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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    人気者の女の子と同じ日に死ぬとしたら…友達のいない“僕”と彼女の運命は? 涙なしには読めない「よめぼく」シリーズ第3弾!

    『余命88日の僕が、同じ日に死ぬ君と出会った話』(森田碧/ポプラ社) 人生という限られた時間を1日1日懸命に生きられればと思うが、それがなかなか難しい。ときに何かに…

    文芸・カルチャー

    2022/12/7

  • 連載

    家賃が高すぎ⁉ 3人のルームシェアは波乱の幕開けに…『おしりたんてい』スピンオフ!/すずのまたたびデイズ はちゃめちゃパティシエしゅぎょう③

    『すずのまたたびデイズはちゃめちゃパティシエしゅぎょう』(原作:トロル、文:井上亜樹子、絵:雛川まつり/ポプラ社) おしりたんていスピンオフシリーズ第1巻。 主人…

    文芸・カルチャー

    2022/12/7

  • インタビュー・対談

    「私が先生を殺したの」──嘘まみれの友情×青春ストーリー『噓つきなふたり』武田綾乃インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』1月号からの転載になります。 どれほど仲が良かった友達でも、7年ぶりに会うとなれば多少の緊張や不安がつきまとう。だが、この小説に登…

    文芸・カルチャー

    2022/12/7

  • レビュー

    アイドルのイメージを打破した昭和最後の歌姫。中森明菜の逸話を関係者が語る!

    『中森明菜の真実』(渡邉裕二/エムディエヌコーポレーション) あらゆる面でアイドルの既成概念を打破した歌姫——。渡邉裕二氏の『中森明菜の真実』(エムディエヌコーポ…

    文芸・カルチャー

    2022/12/7

  • レビュー

    忘れがたい読後感! ツンデレ呪術師とお人好し少将が怪異に立ち向かう、ダークな後味が冴える平安あやかし譚

    『呪われ少将の交遊録』(相田美紅/ポプラ社) 大人気ジャンルである“あやかしもの”に、印象的な新作が登場した。第11回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞した相田美紅氏の…

    文芸・カルチャー

    2022/12/6

  • 連載

    『おしりたんてい』スピンオフ! なかよし3人組のルームシェア新生活が始まる!/すずのまたたびデイズ はちゃめちゃパティシエしゅぎょう②

    『すずのまたたびデイズはちゃめちゃパティシエしゅぎょう』(原作:トロル、文:井上亜樹子、絵:雛川まつり/ポプラ社) おしりたんていスピンオフシリーズ第1巻。 主人…

    文芸・カルチャー

    2022/12/6

  • レビュー

    山田邦子からAマッソ・加納、納言・薄幸まで! 圧倒的男社会で女芸人は、どう戦ってきたのか? 10人が告白する『女芸人の壁』

    『女芸人の壁』(西澤千央/文藝春秋) あるバラエティ番組に出演した女芸人が、突然泣き出したのを見たことがある。10人の芸人が互いを笑わせ合うその番組で、彼女は唯一…

    文芸・カルチャー

    2022/12/5

  • 連載

    『おしりたんてい』スピンオフ! 主人公は、カフェ「ラッキーキャット」のひとり娘/すずのまたたびデイズ はちゃめちゃパティシエしゅぎょう①

    『すずのまたたびデイズはちゃめちゃパティシエしゅぎょう』(原作:トロル、文:井上亜樹子、絵:雛川まつり/ポプラ社) おしりたんていスピンオフシリーズ第1巻。 主人…

    文芸・カルチャー

    2022/12/5

  • 連載

    幸田露伴『五重塔』あらすじ紹介。ラストの大嵐のシーンは圧巻! 五重塔建立に身を捧げた大工職人の物語

    幸田露伴の『五重塔』が、どんな内容か知りたいけど、ハードルの高さを感じて読むのを躊躇している方もいるかもしれません。確かに文語体で書かれた小説は読みにくいです…

    文芸・カルチャー

    2022/12/4

  • レビュー

    わずか5行で衝撃体験…「文字だけの本」がニガテな人へのショートショートのススメ

    『にぎやかな未来(角川文庫)』(筒井康隆/KADOKAWA) 私は少年ジャンプ黄金期に小学生時代を過ごし、漫画ばかり読んでいた。文字だけの物語にふれるといえば、国語の教…

    文芸・カルチャー

    2022/12/4

  • レビュー

    その怪談を耳にしてはならない…『のぞきめ』作家が綴る、現実を侵食する最恐怪異譚

    『みみそぎ』(三津田信三/KADOKAWA) 現実と虚構の境界線がどんどんあいまいになっていく。と同時に感じたのは、強い悪寒。戦慄。ホラーの名手・三津田信三氏による最新…

    文芸・カルチャー

    2022/12/3

  • レビュー

    卒制で下位評価だった『裸体美人』が重要文化財に! 天才画家たちのエピソードが面白い! 原田マハ氏の初心者にも優しい、名画鑑賞術

    『CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術』(原田マハ/幻冬舎) 原田マハ氏という小説家の経歴は異色である。美術に精通した彼女は、ニューヨーク近代美術館、馬里邑美術館な…

    文芸・カルチャー

    2022/12/3

  • レビュー

    湿地帯で発見された青年の死体。容疑者は、6歳で家族に見捨てられた「湿地の少女」…全世界1500万部突破! 映画公開中の『ザリガニの鳴くところ』

    『ザリガニの鳴くところ』(ディーリア・オーエンズ:著、友廣純:訳/早川書房) 湿地と沼地とは違う。沼地の水は暗く淀み、外界とは断絶し死に満ちている。しかし湿地は…

    文芸・カルチャー

    2022/12/3

  • 連載

    江戸川乱歩『人間椅子』あらすじ紹介。 椅子となり女性に触れる感触に溺れる――容姿にコンプレックスを抱えた男の歪んだ愛

    江戸川乱歩の代表作である『人間椅子』。内容は気になるけど、怖そうで最後まで読みきる自信がないという方もいるのではないでしょうか? やはり『人間椅子』というタイト…

    文芸・カルチャー

    2022/12/2

  • レビュー

    最後のページの写真から推理を巡らせる! 果敢な企みに満ちたミステリの金字塔、道尾秀介氏の『いけないⅡ』

    『いけないⅡ』(道尾秀介/文藝春秋) 道尾秀介氏の『いけない』(文藝春秋)は、ミステリとしても、エンタメとしても、サスペンスとしても、まったく非の打ちどころのない…

    文芸・カルチャー

    2022/12/2

  • ニュース

    売り切れ続出で発売即重版決定!歌い手・そらる初小説『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』

    11月22日(火)に発売された、歌い手・そらるの初小説『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』が売れ行き好調につき、早くも重版が決定した。 『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』(そら…

    文芸・カルチャー

    2022/12/2

  • レビュー

    『モナ・リザ』にスプレーを噴射。「女性解放」を掲げたウーマン・リブの運動家、米津知子の半生とは?

    『凛として灯る』(荒井裕樹/現代書館) 1974年に東京国立博物館で開催された「モナ・リザ展」で、モナ・リザの絵に赤いスプレーを噴射して、逮捕・起訴された女性がいた…

    文芸・カルチャー

    2022/12/2

  • ニュース

    【本日0時まで】話題の書籍が最大62%OFF! 『流浪の月』『傲慢と善良』『猫を棄てる 父親について語るとき』Kindle本ブラックフライデーセール

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきたい。 ※本ページで紹介する情報は、2022年12…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • インタビュー・対談

    花江夏樹「猫のいない暮らしは想像できない」人気声優が2匹の愛猫を撮りまくり! 猫写真集『こんぺいとみそ 花江家のねこ』インタビュー

    『鬼滅の刃』の竈門炭治郎役、『東京喰種トーキョーグール』の金木研役などで知られる人気声優・花江夏樹さんが、初の写真集を発売!……といっても、花江さん本人の写真集…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • インタビュー・対談

    故人と話す、岩手県「風の電話」が舞台。“日本語に恋をした”イタリア人作家による奇跡の感動作が邦訳化!「海外にも、こういう場所が必要」

    岩手県大槌町には大切な人へ電話をかけようと、たくさんの人が訪れている公衆電話がある。ベルガーディア鯨山という庭園にある「風の電話」と呼ばれるこの白い電話ボック…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • レビュー

    大槻ケンヂ、長嶋有らが参加。ロック・バンド「人間椅子」の歌詞を小説化したアンソロジー!

    『夜の夢こそまこと』(和嶋慎治,伊東潤,空木春宵,大槻ケンヂ,長嶋有/KADOKAWA) 『人間椅子』は江戸川乱歩が書いたエログロナンセンスな小説だが、まさか同名のロック・…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • レビュー

    年代を超えて愛される、上橋菜穂子の『守り人シリーズ』――全14巻に及ぶ壮大な物語を作品ごとに紹介①『精霊の守り人』

    『精霊の守り人』(上橋菜穂子/新潮社) なんで、自分なのだろう。 理不尽な目に遭い、思いがけない重荷を背負わされたとき、そう思った経験のある人は少なくないだろう。…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • ニュース

    【本日最終日】Kindle本が最大80%OFF! Amazonブラックフライデーセールのタイトルをチェックしよう

    年に一度のビッグセール・Amazonブラックフライデーで、「【ブラックフライデー】最大80%OFF Kindle本キャンペーン」が2022年11月18日 (金) 00時00分 ~2022年12月1日 (…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • 連載

    読書がセルフケアに。生田絵梨花が、お守りにしている一冊【私の愛読書】

    俳優やタレント、経営者やスポーツ選手など、さまざまなジャンルで活躍する著名人にお気に入りの一冊をご紹介いただく連載「私の愛読書」。第3回にご登場いただくのは、女…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • レビュー

    『リュウジ式悪魔のレシピ』『わけあって絶滅しました。』…敏腕編集者たちの叡智が詰まった、“ゼロからわかる”本作りのススメ

    『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』(北尾修一/イースト・プレス) 記事のタイトルと、紹介されている本のレビューを読もうと各リンク先からボタンを押し、このペ…

    文芸・カルチャー

    2022/12/1

  • レビュー

    エベレストを登頂したオープンリー・レズビアンが語る壮絶な半生。性暴力の記憶やアルコール依存を乗り越えた先の景色は、誰もが勇気を与えられるものだった

    『夜明けまえ、山の影でエベレストに挑んだシスターフッドの物語』(シルヴィア・ヴァスケス=ラヴァド:著、多賀谷正子:訳/双葉社) 『夜明けまえ、山の影でエベレストに…

    文芸・カルチャー

    2022/11/30

  • インタビュー・対談

    グルメあり、イケメンあり、純愛あり、あやかしあり!? 浅草が舞台の大人気小説『浅草鬼嫁日記』のシリーズ完結記念! 作家・友麻碧インタビュー【前編】

    『浅草鬼嫁日記 十 あやかし夫婦は未来のために。(上)』(友麻碧:著、あやとき:イラスト/KADOKAWA) 『浅草鬼嫁日記 十一 あやかし夫婦は未来のために。(下)』(友…

    文芸・カルチャー

    2022/11/28

  • レビュー

    『ソードアートオンライン』『アクセル・ワールド』の著者・川原礫の最新作『デモンズ・クレスト』。閉鎖空間に閉じ込められた子どもたちの複合現実サバイバル

    『デモンズ・クレスト1 現実∽侵食』(川原礫/電撃文庫/KADOKAWA) 『ソードアートオンライン』『アクセル・ワールド』の川原礫氏の最新作『デモンズ・クレスト1 現実∽侵食…

    文芸・カルチャー

    2022/11/28

  • レビュー

    「馬鹿な子だ」というレッテルは、その子の成長の芽を摘みかねない。寺地はるなの新作『川のほとりに立つ者は』は他人を尊重する大切さを再認識させる傑作だった

    『川のほとりに立つ者は』(寺地はるな/双葉社) 自分が当たり前にできることを、うまくできない他人がいる。それができない人を「ダメな奴だ」と切り捨てるのは簡単だ。…

    文芸・カルチャー

    2022/11/28

  • レビュー

    ユーミンという才能はいかにして生まれたのか? 『ここは退屈迎えに来て』の山内マリコ氏が徹底取材!

    『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』(山内マリコ/マガジンハウス) 大変な労作、そして傑作である。『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』(マガジンハウス…

    文芸・カルチャー

    2022/11/27