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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    ゴリラが人間相手に裁判を起こす!? 「人間とは」「命の価値とは」に向き合うメフィスト賞受賞作『ゴリラ裁判の日』

    『ゴリラ裁判の日』(須藤古都離/講談社) これまで森博嗣さん、西尾維新さん、辻村深月さんといった異才を世に送り出してきた公募新人賞「メフィスト賞」。近年は、現役…

    文芸・カルチャー

    2023/3/21

  • 特集

    はじめて見る外の世界は…『ホッキョクグマのプック』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 寒い寒い冬の日、小さなホッキョクグマの赤ちゃんが生まれます。おかあ…

    文芸・カルチャー

    2023/3/21

  • 特集

    大人が泣ける絵本(2023年3月 新刊&おすすめ絵本)

    最近、泣いた記憶はありますか?涙は悲しいときだけ出るものではありません。嬉しいときや感動したとき、懐かしい思いと出会ったときなど、感情が大きく揺さぶられたとき…

    文芸・カルチャー

    2023/3/20

  • レビュー

    【犬山紙子『赤い隣人』書評】虐待は他人事じゃない――。追い詰められ孤立する母親たちの姿を描いた野原広子の最新刊から、児童虐待防止について考える

    エッセイスト、TVコメンテーター、ラジオパーソナリティなど幅広く活動され、2018年に児童虐待防止チーム「#こどものいのちはこどものもの」を発足した犬山紙子さん。犬山…

    文芸・カルチャー

    2023/3/20

  • レビュー

    『裸の王様』『マッチ売りの少女』…不幸な結末を迎えたキャラクターたちを救え! よく知るあの物語が変えられていく!? ファンタジー&ミステリー小説

    『それを世界と言うんだね(一般書)』(綾崎隼/ポプラ社) 『それを世界と言うんだね(ポプラキミノベル)』(綾崎隼/ポプラ社) 〈もしも僕が主人公なら僕は人の心が見…

    文芸・カルチャー

    2023/3/20

  • レビュー

    【TVアニメ2023年放送決定】ついに猫猫が壬氏と結ばれる!? 『薬屋のひとりごと』最新13巻が見逃せない!

    『薬屋のひとりごと13』(日向夏:著、しのとうこ:イラスト/主婦の友インフォス) シリーズ累計2100万部突破の、あの後宮謎解きエンターテインメントが2023年、ついにTV…

    文芸・カルチャー

    2023/3/20

  • 特集

    4/1(土)開催!すべての学習の土台となる”読解力”の育み方オンラインイベント (Z会)

    新学期からの学習にも役立つ! すべての学習の土台となる”読解力”の育み方 春休みももうすぐ終わり、新学期開始を目前に控えた今、すべての学習の土台となる読解力の身に…

    文芸・カルチャー

    2023/3/20

  • 特集

    はじめてのひとり読みにピッタリ! 幼年童話・児童書(2023年3月 新刊&おすすめ絵本)

    我が子の小学校入学のタイミングや学年がひとつ上がるとき、多くの親御さんはこう思っているのではないでしょうか。「そろそろ自分で(絵本以外の)本を読んでほしい……」…

    文芸・カルチャー

    2023/3/19

  • 特集

    歌いたくなる、踊りたくなる!『バンバンバンバンバンソウコウ』【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 「バンバン バンバン バンソウコウ」。貼って、はがして、また貼って。…

    文芸・カルチャー

    2023/3/19

  • レビュー

    自分の余命がもし10年だったら… 限られた命を精いっぱい生きる少女と、ミステリアスな少年の感涙ラブストーリー

    『10年後、もしも君の隣にいられたら。』(miNato/KADOKAWA) 長くて10年、短くて数年。 自分に残された時間がそれだけと知った15歳の少女すみれは、死ぬまでにしたい『10…

    文芸・カルチャー

    2023/3/18

  • 特集

    夢のような一日が二つ。『うさぎのさとうくん あさひ』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! うさぎのさとうくんは、ある日うさぎになりました。それからずっと、う…

    文芸・カルチャー

    2023/3/18

  • ニュース

    ヨシタケシンスケの絵本が初のテレビアニメ化! 『それしか ないわけ ないでしょう』で、子どもも大人も考える“いろんなみらい”

    『それしか ないわけ ないでしょう』(ヨシタケシンスケ/白泉社) 大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。おにいちゃんはそう言うけど、それって本…

    文芸・カルチャー

    2023/3/18

  • レビュー

    「難病もの」「余命もの」と一線を画す“世界の汚さ”を描く青春小説。生きる価値すら見いだせない汚さの前に、少年少女が向かう「正しくない結末」とは?

    『毒をもって僕らは』(冬野岬/ポプラ社) ポプラ社が2023年1月から3カ月連続で、「第11回ポプラ社小説新人賞」の新人賞、および特別賞を受賞した計3作品を順次刊行してい…

    文芸・カルチャー

    2023/3/18

  • 特集

    3月発売の絵本(2023年3月 新刊&おすすめ絵本)

    3月に発売された絵本はどれも個性的なものばかり。指を使ってトコトコ絵本の世界を旅する『ゆびさんぽ』や、脱力系のタッチと独特の世界観で注目を集めるキューライスさん…

    文芸・カルチャー

    2023/3/18

  • 特集

    心ときめく時間の、その後に。『まよなかのゆうえんち』 【NEXTプラチナブック】

    絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 人間たちが楽しそうに遊ぶ、にぎやかな移動遊園地。やがて、静まりかえ…

    文芸・カルチャー

    2023/3/18

  • 特集

    <連載②>すてきな1日がはじまる『14ひきのあさごはん』(童心社)

    40周年をむかえる「14ひきのシリーズ」から、1作ずつご紹介する連載企画、第2回です。 今回ご紹介するのは、1983年7月、『14ひきのひっこし』と同時に刊行された『14ひき…

    文芸・カルチャー

    2023/3/18

  • レビュー

    「全米批評家協会賞」日本人初ノミネート! 人付き合いが苦手な女性が、ある男性との出会いをきっかけに見つけたものは。川上未映子著『すべて真夜中の恋人たち』

    『すべて真夜中の恋人たち』(川上未映子/講談社) 2023年2月、日本の文学界に嬉しいニュースが駆け巡った。川上未映子氏の『すべて真夜中の恋人たち』(講談社)が、世界…

    文芸・カルチャー

    2023/3/17

  • 連載

    愛猫を失った時に何度も読んで救われました――やり場のない思いを受け止めてくれた本【私の愛読書】猫沢エミインタビュー

    俳優やタレント、経営者やスポーツ選手など、さまざまなジャンルで活躍する著名人にお気に入りの本をご紹介いただく連載「私の愛読書」。今回ご登場いただくのは、ミュー…

    文芸・カルチャー

    2023/3/17

  • レビュー

    恩田陸の人気作が文庫化!廃ビルに現れる都市伝説の“少女”…モノに秘められた記憶がみえる弟とその兄のファンタスティックミステリー

    『スキマワラシ』(恩田陸/集英社文庫) 古い建物には記憶が宿る。そこで生き、生活してきた人たちの感情が蓄積されている。もし、それを感じ取ることができたとしたら…?…

    文芸・カルチャー

    2023/3/17

  • ニュース

    還元金額上限なし! 全ジャンル対象! BOOK☆WALKERでコイン最大55%還元キャンペーン実施中!

    BOOK☆WALKERでは、2023年2月17日までに配信された全作品を対象に、購入額の50%のコインを還元するキャンペーンを実施中だ。税抜き2万円以上の購入でさらにプラス5%とな…

    文芸・カルチャー

    2023/3/17

  • 特集

    0・1・2歳向け絵本(2023年3月 新刊&おすすめ絵本)

    お子さんが生まれると、はじめての授乳やはじめての沐浴、はじめての寝かしつけなど、すべてがはじめてのことばかり。そして「我が子のために絵本を選ぶこと」もはじめて…

    文芸・カルチャー

    2023/3/17

  • 特集

    3/19(土)開催!『ウェルビーイングの魔法』出版記念イベント(無料オンラインセミナー) (Z会)

    小学生の親子対象!「99%の小学生は気づいていない!?」生きるチカラを育むオンラインセミナーのご案内 Z会では、小学生の親子を対象に、皆様が「今知りたい」というテー…

    文芸・カルチャー

    2023/3/16

  • ニュース

    ひと粒ひと粒手描き!? 『ごはんのずかん』に魅了される人続出!「見ているだけで幸せ」「普通に飯テロ(笑)」

    『ごはんのずかん』(大森裕子:著、ごはん同盟:監修/白泉社) 累計45万部を突破した「コドモエのずかん」シリーズの最新作『ごはんのずかん』(大森裕子:著、ごはん同…

    文芸・カルチャー

    2023/3/16

  • 連載

    乃木坂46 鈴木絢音 チャールズ・ブコウスキー、中島らもなど自分自身と真逆の作家が好きな理由【私の愛読書】

    乃木坂46の鈴木絢音さんは、辞書を読むのが好きだという。辞書好きが高じて、辞書作りに携わる人々との対談を収録した著作『言葉の海をさまよう』が3月7日に発売された。…

    文芸・カルチャー

    2023/3/16

  • レビュー

    他人に「鼻毛が出てますよ」と言える? “ちょっと勇気がいるけどやってみた”を実践したルポエッセイ

    『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』(北尾トロ/幻冬舎) 小さな勇気を出すか迷う瞬間が、日常の中には多くある。例えば、友人や恋人の鼻から鼻毛が出ている時。…

    文芸・カルチャー

    2023/3/16

  • ニュース

    130万再生楽曲が人気作家の手で小説に。小中学生読者による「子ども宣伝会議」で秀逸なキャッチコピーが誕生!《イベントレポート》

    『それを世界と言うんだね(一般書)』(綾崎隼/ポプラ社) 『それを世界と言うんだね(ポプラキミノベル)』(綾崎隼/ポプラ社) 2021年夏、“みんなで作る「キミノウタ」…

    文芸・カルチャー

    2023/3/15

  • インタビュー・対談

    乃木坂46鈴木絢音「素直な自分の気持ちがずっと言えなかった」。辞書を作る人々との対談を通して見つけた「状況に流されない心」

    乃木坂46の鈴木絢音さんの書籍『言葉の海をさまよう』(幻冬舎)が3月7日に発売された。本作は辞書が好きだという鈴木さんが、辞書作りに携わる人々と対談してきた「小説…

    文芸・カルチャー

    2023/3/15

  • 連載

    『女性の品格』坂東眞理子が10代の頃から何度も読み返す「我が青春の形見」の1冊。年齢によって味わいを変える読書のススメ【私の愛読書】

    大ベストセラーとなった『女性の品格』(PHP研究所)で知られる昭和女子大学理事長・総長の坂東眞理子さんは、東京大学卒業後、総理府に入省し要職を歴任した「働く女性」…

    文芸・カルチャー

    2023/3/15

  • 特集

    『いいタッチわるいタッチ』17刷決定! (復刊ドットコム)

    「だいじょうぶの絵本」の第1弾である『いいタッチわるいタッチ』が 皆様からの支持をいただき、おかげさまで17刷となりました。 ご家庭、幼稚園、学校、図書館など、いろ…

    文芸・カルチャー

    2023/3/15

  • レビュー

    永田町を裏で操るひとりの新聞記者。昭和のフィクサーをめぐる政界とメディアの闇を描いた『キングメーカー』

    『キングメーカー』(本城雅人/双葉社) 長年にわたり永田町を裏で操り、総裁選の動向すらも手中におさめていた記者がいた――という、昭和のフィクサーをめぐる政界とメデ…

    文芸・カルチャー

    2023/3/15