発売を記念して、Instagramキャンペーンを開催いたします。 作者のaccototoさん描き下ろしミニ原画を抽選でプレゼント! ▼キャンペーン概要 ——————————————————————— 《…
文芸・カルチャー
2023/4/24
『レモンと殺人鬼(宝島社文庫)』(くわがきあゆ/宝島社) ミステリーの醍醐味といえば、どんでん返し。巧みに張り巡らされた伏線。背筋を凍らせるようなスリルとドキド…
文芸・カルチャー
2023/4/24
さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回は、新刊『特撮家族』(文藝春秋)を出されたばかりの、ロックバ…
文芸・カルチャー
2023/4/22
『糸暦 いとごよみ』(小川糸/白泉社) 作家の小川糸氏が12カ月の暮らしぶりを綴ったエッセイ『糸暦 いとごよみ』(白泉社)が、2023年4月3日に発売された。山菜料理にり…
文芸・カルチャー
2023/4/22
『藩邸差配役日日控』(砂原浩太朗/文藝春秋) 世の中には、誰もやりたがらない面倒な仕事がある。それをこなす存在は唯一無二。そういう人がいるからこそ、この世界は上…
文芸・カルチャー
2023/4/21
『三河雑兵心得 1 足軽仁義』(井原忠政/双葉社) 戦国時代の三河を舞台に、名もなき雑兵の出世物語を描いた小説『三河雑兵心得』シリーズ(井原忠政/双葉文庫)。『この…
文芸・カルチャー
2023/4/21
「キリンがほとんど声を出さないのはなんでだろう?」 「ゾウが、犬より何百倍も鼻がいいのはなんでだろう?」 インターネットで検索すれば、なんでも簡単に答えが見つ…
文芸・カルチャー
2023/4/21
『黒幕の日本史』(本郷和人/文藝春秋) 権力者の陰で暗躍し、何かを画策して物事を動かす。負のイメージもある「黒幕」という言葉から連想されるのは、そうした人物像だ…
文芸・カルチャー
2023/4/20
『オール・ノット』(柚木麻子/講談社) 柚木麻子さんの小説『オール・ノット』(講談社)を読んで、『ランチのアッコちゃん』(双葉社)を思い出す人も多いのではないだ…
文芸・カルチャー
2023/4/20
…あ、きんぎょがにげた! いったいどこに逃げたのでしょう。お部屋の中? カーテンの模様? それとも盛りつけたイチゴの上? いえいえ、どうやら今使っているお皿の中に逃…
文芸・カルチャー
2023/4/20
1979年に創設され、かがくいひろしさん、シゲタサヤカさん(佳作)、石川基子さんなど、たくさんの絵本作家さんを輩出してきた「講談社絵本新人賞」。新人賞受賞作品は単…
文芸・カルチャー
2023/4/19
『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』(垣谷美雨/双葉社) 50歳も過ぎてくると、写真に写った自分の姿に「げ、歳とったな…」と思う瞬間が増えてくる。記憶力も体力も落ちてくる…
文芸・カルチャー
2023/4/19
『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』(藤谷千明/幻冬舎) アラフォーのオタク女性4人が、一軒家でルームシェアをしたらどうなるか――。藤谷千明『オタク女子が、4人で…
文芸・カルチャー
2023/4/19
『それでも旅に出るカフェ』(近藤史恵/双葉社) 遠くに出かけられないコロナ禍という時間に、翼をもがれたような不自由さを感じていた。旅もできない。外食もできない。…
文芸・カルチャー
2023/4/19
『27000冊ガーデン』(大崎梢/双葉社) 元書店員の経験を生かして書いた書店ミステリ『配達あかずきん』で作家デビューした大崎梢さん。同作から連なる「成風堂書店事件メ…
文芸・カルチャー
2023/4/19
『一旦書かせて頂きます』(伊藤俊介/KADOKAWA) ダ・ヴィンチWebでの連載+noteの投稿コラム+書き下ろしを収録した、お笑いコンビ「オズワルド」伊藤俊介の初書籍『一旦…
文芸・カルチャー
2023/4/18
車、電車、バス、飛行機……私たちを遠いところへ運んでくれる乗り物は大人も子どももテンションが上がる存在。目的地に着くまでのやり取り、乗り換えや窓の景色、サービス…
文芸・カルチャー
2023/4/18
BOOK☆WALKERでは、「ブックウォーカークラブ」の会員ランク「ランクなし」「ライト」「レギュラー」「ジャック」を対象にしたお得なキャンペーンを実施! 期間中、税込550…
文芸・カルチャー
2023/4/18
『死にそうだけど生きてます』(ヒオカ/CCCメディアハウス) 個室がある環境で暮らせる。仕事に必要なパソコンを躊躇いなく買える。病気の時に病院へ行き、適切な医療を受…
文芸・カルチャー
2023/4/18
暖かくなってきて気分はワクワクソワソワ、『はるのやまはザワザワ』、家の中にずっといるなんてタイクツ!外に出たーいという気持ちになっている皆さん。出かける前の『…
文芸・カルチャー
2023/4/18
絵本を探すとき、「子どもの頃読んでもらった」「懐かしい!」という感情はとても大切な絵本選びのポイント。なぜならその絵本はただの紙を綴じたものではなく、子どもの…
文芸・カルチャー
2023/4/17
恐竜の謎に迫る研究は、目まぐるしいスピードで日々進んでいます。 この春、東京・上野の国立科学博物館で開催されている「恐竜博2023」では、アンキロサウルス類の全身実…
文芸・カルチャー
2023/4/16
『真夜中のウラノメトリア』(神田澪/KADOKAWA) 旅がしたい。冒険がしたい。同じことを繰り返す日常に飽きてくると、そうした刺激を求める感情が一気に湧き上がることが…
文芸・カルチャー
2023/4/16
ロックバンド・THE ALFEEのリーダーとして知られる“タカミー”こと高見沢俊彦さんは、小説家・髙見澤俊彦として青春小説の『音叉』(2018年、文藝春秋)と大人の愛を描いた…
文芸・カルチャー
2023/4/15
『私のスポットライト』(林真理子/ポプラ社) 春になり、真新しい制服やスーツに身を包んだ若者を見ると、微笑ましい気分になる。大人になった今でこそ、青春時代は輝か…
文芸・カルチャー
2023/4/15
『ボクたちの森のこと』(いがらしみきお/竹書房) 「16年ぶりに「ぼのぼの」の絵本が発売でぃ~す!!」 こんなシマリスくんのセリフが聞こえてきそうなニュースが飛び込ん…
文芸・カルチャー
2023/4/15
2023年4月12日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2023年本屋大賞」発表会が行われ、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)が大賞を受賞した。同賞は新…
文芸・カルチャー
2023/4/15
複雑に交錯する世界情勢、深刻な環境問題、IT技術やAI活用による生活の変化……。5年後、10年後は、全く想定もしていなかった社会が子どもたちを取り巻いているかもしれませ…
文芸・カルチャー
2023/4/15
『まずはこれ食べて』(原田ひ香/双葉文庫) 疲れている時、心が荒んでいる時、温かいご飯をお腹に入れると、それだけでホッとする。しかし、そういう時ほど忙しさにかま…
文芸・カルチャー
2023/4/14
自炊をこよなく愛する内科医・生物群による、どこまでもやさしい食エッセイ。忙しない日常のなか、時に自分を甘やかし、許してくれる一皿の話。 「のらぼう菜摘みに行きた…
文芸・カルチャー
2023/4/14
1
スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
2
幼稚園児が扉の開いた大きな金庫を発見。閉めると自動でロックが掛かる金庫で…/とけるとゾッとする こわい算数 フミカちゃんと受験勉強編⑥
3
4
おりがみを25枚折る。1枚あたり1分45秒かかるとすると合計何分? そこから浮かび上がる真実は…/とけるとゾッとする こわい算数 フミカちゃんと受験勉強編①
5
冷徹社長が妻にだけ見せる甘い顔にキュン…! すれ違うふたりの結末は? 離婚から始まる逆転ラブストーリー『冷徹社長の執愛プロポーズ』が完結【書評】
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
一条ゆかり「私が不幸になったほうが、読者は喜ぶんじゃない?」少女漫画家が考える、自分と世の中の女性の違い【『男で受けた傷を食で癒すとデブだけが残る たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集2』インタビュー 後編】
レビュー
過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
PR
レビュー
「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
PR
レビュー
スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
PR
ニュース
編集者ってどんな仕事? 現役書籍編集者が現場の生の声をお伝えします
PR