、『ランチのアッコちゃん』(双葉社)を思い出す人も多いのではないだ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/20

  • 特集

    「…いた!」毎日の食事の時間にも、おやつの時間にも。『きんぎょがにげた』こども食器シリーズ

    …あ、きんぎょがにげた! いったいどこに逃げたのでしょう。お部屋の中? カーテンの模様? それとも盛りつけたイチゴの上? いえいえ、どうやら今使っているお皿の中に逃…

    文芸・カルチャー

    2023/4/20

  • 特集

    30年越しの夢が叶うとき! めざせ、『絵本作家』デビュー (講談社)

    1979年に創設され、かがくいひろしさん、シゲタサヤカさん(佳作)、石川基子さんなど、たくさんの絵本作家さんを輩出してきた「講談社絵本新人賞」。新人賞受賞作品は単…

    文芸・カルチャー

    2023/4/19

  • レビュー

    中高年を迎えても「今は今で悪くない」と思うために。『老後の資金がありません』などのベストセラー作家・垣谷美雨さんによるユーモア溢れる初エッセイ集

    『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』(垣谷美雨/双葉社) 50歳も過ぎてくると、写真に写った自分の姿に「げ、歳とったな…」と思う瞬間が増えてくる。記憶力も体力も落ちてくる…

    文芸・カルチャー

    2023/4/19

  • レビュー

    「おそ松さん」3期決定で焼き肉パーティ――オタク女性4人のルームシェア生活を描いた日常エッセイ

    『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』(藤谷千明/幻冬舎) アラフォーのオタク女性4人が、一軒家でルームシェアをしたらどうなるか――。藤谷千明『オタク女子が、4人で…

    文芸・カルチャー

    2023/4/19

  • レビュー

    旅に行けなくても、わたしは自由! コロナ禍&ポストコロナの鬱屈を晴らす世界の料理の“おいしい”カフェ物語

    『それでも旅に出るカフェ』(近藤史恵/双葉社) 遠くに出かけられないコロナ禍という時間に、翼をもがれたような不自由さを感じていた。旅もできない。外食もできない。…

    文芸・カルチャー

    2023/4/19

  • レビュー

    書店員と司書が名探偵コンビに!? 出版物への愛がにじみ出す連作ミステリー小説『27000冊ガーデン』

    『27000冊ガーデン』(大崎梢/双葉社) 元書店員の経験を生かして書いた書店ミステリ『配達あかずきん』で作家デビューした大崎梢さん。同作から連なる「成風堂書店事件メ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/19

  • ニュース

    カズレーザーのすすめではじめた文章がついに1冊の本に! オズワルド伊藤の初書籍『一旦書かせて頂きます』に反響「一文一文が伊藤さんの口調で脳内再生される(笑)」

    『一旦書かせて頂きます』(伊藤俊介/KADOKAWA) ダ・ヴィンチWebでの連載+noteの投稿コラム+書き下ろしを収録した、お笑いコンビ「オズワルド」伊藤俊介の初書籍『一旦…

    文芸・カルチャー

    2023/4/18

  • 特集

    のりもの絵本(2023年4月 新刊&おすすめ絵本)

    車、電車、バス、飛行機……私たちを遠いところへ運んでくれる乗り物は大人も子どももテンションが上がる存在。目的地に着くまでのやり取り、乗り換えや窓の景色、サービス…

    文芸・カルチャー

    2023/4/18

  • ニュース

    話題作の新刊も対象! 5500円以上まとめ買いでコイン最大10%還元キャンペーンをBOOK☆WALKERで実施中!

    BOOK☆WALKERでは、「ブックウォーカークラブ」の会員ランク「ランクなし」「ライト」「レギュラー」「ジャック」を対象にしたお得なキャンペーンを実施! 期間中、税込550…

    文芸・カルチャー

    2023/4/18

  • レビュー

    高校の制服が買えず、父の暴力を日常的に見せられる――貧困からくる体験格差を描いた自叙伝『死にそうだけど生きてます』

    『死にそうだけど生きてます』(ヒオカ/CCCメディアハウス) 個室がある環境で暮らせる。仕事に必要なパソコンを躊躇いなく買える。病気の時に病院へ行き、適切な医療を受…

    文芸・カルチャー

    2023/4/18

  • 特集

    お出かけしたくなる絵本(2023年4月 新刊&おすすめ絵本)

    暖かくなってきて気分はワクワクソワソワ、『はるのやまはザワザワ』、家の中にずっといるなんてタイクツ!外に出たーいという気持ちになっている皆さん。出かける前の『…

    文芸・カルチャー

    2023/4/18

  • 特集

    ロングセラー&英語絵本(2023年4月 新刊&おすすめ絵本)

    絵本を探すとき、「子どもの頃読んでもらった」「懐かしい!」という感情はとても大切な絵本選びのポイント。なぜならその絵本はただの紙を綴じたものではなく、子どもの…

    文芸・カルチャー

    2023/4/17

  • 特集

    4月17日は恐竜の日 恐竜の絵本(2023年4月 新刊&おすすめ絵本)

    恐竜の謎に迫る研究は、目まぐるしいスピードで日々進んでいます。 この春、東京・上野の国立科学博物館で開催されている「恐竜博2023」では、アンキロサウルス類の全身実…

    文芸・カルチャー

    2023/4/16

  • レビュー

    どこから読んでも、通して読んでも楽しめる1話140字の超短編小説! 父が遺した宝物を求め、少年が7つの星を巡る壮大な物語

    『真夜中のウラノメトリア』(神田澪/KADOKAWA) 旅がしたい。冒険がしたい。同じことを繰り返す日常に飽きてくると、そうした刺激を求める感情が一気に湧き上がることが…

    文芸・カルチャー

    2023/4/16

  • インタビュー・対談

    「今回はあえて曲調を変えたイメージ」これまでとは全く異なるタッチで書き上げた新作『特撮家族』のバックにあるものとは。小説家・髙見澤俊彦さんインタビュー

    ロックバンド・THE ALFEEのリーダーとして知られる“タカミー”こと高見沢俊彦さんは、小説家・髙見澤俊彦として青春小説の『音叉』(2018年、文藝春秋)と大人の愛を描いた…

    文芸・カルチャー

    2023/4/15

  • レビュー

    “目立たないグループのコ”が芝居をするのは「カン違い」なの? “ふつう”から外れる難しさと素晴らしさを林真理子が描く『私のスポットライト』

    『私のスポットライト』(林真理子/ポプラ社) 春になり、真新しい制服やスーツに身を包んだ若者を見ると、微笑ましい気分になる。大人になった今でこそ、青春時代は輝か…

    文芸・カルチャー

    2023/4/15

  • レビュー

    「ぼのぼの」シリーズ待望の新作絵本が16年ぶりに発売!『ボクたちの森のこと』

    『ボクたちの森のこと』(いがらしみきお/竹書房) 「16年ぶりに「ぼのぼの」の絵本が発売でぃ~す!!」 こんなシマリスくんのセリフが聞こえてきそうなニュースが飛び込ん…

    文芸・カルチャー

    2023/4/15

  • インタビュー・対談

    【2023年本屋大賞発表会レポート】自分の人生をつかもうとあがくふたり…凪良ゆう『汝、星のごとく』が大賞作に

    2023年4月12日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2023年本屋大賞」発表会が行われ、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)が大賞を受賞した。同賞は新…

    文芸・カルチャー

    2023/4/15

  • 特集

    ユニークな子ども向け実用書(2023年4月 新刊&おすすめ絵本)

    複雑に交錯する世界情勢、深刻な環境問題、IT技術やAI活用による生活の変化……。5年後、10年後は、全く想定もしていなかった社会が子どもたちを取り巻いているかもしれませ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/15

  • レビュー

    食べることは生きること。疲れた心と体に染みる、美味しい連作短編集『まずはこれ食べて』

    『まずはこれ食べて』(原田ひ香/双葉文庫) 疲れている時、心が荒んでいる時、温かいご飯をお腹に入れると、それだけでホッとする。しかし、そういう時ほど忙しさにかま…

    文芸・カルチャー

    2023/4/14

  • 連載

    のらぼう菜のこと/生物群「やさしい食べもの」⑨

    自炊をこよなく愛する内科医・生物群による、どこまでもやさしい食エッセイ。忙しない日常のなか、時に自分を甘やかし、許してくれる一皿の話。 「のらぼう菜摘みに行きた…

    文芸・カルチャー

    2023/4/14