5匹のチョウチョの表情がたまらない! シュールさが漂うシゲタサヤカさんの世界を目でもたっぷり味わおう♪『キャベツがたべたいのです』 キャベツがたべたいのです 著:シ…
文芸・カルチャー
2023/3/4
2021年、自身の母親との確執を赤裸々に描いたエッセイ集『母』を上梓して話題となった青木さやか氏が、このたび新著『母が嫌いだったわたしが母になった』(KADOKAWA)を…
文芸・カルチャー
2023/3/4
2月24日に発売となった『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』。書店にもそろそろ並ぶ頃でしょうか。この連載では、完成にいたるまで、さらに広報活動の一部をご紹介し…
文芸・カルチャー
2023/3/4
『すぐそこのたからもの』(よしもとばなな/文化出版局) 子どもの言葉には、不思議な力がある。幼子特有の微笑ましい言い間違いは心を和ませてくれるし、やけに大人びた…
文芸・カルチャー
2023/3/4
『ちいさいひなた』がもたらす幸せ 発見のよろこびと自然の恩恵のありがたみを感じられる ちいさいひなた 作・絵:山田 美津子 みどころ 「ちいさいひなた さんかくのひな…
文芸・カルチャー
2023/3/4
2013年に、同じタイトルを持つジブリ映画の作品が公開されたことでも知られる『風立ちぬ』。この作品をきっかけとして、映画のタイトルの基となった堀辰雄の『風立ちぬ』…
文芸・カルチャー
2023/3/3
『すべての雲は銀の…』(村山由佳/講談社) 村山由佳氏による小説『すべての雲は銀の…』(講談社)が出版されたのは、2001年11月。今からおよそ20年あまり前になる。私が…
文芸・カルチャー
2023/3/3
『天国からの宅配便あの人からの贈り物』(柊 サナカ/双葉社) 命の灯火が消えかけたそのときに、人が思い出すのは身近な家族や友達ばかりではない。遠い過去に別れてしま…
文芸・カルチャー
2023/3/2
約5000万年前の恐竜たちがいる時代からの「クジラの進化」をドラマチックで迫力のある絵と、美しいデザインの進化系統樹で辿って クジラの進化 作:水口 博也絵:小田 隆…
文芸・カルチャー
2023/3/2
『シティガール未満』(絶対に終電を逃さない女/柏書房) 『シティガール未満』(柏書房)という書名からして秀逸だ。「思い描いた大人になれなかった全てのひとへ」とい…
文芸・カルチャー
2023/3/2
「人生で初めて出会う一冊」にふさわしい、あかちゃんに語りかける言葉がつまった優しい絵本たち『松谷みよ子 あかちゃんの本 全9巻』 松谷みよ子 あかちゃんの本 全9巻 …
文芸・カルチャー
2023/3/2
『川のほとりに立つ者は』(寺地はるな/双葉社) 生まれつき備わっているものは、人によって違う。だが、その前提を私たちは忘れがちだ。自分にとっては造作もないことが…
文芸・カルチャー
2023/3/1
「ことばのない世界」と「ことばのある世界」で暮らすふたりの出会いがもたらす、素敵な時間を描いた『ことばとふたり』 ことばとふたり 作:ジョン・エガード 絵・訳:き…
文芸・カルチャー
2023/3/1
星のきらめく瞳、花やレースに彩られたドレス……。多くのファンを魅了する少女画の巨匠・高橋真琴の「お姫さま絵本」が愛蔵版として発売となりました。お姫さまへの憧れを…
文芸・カルチャー
2023/3/1
『炉辺の風おと』(梨木香歩/毎日新聞出版) “自然はただ、人間に無関心なのだ。山で遭難して命を落とす人びとは後を絶たない。圧倒的な無関心は、むしろ憎悪よりも無慈悲…
文芸・カルチャー
2023/3/1
『ゆびさんぽ』(まつざきしおり/KADOKAWA) 参加型絵本にはいろいろありますが、“ゆびでさんぽする”という興味深い絵本が登場しました。その名も『ゆびさんぽ』(KADOKAW…
文芸・カルチャー
2023/3/1
『計画書』(コウイチ/KADOKAWA) 雑誌『ダ・ヴィンチ』で約1年にわたり連載されてきた人気小説「スピンオフな町」がついに単行本化される。その名も『計画書』(コウイチ…
文芸・カルチャー
2023/2/28
bayfm「MORNING CRUISIN」出演! 発売日も間近の今日、出来たてホヤホヤの本を持参して出かけたは、bayfmの収録スタジオ。ラジオ番組「Sompo Japan presents MORNING CRUI…
文芸・カルチャー
2023/2/28
『ひそかに胸にやどる悔いあり』(上原隆/双葉文庫) 高校生活の終わりごろ、祖父が『平家物語』の文庫本をくれた。古いそれは、長く祖父の本棚に並んでいたのだろう。う…
文芸・カルチャー
2023/2/28
『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』(柴田ケイコ/KADOKAWA) パンから目と鼻をのぞかせる謎の泥棒が繰り広げるほっこり系クライム・ストーリーと、子どもに大ウケ…
文芸・カルチャー
2023/2/28
『真珠とダイヤモンド』(桐野夏生/毎日新聞出版) 1974年生まれの筆者は、バブル経済の恩恵にあずかった記憶がまったくない。1970年生まれの社会学者/詩人・水無田気流…
文芸・カルチャー
2023/2/28
『キドナプキディング青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返る…
文芸・カルチャー
2023/2/26
突然ですが、安楽死についてどう思いますか? 森鴎外の『高瀬舟』は安楽死に言及した内容で、短いながらも非常に考えさせられる小説です。この記事では、わかりやすい解説…
文芸・カルチャー
2023/2/26
2月に発売する絵本『こねこのすりすり』。子猫のすりすりが、さまざまな動物に変身する様子を描いた本作では、好きな人に思いきり“すりすり”する喜びを描いています。 そ…
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2023/2/26
読書好きな大人の中にも「エッセイ好き」「歴史小説好き」「ミステリーマニア」と好きなジャンルが分かれているように、お子さんの中にもストーリー絵本が好きな子、写真…
文芸・カルチャー
2023/2/26
『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』(塩瀬まき/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 就職活動が連戦連敗の末、佐倉至がようやく採用された会社は「賽の河原株式会社…
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2023/2/25
3月3日はひな祭り。桃の節句とも呼ばれ、女の子の成長を願ってひな人形を飾り、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を作って、お祝いをする日です。 皆さんのお家はひな人形を…
文芸・カルチャー
2023/2/25
『恋とそれとあと全部』(住野よる/文藝春秋) 周りからは欠点に見えそうなところも含めて、全てを好きになってしまった人がいる。性格も思考回路も容姿もファッションも…
文芸・カルチャー
2023/2/24
『蟹工船』はプロレタリア文学の代名詞的作品で、短い小説ながら現代と通ずる部分が多いのが面白く、「ブラック企業」が取り沙汰される現代において、再び脚光を浴びてい…
文芸・カルチャー
2023/2/24
「明治時代のニートが就職を決意するまでの小説」と聞いて、興味が湧きませんか? 夏目漱石の『それから』には人妻との愛や、世間の常識との狭間での苦悩も描かれています…
文芸・カルチャー
2023/2/23
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
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「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
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