©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 映画『すずめの戸締まり』劇場入場者プレゼント第3弾として、新海誠監督書き下ろしのスピンオフ掌編小説『小説 すずめの戸締まり ~…
文芸・カルチャー
2022/12/26
『人生を深める おとな聖書:教養とはこういうものだ。』(MARO(上馬キリスト教会ツイッター部)/ポプラ社) 聖書で有名な言葉って結局なに? どういう意味なの? そんな…
文芸・カルチャー
2022/12/24
あの魔法のiらんどが今年の12月で23周年を迎えた。 平成では「恋空」をはじめとしたケータイ小説ブームを巻き起こし、令和となった現在はWeb小説サイトとして大幅リニュー…
文芸・カルチャー
2022/12/23
『満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~』(望月麻衣:著、桜田千尋:絵/文藝春秋) 何かと忙しい時期だからこそ、時間を作って読みふけりたい。そう思わせるの…
文芸・カルチャー
2022/12/22
『文豪と怪奇』(東雅夫/KADOKAWA) 幽霊や心霊現象など、怪奇の世界は時代を超えて人びとの興味をそそる。そして、数々の作品を世に放ってきた文豪たちもまた、怪奇の世…
文芸・カルチャー
2022/12/21
『今昔奈良物語集』(あをにまる/KADOKAWA) ガチの昔。竹取の翁といふ陽キャありけり。 日本最古の物語『竹取物語』を、現代の用語やスラングを駆使して巧みに現代語訳し…
文芸・カルチャー
2022/12/21
『点きみとぼくはここにいる』(ジャンカルロ・マクリ、カロリーナ・ザノッティ:文・絵、内田也哉子:訳/講談社) 先ごろ発表された京都・清水寺の「今年の漢字」は「戦…
文芸・カルチャー
2022/12/21
『夢の終幕 ボーダーズ 2』(堂場瞬一/集英社) 元新聞記者ならではの「速筆」で次々と話題作を送り出し、常にファンを楽しませてくれる作家・堂場瞬一さん。2022年12月20…
文芸・カルチャー
2022/12/20
『密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック』(鴨崎暖炉/宝島社) 第20回「『このミステリーがすごい!』大賞」文庫グランプリを受賞し、『密室狂乱時代の殺人 絶…
文芸・カルチャー
2022/12/19
『教場』(長岡弘樹/小学館) 2021年と2022年のお正月にスペシャルドラマとして放送された『教場』。小説家・長岡弘樹さんの「教場」(小学館)シリーズが原作で、警察学…
文芸・カルチャー
2022/12/18
『キミがいるから私は HEART HANDI LIVE』(近藤姫花/幻冬舎) 世間一般が言う「普通」から外れていると感じると、生き方に悩み、自分を責めてしまうことがある。筆者自身…
文芸・カルチャー
2022/12/18
『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン:著、三橋美穂:監修/飛鳥新社) 穏やかに眠るための気持ちの整え方から、体の力の抜き方まで、優…
文芸・カルチャー
PR 2022/12/17
『ファイナルガール・サポート・グループ』(グレイディ・ヘンドリクス:著、入間眞:訳/竹書房) どんな物語にも続きがあるはずだ。たとえば、ホラー映画。目の前で繰り…
文芸・カルチャー
2022/12/16
『転生聖女のサバイバル水属性の亜人陛下に目ざとく命を狙われています』(猪谷かなめ:著、山下ナナオ:イラスト/ KADOKAWA) 自分は真面目に仕事しているのに、なんであ…
文芸・カルチャー
2022/12/15
『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』(山本文緒/新潮社) 通読するのに相当な覚悟がいるだろうなと思っていた。受け止められるかどうか不安でもあった。小説家…
文芸・カルチャー
2022/12/15
全然眠ってくれない息子につきあい続けて早6年。同じような悩みを持つ親御さんはたくさんいると思います。よく思うのは、子どもは「眠れない」のではなく、「眠りたくてし…
文芸・カルチャー
2022/12/15
『爆弾』(呉勝浩/講談社) 2022年12月5日、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)国内編のランキングが発表された。栄えある第1位となったのは、2022年4月20…
文芸・カルチャー
2022/12/14
『おうさまのまえで みぎむけーみぎ!』(柏原佳世子/KADOKAWA) あのチャーミングな家来たちが帰ってきた! 2018年に刊行されてから9万部売れたというヒット絵本『おうさ…
文芸・カルチャー
2022/12/14
『踏切の幽霊』(高野和明/文藝春秋) 人が死んだらいったいその魂はどこへ行ってしまうのだろう、と考えたことはないだろうか。昨日まで確かにあったはずの心は、記憶は…
文芸・カルチャー
2022/12/13
『妖の絆』(誉田哲也/文藝春秋) 男を蠱惑する妖艶な目鼻立ちと、月明かりに煌めく黒い髪。血よりもまだ赤い唇。人間では到底太刀打ちできない、あまりにも凶暴な不老の…
文芸・カルチャー
2022/12/13
11月6日に開催された「秋の読書推進月間」の一環となるイベントに出演した、芥川賞作家の又吉直樹氏と絵本作家のヨシタケシンスケ氏。2人が2年間打ち合わせを重ねて完成さ…
文芸・カルチャー
2022/12/11
『百瀬、こっちを向いて。』『くちびるに歌を』などがメディア化され、別名義・乙一ではミステリ作品の印象も強く、創作活動の幅広さからも多くの読者を魅了してきた中田…
文芸・カルチャー
2022/12/10
ハッとさせられる物語で純文学を書き続ける芥川賞受賞作家の又吉直樹氏。誰も思いつかないような発想で子どもから大人までを夢中にさせる絵本作家のヨシタケシンスケ氏。…
文芸・カルチャー
2022/12/10
妻が突然亡くなり、4歳の娘を突然ひとりで育てることになった恭平。シッターとして働きながら、1歳半の息子を育てている章吾。正反対のシングルファーザーが、同居生活を…
文芸・カルチャー
2022/12/9
『ふたり、この夜と息をして』(北原一:著、神木隆之介:写真/ポプラ社) 繊細な少年少女の心を丁寧に描き、第9回ポプラ社小説新人賞の特別賞に輝いた『ふたり、この夜と…
文芸・カルチャー
2022/12/9
『彼女が生きてる世界線!(1)僕が悪役に転生!?』(著:中田永一、イラスト:へちま/ポプラ社) 2022年12月7日、ポプラ社の児童文庫レーベル「キミノベル」から『彼女が…
文芸・カルチャー
2022/12/9
『悩ましい国語辞典』(神永曉/KADOKAWA) 『さらに悩ましい国語辞典』(神永曉/KADOKAWA) 「々」は何と読むのだろうか? 色々、人々、などと前の字を続けていることを表…
文芸・カルチャー
2022/12/9
周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…
文芸・カルチャー
2022/12/8
『中村佑介カレンダー2023 壁掛け&卓上セット』(中村佑介/飛鳥新社) 人気イラストレーター・中村佑介氏のカレンダーセットが、2年ぶりに登場。2022年11月12日に発売さ…
文芸・カルチャー
2022/12/8
『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』(冬将軍/星海社) 冬将軍氏による『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』(星海社)は、90年代にヴィジュアル系が確立され…
文芸・カルチャー
2022/12/7
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