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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    新作長編へつながっていく期待も? 村上春樹の短編集『一人称単数』が待望の文庫化!

    『一人称単数』(村上春樹/文藝春秋) 村上春樹氏の最新短編集『一人称単数』(文藝春秋)が待望の文庫となった。収録されているのは「石のまくらに」「クリーム」「チャ…

    文芸・カルチャー

    2023/2/8

  • ニュース

    余命を誰かに渡せるとしたらどうしますか? いくつもの“決断”に涙する、いぬじゅんの最新小説『君の余命が消えぬまに』

    『君の余命が消えぬまに』(いぬじゅん:著、Tamaki:イラスト/ポプラ社) ライト文芸ファンを中心に絶大な支持を得ている作家・いぬじゅん氏。待望の最新作『君の余命が…

    文芸・カルチャー

    2023/2/8

  • 連載

    アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』あらすじ紹介。孤独な闘いと敗北の末に得たものとは?

    『老人と海』なら、ストーリーを知っているから読んでいないという方いませんか? この小説は「老人が巨大な魚と格闘する」というシンプルな内容ですが、最後のサメとの壮…

    文芸・カルチャー

    2023/2/8

  • 連載

    上坂すみれが中学生時代から神田の古本屋を巡ったわけ。横山光輝『三国志』や江戸川乱歩など、多感な時期に出会った昭和の名作を語る【私の愛読書】

    声優・アーティストの上坂すみれさんは相当な読書家だ。中学生の頃から神保町や中野ブロードウェイに通い、小説やマンガなどさまざまなジャンルの本と出会ってきた。今で…

    文芸・カルチャー

    2023/2/8

  • インタビュー・対談

    “言論って何?”と思ったら読んでほしい――刀を捨て、言論で政治を変えた男・板垣退助、その生き様とは? 門井慶喜さんインタビュー

    歴史上の人物が等身大となり、活き活きとその生き様を見せてくれる、そして歴史という名の現代につながる無数の糸の在りかを示し、読者を唸らせ続ける門井慶喜さん。数多…

    文芸・カルチャー

    2023/2/8

  • 連載

    シェイクスピア『マクベス』あらすじ紹介。下剋上で王になった暴君の悲劇

    ウィリアム・シェイクスピアは、イギリスを代表する劇作家として多くの作品を残しました。特に『マクベス』はシェイクスピアの4大悲劇のなかのひとつとして高い人気を誇る…

    文芸・カルチャー

    2023/2/7

  • インタビュー・対談

    東大卒の作家が結集したミステリアンソロジー『東大に名探偵はいない』――「東大生ミステリ小説コンテスト」で大賞を受賞した浅野皓生さんインタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年3月号からの転載になります。 東大卒の作家が結集したユニークなミステリアンソロジー『東大に名探偵はいない』。「東大生ミステリ…

    文芸・カルチャー

    2023/2/7

  • 連載

    どれみふぁそらしど/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑰

    又吉直樹の日々の暮らしの中での体験と、同時に内側で爆発する感情や感覚を綴る本連載。これら作品も少なからず収録したエッセイ集『月と散文』の発売が来る3月24日に決…

    文芸・カルチャー

    2023/2/6

  • インタビュー・対談

    西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第1回)

    『キドナプキディング青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 2002年2月、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社)で鮮烈なデビューを飾った西…

    文芸・カルチャー

    2023/2/5

  • 連載

    4枚の訃報記事のミステリを祖父に問うと、はっきりと目を開け「今、"絵"が見えたよ」と語り出して…/名探偵のままでいて⑦

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/5

  • インタビュー・対談

    「ミステリー小説はラジオと似ている」『ナイナイANN』放送作家・小西マサテル、テレビプロデューサー佐久間宣行が語るミステリーと笑い。「このミス」大賞受賞作『名探偵のままでいて』発売記念対談

    第21回『このミステリーがすごい!』大賞が、小西マサテルさんの『名探偵のままでいて』に決定した。本作は幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患う…

    文芸・カルチャー

    2023/2/5

  • レビュー

    読むと大河がもっと面白く! 徳川家康の新たなイメージ像に迫る、家康に大きな影響を与えた人物たち

    『ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康』(小名木善行/徳間書店) 「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」で有名な徳川家康。今年は大河ドラマの題材にもなっている…

    文芸・カルチャー

    2023/2/5

  • 連載

    古本に挟まれていた、著者の訃報を知らせる4枚の記事。栞には多すぎる、付箋にしては重すぎる…?/名探偵のままでいて⑥

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/4

  • インタビュー・対談

    「買う」価値がある作品を書いていきたい――複雑な事情を抱える三人兄弟の物語でデビューした著者・菰野江名さんの、小説家としての決意

    文学賞にはさまざまあるが、「期待の新人」を確度よく発掘してくれるのが「ポプラ社小説新人賞」だ。ポプラ社の編集者たちが、自身が一人の読者として純粋に「面白い」と…

    文芸・カルチャー

    2023/2/4

  • 連載

    自身がレビー小体型認知症だと自覚していた祖父。それでも楓に幻視の話をしていた理由は?/名探偵のままでいて⑤

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/3

  • 連載

    祖父が体調を崩して半年。今日こそは、と楓は勇気を振り絞って「あの疑問」をぶつける/名探偵のままでいて④

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/2

  • ニュース

    穂村弘『短歌ください 海の家でオセロ篇』新刊発売!2/26(日)にオンラインイベントも開催決定

    『ダ・ヴィンチ』で10年以上にわたり連載されている、歌人・穂村弘さんの「短歌ください」。その書籍化第5弾となる『短歌ください 海の家でオセロ篇』(穂村弘/KADOKAWA)…

    文芸・カルチャー

    2023/2/2

  • 連載

    シェイクスピア『ハムレット』あらすじ紹介。父を殺された王子の復讐を描く悲劇の物語

    シェイクスピアの作品のなかでも特に人気の作品である『ハムレット』は、知識人の精神史を描いた作品として、後の時代の多くの文学者たちに影響を与えました。ただ、かな…

    文芸・カルチャー

    2023/2/1

  • 連載

    祖父の影響でミステリマニアとなった楓。古本で購入したミステリ評論集をめくると…/名探偵のままでいて③

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/1

  • レビュー

    かりそめの家族が寄り添う、美味しいカレーと珈琲が魅力のシェアハウス『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』

    『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』(越智月子/幻冬舎) ドラマや映画で目にしたことはあるが、シェアハウスなるものに住んだことは一度もない。賑やかな雰囲気に漠然とした憧れ…

    文芸・カルチャー

    2023/2/1

  • 連載

    雲を見上げ「お話を作ってみなさい」。楓の幼少期、祖父はそう言って想像の物語を紡いでくれた/名探偵のままでいて②

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/1/31

  • インタビュー・対談

    同時発売記念! 『探偵はもう、死んでいる。』著者・二語十&『死亡遊戯で飯を食う。』著者・鵜飼有志Wインタビュー

    2023年1月25日にMF文庫J『探偵はもう、死んでいる。8』『死亡遊戯で飯を食う。2』(どちらもKADOKAWA)が同時発売となった。両作品はともにMF文庫Jライトノベル新人賞から…

    文芸・カルチャー

    2023/1/31

  • レビュー

    旅先で出会った人々との思い出を、低速で丁寧に切り取った『スローシャッター』

    『スローシャッター』(田所敦嗣/ひろのぶと株式会社) 新型コロナウイルスがパンデミックと表明された2020年3月以降、「旅」への扉は容赦なく閉ざされた。そんな最中、WE…

    文芸・カルチャー

    2023/1/31

  • レビュー

    「人は、一度巡り合った人と二度と別れることができない」——別ればかりのコロナ禍だからこそ沁みる傑作青春恋愛小説

    『パイロットフィッシュ』(大崎善生/角川文庫) 生きることは失い続けることなのか、と絶望してしまう夜がある。昔は分からなかった「さよならだけが人生だ」という言葉…

    文芸・カルチャー

    2023/1/31

  • レビュー

    村山由佳氏デビュー三十年記念作品。言葉を超えて生まれた「愛」を紡いだ短編集『ある愛の寓話』

    『ある愛の寓話』(村山由佳/文藝春秋) 1993年、『天使の卵エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞し、作家としてデビューした村山由佳氏が、今年デビュー30年…

    文芸・カルチャー

    2023/1/31

  • レビュー

    『このミステリーがすごい!』大賞受賞! 認知症の祖父が安楽椅子探偵に!? 愛と優しさに満ちた連作ミステリー

    『名探偵のままでいて』(小西マサテル/宝島社) なんと愛にあふれた小説だろうか。第21回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した『名探偵のままでいて』(小西マサ…

    文芸・カルチャー

    2023/1/30

  • 連載

    「今朝は青い虎が入ってきたんだ」介護を受けながら暮らす祖父は、孫の楓が訪ねるといつも幻視の話ばかり/名探偵のままでいて①

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/1/30

  • レビュー

    「歪な関係」から新たな「家族」に――それぞれに傷つき身を寄せ合って生きてきた三人きょうだいの“勇気”と“希望 ”の物語

    『つぎはぐ、さんかく』(菰野江名/ポプラ社) 「ポプラ社小説新人賞」はポプラ社の編集者たちが、一人の読者として純粋に「面白い」と思い、作者と一緒に「最高の一作を…

    文芸・カルチャー

    2023/1/30

  • ニュース

    期間限定無料もあり! 『ガンニバル』『トモちゃんは女の子!』『ガチ恋粘着獣 ~ネット配信者の彼女になりたくて~』Kindle本キャンペーン

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきたい。 ※本ページで紹介する情報は、2023年1月…

    文芸・カルチャー

    2023/1/29

  • レビュー

    松山ケンイチ×長澤まさみでこの春映画化――介護の闇と人間の善悪に迫る小説『ロスト・ケア』

    『ロストケア』(葉真中顕/光文社) ※本レビューは小説の内容・展開について触れています。 3月24日(金)に公開される映画『ロストケア』。松山ケンイチさんと長澤まさみ…

    文芸・カルチャー

    2023/1/29