「フランケンシュタイン」と聞くと、顔面ツギハギの巨大な怪物を思い浮かべる方が多いと思います。しかし『フランケンシュタイン』とは、あの怪物を創った科学者の名であ…
文芸・カルチャー
2023/3/30
絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! はたらきもののちいさなトガリネズミの1日は、毎朝6時の目覚まし時計か…
文芸・カルチャー
2023/3/30
『エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道』(平山瑞穂/光文社) 小説家という職業に憧れを抱いている人は多いことだろう。中には「新人賞さえ獲れれ…
文芸・カルチャー
2023/3/30
絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! ガスパールは、くらやみがこわいのです。そんな時、彼は思います。ぼく…
文芸・カルチャー
2023/3/30
【開催中】こどものほん ありがとう20周年 プレゼントキャンペーン 交通新聞社では、こどものほん ありがとう20周年 プレゼントキャンペーンを実施中! 書店や各ECショッ…
文芸・カルチャー
2023/3/30
アメリカの小説家、フランシス・スコット・フィッツジェラルドの代表作『グレート・ギャツビー』。過去に何度も映画化されていて、映画でこの作品を知ったという方も多い…
文芸・カルチャー
2023/3/29
絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! ノックを3回すると出迎えてくれたのは、ねむらせやのネミイ。彼の手にか…
文芸・カルチャー
2023/3/29
歌人・穂村弘さんが、読者から投稿された短歌を選んで講評する「短歌ください」は、『ダ・ヴィンチ』が誇る長寿連載。連載開始から15年経った今も、毎月1500~2000首の投…
文芸・カルチャー
2023/3/29
『センセイの鞄』(川上弘美/文藝春秋) 恋は苛烈なものだと、突然火がついて身を焼き尽くすものだと、幼い頃はそう思い込んでいた気がする。だが、恋には人それぞれの形…
文芸・カルチャー
2023/3/29
『感傷と感情の言の葉帳』(ねる屋。/KADOKAWA) 「ねる屋。」という動画クリエイターの名を聞いたことがあるだろうか。彼が生み出す動画の世界観には、多くの人々から共…
文芸・カルチャー
2023/3/28
表紙を開くと、こことは違う世界へあっという間にトリップできることが、おはなし絵本の魅力。今回ご紹介する4作品は、ストーリーの面白さ、意外性はもちろんのこと、読む…
文芸・カルチャー
2023/3/28
『嫌いなら呼ぶなよ』(綿矢りさ/河出書房新社) コロナ禍という異質な時間は、私たちの脳みそを確実に狂わせたと思う。未知のウイルスに怯え、他人との接触を避け、家の…
文芸・カルチャー
2023/3/28
絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 小さなマシュマロン村に響き渡る「パライパンマンマ」という謎の言葉。…
文芸・カルチャー
2023/3/28
『上海灯蛾』(上田早夕里/双葉社) 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言われるが、このあいだお正月だったと思ったら、もう3月。月日の早さに心がザワついてしまうとき…
文芸・カルチャー
2023/3/28
『放課後、きみと七番目の教室で。』(榊あおい:著、三湊かおり:イラスト/ポプラ社) 「誰もいないはずの学校のトイレから、花子さんの返事が返ってくる」「4時44分に踊…
文芸・カルチャー
2023/3/27
あたたかな風に吹かれ、やわらかな香りに包まれる春。 一斉につぼみを開く草花の美しさ、愛らしさは、私たちの心をますます明るく優しくしてくれます。日本の植物学の父と…
文芸・カルチャー
2023/3/27
今年も入園入学の季節がやってきました。4月からはじまる新しい毎日に今からワクワクしている子、ちょっとドキドキな子。いろんな気持ちのお子さんの姿が、目に浮かびます…
文芸・カルチャー
2023/3/26
さぁ、いよいよ一年生!ピカピカのランドセルや文房具。学校、教室、勉強に、初めて出会う友だち。 これからの新しい毎日に、ワクワクきらきらした期待でいっぱいのはず!…
文芸・カルチャー
2023/3/25
『文豪、社長になる』(門井慶喜/文藝春秋) 1923(大正12)年1月に創刊され、小説や評論、手記、インタビュー、ルポルタージュ、社会批評、そして世紀のスクープから軽妙…
文芸・カルチャー
2023/3/24
『マイ・リトル・ヒーロー』(冲方丁/文藝春秋) 「こんなはずではなかった」と思わされてばかりいる。もっとカッコいい大人になっているはずだった。子どもから尊敬され…
文芸・カルチャー
2023/3/24
単独著書としては2019年以来の新作、10年ぶりのエッセイ集の刊行、漫画家・松本大洋によるカバー装画など、発売前から話題を集めた又吉直樹の『月と散文』。全体を通じて…
文芸・カルチャー
2023/3/24
『終末の訪問者』(ポール・トレンブレイ:著、入間眞:訳/竹書房) 世界の終わりを防ぐためには、自分の家族を一人犠牲にしなければならない――もしもあなたが、そんな理…
文芸・カルチャー
2023/3/24
「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編」 八王子夢美術館で3月26日(日)まで開催中です! 宮沢賢治の世界を、猫を主人公として描く漫画家ますむらひろしさん。 『銀河鉄道…
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2023/3/24
あなたにとって“帰り道”とは? 新作絵本『さくらちゃんのかえりみち』の作者かさいまりさんインタビュー!「絵本を作ることで出会える気づき」とは。 今年デビュー30周年…
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2023/3/24
『ぼくのへや』(伊藤ハムスター/KADOKAWA) 誰しも各々の魅力や価値があると言われても、なかなかそうは思えないのが人間だ。他人と比較しては自分のふがいなさに落ち込…
文芸・カルチャー
2023/3/24
絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! ねずみのヘンリエッタは世界的に有名な建築家。設計から内装、家具のデ…
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2023/3/24
きくちちきさんの絵本『さくらのふね』の発売を記念して、フォトコンテストを開催します! 2つのハッシュタグ #きくちちき #さくらのふね をつけて、さくらの写真を投稿…
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2023/3/24
『小日向でお茶を』(中島京子/主婦の友社) 疲れすぎて、何を食べていいのかもわからなくなってしまったとき。あるいは、理不尽な現実に打ちのめされて、何もかもいやに…
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2023/3/23
『切願 自選ミステリー短編集』(長岡弘樹/双葉文庫) どっしりとした重厚な長編ミステリーもいいが、技巧の光る短編ミステリーで「そうきたか!」の驚きを味わいたい。そ…
文芸・カルチャー
2023/3/23
さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただくのは、小説家の吉本ばななさん。 マンガが大好きだ…
文芸・カルチャー
2023/3/22
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
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レビュー
「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
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