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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    映画『すずめの戸締まり』入場者プレゼント第3弾は新海誠監督の書き下ろし小説! 文芸評論家・榎本正樹が解説する小説ならではの人物描写

    ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 映画『すずめの戸締まり』劇場入場者プレゼント第3弾として、新海誠監督書き下ろしのスピンオフ掌編小説『小説 すずめの戸締まり ~…

    文芸・カルチャー

    2022/12/26

  • レビュー

    十戒は「やってしまいがちな良くないこと10選」!? 上馬キリスト教会がゆる~く解説する聖書のフレーズ集が話題

    『人生を深める おとな聖書:教養とはこういうものだ。』(MARO(上馬キリスト教会ツイッター部)/ポプラ社) 聖書で有名な言葉って結局なに? どういう意味なの? そんな…

    文芸・カルチャー

    2022/12/24

  • ニュース

    「魔法のiらんど」は今年で23周年! 懐かしのケータイ小説から令和の作品まで恋愛小説の変遷を振り返る特別企画実施中!

    あの魔法のiらんどが今年の12月で23周年を迎えた。 平成では「恋空」をはじめとしたケータイ小説ブームを巻き起こし、令和となった現在はWeb小説サイトとして大幅リニュー…

    文芸・カルチャー

    2022/12/23

  • レビュー

    シリーズ第4弾の舞台は北海道。人生の岐路に立った人々に三毛猫マスターが癒しと幻想的な料理を提供する『満月珈琲店の星詠み』

    『満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~』(望月麻衣:著、桜田千尋:絵/文藝春秋) 何かと忙しい時期だからこそ、時間を作って読みふけりたい。そう思わせるの…

    文芸・カルチャー

    2022/12/22

  • レビュー

    芥川龍之介、太宰治ものめり込んだ「怪奇」の世界。文豪たちの“怪奇マニア”ぶりとは?

    『文豪と怪奇』(東雅夫/KADOKAWA) 幽霊や心霊現象など、怪奇の世界は時代を超えて人びとの興味をそそる。そして、数々の作品を世に放ってきた文豪たちもまた、怪奇の世…

    文芸・カルチャー

    2022/12/21

  • レビュー

    『走れメロス』『こころ』『竹取物語』…あの名作が奈良の地でよみがえる! 笑いあり、教訓ありの珠玉のパロディ文学

    『今昔奈良物語集』(あをにまる/KADOKAWA) ガチの昔。竹取の翁といふ陽キャありけり。 日本最古の物語『竹取物語』を、現代の用語やスラングを駆使して巧みに現代語訳し…

    文芸・カルチャー

    2022/12/21

  • レビュー

    内田也哉子さん「みんなでつくる世界はきっと息をのむほど美しい」争いごとのない未来を考えるきっかけになる翻訳絵本

    『点きみとぼくはここにいる』(ジャンカルロ・マクリ、カロリーナ・ザノッティ:文・絵、内田也哉子:訳/講談社) 先ごろ発表された京都・清水寺の「今年の漢字」は「戦…

    文芸・カルチャー

    2022/12/21

  • レビュー

    個性豊かな刑事チームが“境界線上の事件”に立ち向かう――堂場瞬一「ボーダーズ」最新刊!

    『夢の終幕 ボーダーズ 2』(堂場瞬一/集英社) 元新聞記者ならではの「速筆」で次々と話題作を送り出し、常にファンを楽しませてくれる作家・堂場瞬一さん。2022年12月20…

    文芸・カルチャー

    2022/12/20

  • レビュー

    密室を愛し、密室に愛された作家・鴨崎暖炉。その新作は、質・量ともに前作を上回る驚異の密室トリック7連発!!

    『密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック』(鴨崎暖炉/宝島社) 第20回「『このミステリーがすごい!』大賞」文庫グランプリを受賞し、『密室狂乱時代の殺人 絶…

    文芸・カルチャー

    2022/12/19

  • レビュー

    ついに連ドラ化! 来春放送のキムタク主演&月9ドラマ『教場』原作の魅力に迫る

    『教場』(長岡弘樹/小学館) 2021年と2022年のお正月にスペシャルドラマとして放送された『教場』。小説家・長岡弘樹さんの「教場」(小学館)シリーズが原作で、警察学…

    文芸・カルチャー

    2022/12/18

  • レビュー

    先天性心疾患を持ち、脾臓がない状態で生まれた20代女性が「普通」ではない自分を好きになれるまで

    『キミがいるから私は HEART HANDI LIVE』(近藤姫花/幻冬舎) 世間一般が言う「普通」から外れていると感じると、生き方に悩み、自分を責めてしまうことがある。筆者自身…

    文芸・カルチャー

    2022/12/18

  • ニュース

    「10分もしないうちにぐっすり」発行部数100万部のベストセラー絵本『おやすみ、ロジャー』の効果が凄すぎる!?

    『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン:著、三橋美穂:監修/飛鳥新社) 穏やかに眠るための気持ちの整え方から、体の力の抜き方まで、優…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/12/17

  • レビュー

    大殺戮から生き延びた女性たちに迫る新たな敵…名作ホラー映画へのオマージュ満載のホラー・ミステリー!

    『ファイナルガール・サポート・グループ』(グレイディ・ヘンドリクス:著、入間眞:訳/竹書房) どんな物語にも続きがあるはずだ。たとえば、ホラー映画。目の前で繰り…

    文芸・カルチャー

    2022/12/16

  • レビュー

    恋か?仕事か? 転生聖女と悪名高き王による、手に汗握る命と恋のシーソーゲーム!

    『転生聖女のサバイバル水属性の亜人陛下に目ざとく命を狙われています』(猪谷かなめ:著、山下ナナオ:イラスト/ KADOKAWA) 自分は真面目に仕事しているのに、なんであ…

    文芸・カルチャー

    2022/12/15

  • レビュー

    がんで余命半年と宣告された小説家が遺した5カ月の記録。山本文緒氏が最後まで読み、書き続けてきた末の言葉とは?

    『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』(山本文緒/新潮社) 通読するのに相当な覚悟がいるだろうなと思っていた。受け止められるかどうか不安でもあった。小説家…

    文芸・カルチャー

    2022/12/15

  • レビュー

    眠りたいのに眠れない子がたった10分で…!「眠ってもいいんだよ」子守唄ならぬ“子守絵本”

    全然眠ってくれない息子につきあい続けて早6年。同じような悩みを持つ親御さんはたくさんいると思います。よく思うのは、子どもは「眠れない」のではなく、「眠りたくてし…

    文芸・カルチャー

    2022/12/15

  • ニュース

    『このミステリーがすごい!2023年版』国内編1位は、呉勝浩氏『爆弾』! 「随所に新しい試みがあった」とファン大絶賛

    『爆弾』(呉勝浩/講談社) 2022年12月5日、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)国内編のランキングが発表された。栄えある第1位となったのは、2022年4月20…

    文芸・カルチャー

    2022/12/14

  • レビュー

    「みぎはスプーンをもつ手」でOK? 人気絵本の続編で、右と左の間違いに子どもが共感

    『おうさまのまえで みぎむけーみぎ!』(柏原佳世子/KADOKAWA) あのチャーミングな家来たちが帰ってきた! 2018年に刊行されてから9万部売れたというヒット絵本『おうさ…

    文芸・カルチャー

    2022/12/14

  • レビュー

    幽霊の目撃談から、その真相を追い求める男が辿り着いたのは? 『ジェノサイド』著者・高野和明による11年ぶりの長編小説『踏切の幽霊』

    『踏切の幽霊』(高野和明/文藝春秋) 人が死んだらいったいその魂はどこへ行ってしまうのだろう、と考えたことはないだろうか。昨日まで確かにあったはずの心は、記憶は…

    文芸・カルチャー

    2022/12/13

  • レビュー

    誉田哲也の原点! 美しく凶暴なダークヒロインが江戸を駆け抜ける、「妖」シリーズのエピソード・ゼロ

    『妖の絆』(誉田哲也/文藝春秋) 男を蠱惑する妖艶な目鼻立ちと、月明かりに煌めく黒い髪。血よりもまだ赤い唇。人間では到底太刀打ちできない、あまりにも凶暴な不老の…

    文芸・カルチャー

    2022/12/13

  • インタビュー・対談

    「本ってWi-Fiいらないのよ」「本棚は読んでない本だらけ」又吉直樹×ヨシタケシンスケが語る、本の面白さとは【後編】

    11月6日に開催された「秋の読書推進月間」の一環となるイベントに出演した、芥川賞作家の又吉直樹氏と絵本作家のヨシタケシンスケ氏。2人が2年間打ち合わせを重ねて完成さ…

    文芸・カルチャー

    2022/12/11

  • インタビュー・対談

    「ボツになるんじゃないかとずっと思っていた」中田永一氏が初の児童書で、異世界転生モノをテーマに選んだ理由とは?

    『百瀬、こっちを向いて。』『くちびるに歌を』などがメディア化され、別名義・乙一ではミステリ作品の印象も強く、創作活動の幅広さからも多くの読者を魅了してきた中田…

    文芸・カルチャー

    2022/12/10

  • インタビュー・対談

    「苦手だけど本を読みたい人の“最初の本”になれば」又吉直樹×ヨシタケシンスケ、30万部超のヒット作『その本は』の制作秘話を語る【前編】

    ハッとさせられる物語で純文学を書き続ける芥川賞受賞作家の又吉直樹氏。誰も思いつかないような発想で子どもから大人までを夢中にさせる絵本作家のヨシタケシンスケ氏。…

    文芸・カルチャー

    2022/12/10

  • インタビュー・対談

    「男の子が大人になるまでに受ける傷の蓄積は、かなりのもの」――父親になることから男らしさの呪縛まで、白岩玄さんと田房永子さんが語る!

    妻が突然亡くなり、4歳の娘を突然ひとりで育てることになった恭平。シッターとして働きながら、1歳半の息子を育てている章吾。正反対のシングルファーザーが、同居生活を…

    文芸・カルチャー

    2022/12/9

  • レビュー

    「予想を裏切る面白さ」――“秘密”を抱える高校生ふたりの、切なく胸に突き刺さる青春小説が、待望の文庫化!

    『ふたり、この夜と息をして』(北原一:著、神木隆之介:写真/ポプラ社) 繊細な少年少女の心を丁寧に描き、第9回ポプラ社小説新人賞の特別賞に輝いた『ふたり、この夜と…

    文芸・カルチャー

    2022/12/9

  • レビュー

    「悪役転生」×「余命もの」感涙必至の新シリーズスタート! 切なさの魔術師・中田永一が手掛ける『彼女が生きてる世界線!』1巻発売

    『彼女が生きてる世界線!(1)僕が悪役に転生!?』(著:中田永一、イラスト:へちま/ポプラ社) 2022年12月7日、ポプラ社の児童文庫レーベル「キミノベル」から『彼女が…

    文芸・カルチャー

    2022/12/9

  • レビュー

    「々」は何と読む? 国語辞典の編集者が“悩ましい”と思う言葉のあれこれ

    『悩ましい国語辞典』(神永曉/KADOKAWA) 『さらに悩ましい国語辞典』(神永曉/KADOKAWA) 「々」は何と読むのだろうか? 色々、人々、などと前の字を続けていることを表…

    文芸・カルチャー

    2022/12/9

  • 連載

    友達なんて一人もいらない/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑮

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2022/12/8

  • ニュース

    人気イラストレーター・中村佑介氏のカレンダーセットが2年ぶりに登場! 新旧代表作イラスト12点に思わず惚れ惚れ…

    『中村佑介カレンダー2023 壁掛け&卓上セット』(中村佑介/飛鳥新社) 人気イラストレーター・中村佑介氏のカレンダーセットが、2年ぶりに登場。2022年11月12日に発売さ…

    文芸・カルチャー

    2022/12/8

  • レビュー

    影の主役はX JAPANのhide ? ヴィジュアル系の歴史をひもとく

    『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』(冬将軍/星海社) 冬将軍氏による『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』(星海社)は、90年代にヴィジュアル系が確立され…

    文芸・カルチャー

    2022/12/7