『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) 「2021年本屋大賞」第2位に輝き、発行部数25万部以上を誇る人気小説『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)。その文庫版…
文芸・カルチャー
2023/3/14
『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(済東鉄腸/左右社) 『千葉からほとんど出ない引きこも…
文芸・カルチャー
2023/3/14
『こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。』(標野凪/双葉社) 駅から続く坂を上りきり、路地に入った先にある「おひとりさま専用カフェ喫茶ドードー」。その看板に書かれたメ…
文芸・カルチャー
2023/3/14
元日向坂46・宮田愛萌さんの小説集『きらきらし』(新潮社)が2月28日に発売された。本作はアイドル活動と並行して大学で学んだ万葉集をテーマに、歌から想像を膨らませて…
文芸・カルチャー
2023/3/14
絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! バス停についてドアを開けると、そこで待っていたのはクロヒョウ。驚く…
文芸・カルチャー
2023/3/14
BOOK☆WALKERでは、2023年2月13日までに配信された文芸作品の購入で、購入額の50%のコインを還元するキャンペーンを実施中だ。さらに対象作品を税抜き2万円以上購入すると…
文芸・カルチャー
2023/3/13
本作『カラマーゾフの兄弟』はドストエフスキーの遺作であり、最高傑作との呼び声も高いロシア文学です。しかし宗教的で難解な部分も多く、長く重たいイメージもあるでし…
文芸・カルチャー
2023/3/12
Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきたい。 ※本ページで紹介する情報は、2023年3月…
文芸・カルチャー
2023/3/12
童心社は創業以来、紙芝居を出版しつづけています。 これまで「母のひろば」では、紙芝居の持つ力や、絵本とはちがう魅力について、たくさんの方にお話をうかがい、語り合…
文芸・カルチャー
2023/3/12
赤くて、甘酸っぱくて、ケーキに乗っているとテンションが上がるくだもの、いちご。いちごの旬は11月~5月ということで、3月の今は、まさに最盛期を迎えるくだものと言え…
文芸・カルチャー
2023/3/12
ロングセラー『あいうえおえほん』や『国旗のえほん』、『リングカード・シリーズ』を手がける戸田デザイン研究室。 一般的に出版社と聞くと、たくさんの作家さんの作品を…
文芸・カルチャー
2023/3/11
お笑いトリオ「安田大サーカス」のメンバーとして活躍するだけでなく、近年はアイドルグループ「豆柴の大群」「都内某所」のプロデュースや楽曲制作にも携わるクロちゃん…
文芸・カルチャー
2023/3/11
兄弟姉妹の研究について多くの著作がある、漫画家の畑田国男が制定した3月6日は「弟の日」。 1984年に偕成社が刊行し、弊社で2021年に復刊した絵本『たろうがらす じろう…
文芸・カルチャー
2023/3/11
「第11回ポプラ社小説新人賞」で特別賞を受賞した、『街に躍ねる』(応募時の「踊動」から改題/ポプラ社)。人とのコミュニケーションが苦手で不登校になった兄と、兄のこ…
文芸・カルチャー
2023/3/11
まもなく40周年をむかえる、「14ひきのシリーズ」。 これまでに12作が刊行されていますが、ことしは連載企画として毎月1冊ずつご紹介していきます。 今回は、1983年に『14…
文芸・カルチャー
2023/3/11
『贋物霊媒師2 彷徨う魂を求めて』(阿泉来堂/PHP研究所) 怨念、後悔、情愛…。死しても忘れがたい激情が、死者たちを幽霊としてこの世に留まらせ続ける。彼らはどんな思…
文芸・カルチャー
2023/3/10
『ロスト・ケア』(葉真中顕/光文社文庫) 彼はなぜ42人を殺したのか――衝撃的なコピーが目を引く、映画『ロストケア』。実力派俳優・松山ケンイチと長澤まさみの共演でも…
文芸・カルチャー
2023/3/10
『ミリは猫の瞳のなかに住んでいる』(四季大雅/電撃文庫/KADOKAWA) 未来を知りたいというのは、人類の永遠の願いだ。古来より占いやおみくじ、近年では経済予測や気象予…
文芸・カルチャー
2023/3/10
新曲「グラデーション」と「儚くない」が、2021年No.1大ヒット実写映画の続編『東京リベンジャーズ2』前後編2部作の主題歌に決定しているSUPER BEAVER。そのボーカル・渋…
文芸・カルチャー
2023/3/10
本作『罪と罰』は19世紀を代表するロシア文学の最高傑作といわれています。しかし、ドストエフスキーの小説と聞くと「長い」「難解」「重い」と連想する方も多いのではな…
文芸・カルチャー
2023/3/10
『バスが来ましたよ』と声をかけて視覚障害者の男性をサポートした「小さな手のリレー」 バスが来ましたよ 文:由美村 嬉々絵:松本 春野 みどころ 「バスが来ましたよ」…
文芸・カルチャー
2023/3/9
さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回は、1st photobook 「まあやドキ」が2月8日に発売された、声優の…
文芸・カルチャー
2023/3/9
又吉直樹の日々の暮らしの中での体験と、同時に内側で爆発する感情や感覚を綴る本連載。これら作品も少なからず収録したエッセイ集『月と散文』の発売が来る3月24日に決定…
文芸・カルチャー
2023/3/7
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年4月号からの転載になります。 「これは、悪意を使って悪党を倒す話なんです」 川瀬さんの言葉どおり、『四日間家族』に登場する4人…
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2023/3/7
アメリカのクリスマスには、家族でクリスマス映画を観る習慣があり、『クリスマス・キャロル』はその中でも特に人気のある作品です。しかし、本作は小説が原作だとご存じ…
文芸・カルチャー
2023/3/6
2023年2月21日(火)、第19回坊っちゃん文学賞表彰式がリモートで開催され、大賞および佳作作品が表彰された。 「坊っちゃん文学賞」とは、正岡子規を生み、夏目漱石の『…
文芸・カルチャー
2023/3/6
『キドナプキディング青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返る…
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2023/3/5
『ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち』夢を通じて懐かしい人の思い出が甦る、心温まる物語 ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち 作:コンドウ アキ みどころ おき…
文芸・カルチャー
2023/3/5
長谷川義史さんのユーモアと優しさが「イヤイヤ期」の親の悩みを軽くしてくれる『ようちえんいやや』 ようちえんいやや 作・絵:長谷川 義史 みどころ 「ようちえん いく…
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2023/3/5
おめでたい話題の連鎖で楽しさいっぱい!『うろおぼえ一家のパーティー』時には深く考えずにただ楽しもう♪ うろおぼえ一家のパーティー 作:出口 かずみ みどころ おとう…
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2023/3/5
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
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「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
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