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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    美少女たちの「死亡遊戯」が描き出すヤバい「生存戦略」! 第18回MF文庫Jライトノベル新人賞《優秀賞》『死亡遊戯で飯を食う。』

    『死亡遊戯で飯を食う。』(鵜飼有志:著、ねこめたる:イラスト/KADOKAWA) これはヤバい。マジでヤバい。とにかくヤバいといった感想が、読み始めてすぐ浮かぶくらいヤバ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/26

  • ニュース

    【ブラックフライデー】話題のマンガが50%OFF『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』『恋が夫婦になる前に』Kindle本キャンペーン

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、さらにAmazonブラックフライデー対象セール本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹…

    文芸・カルチャー

    2022/11/26

  • レビュー

    島尾ミホ、田辺聖子、辺見じゅん…不朽の名作を生んだ女性作家たちの父への思いとその生涯をひもとく

    『この父ありて娘たちの歳月』(梯久美子/文藝春秋) 父親とは一体何なのだろう。憧れであり、強い愛着を感じると同時に、畏怖の対象であり、永遠に解けない呪いのように…

    文芸・カルチャー

    2022/11/26

  • レビュー

    「おしりたんてい」とはちょっと違う? 話題のスピンオフ『すずのまたたびデイズ』1巻が期間限定“全文”試し読み無料!

    累計900万部突破の大人気児童書「おしりたんてい」シリーズ。そのスピンオフとして大きな注目を集めている『すずのまたたびデイズ』シリーズ第1巻「はちゃめちゃパティシ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/25

  • 連載

    弘中綾香 妊娠や出産の意味を考えさせられた小説は「とにかく読んでいてつらかった」【私の愛読書】

    著名人の方々が、お気に入りの本をご紹介するインタビュー連載「私の愛読書」。第1回の糸井重里さんに続き、今回はテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんにご登場いただい…

    文芸・カルチャー

    2022/11/25

  • レビュー

    鉄を鍛えて刀をつくることは、自らの心を鍛えること――刀鍛冶の世界に飛び込んだ少年の再生と青春を描く感動作『青の刀匠』

    『青の刀匠』(天沢夏月/ポプラ社) 高校生コテツの日常は、突然の火災事故によって一変する。父親は重傷を負って意識不明となり、コテツ自身もひどい火傷を負ってしまう…

    文芸・カルチャー

    2022/11/24

  • レビュー

    泳ぎ出せなかったのか、それとも泳ぎ出せる可能性を奪われたのか。『エフィラは泳ぎ出せない』から考える、障害当事者と家族の葛藤

    『エフィラは泳ぎ出せない』(五十嵐大/東京創元社) “障害は個性である” このような謳い文句が世に出回って久しい。だが、私はその言葉を素直に肯定できない。それは、私…

    文芸・カルチャー

    2022/11/23

  • レビュー

    アイドルとファンを超えた関係の先にあるものは――現役アイドルが初小説で描き出す、岐路に立つ若者たちの焦燥と希望

    『アイドル失格』(安部若菜/KADOKAWA) アイドルグループ・NMB48の安部若菜氏が上梓した『アイドル失格』(KADOKAWA)。現役アイドル自身の手で、アイドルとファンの恋愛…

    文芸・カルチャー

    2022/11/23

  • インタビュー・対談

    そらる「僕が書きたかったのは《自分が信じて見ていたものが本当に正しいわけではない》というテーマ」【初小説刊行記念インタビュー】

    雑誌『ダ・ヴィンチ』にて2020年8月号から2022年3月号まで掲載された、そらるの『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』が待望の書籍化。初の連載を経て、大幅な加筆修正を加えたと…

    文芸・カルチャー

    2022/11/22

  • レビュー

    レミゼと並ぶフランスの傑作『ノートルダムの鐘』のトリビア3選! ミュージカルと原作の違いがありすぎる

    『ノートルダム・ド・パリ』(ヴィクトル・ユゴー:著、大友徳明:訳/KADOKAWA) ミュージカルで一躍有名になった『レ・ミゼラブル』、通称「レミゼ」。作者のヴィクトル…

    文芸・カルチャー

    2022/11/21

  • レビュー

    なぜか自分の真似をする女がSNSに現れて…アングラ界の人気ルポライターが記す、幽霊よりも恐ろしい「人怖な話」

    『人怖 2 人間の深淵なる闇に触れた瞬間』(村田らむ/竹書房) 本当に怖いのは、幽霊より人間――。「人怖」シリーズ(竹書房)を手に取ると、よく耳にする、そんなフレーズ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/21

  • レビュー

    竜を御する王族と竜を葬る騎士、2つの種が治める王国で、混成種として生まれた少女が、歴史の闇を知ったとき…。重厚ファンタジー小説!

    『竜愛づる騎士の誓約(上・下)』(喜咲冬子/集英社オレンジ文庫) 富士見L文庫や集英社オレンジ文庫などで活躍する喜咲冬子氏は、激動の運命に生きる女性を主人公にした…

    文芸・カルチャー

    2022/11/21

  • ニュース

    【ブラックフライデー】話題のマンガが最大86%OFF『メンタル強め美女白川さん』『ほむら先生はたぶんモテない』『アカギ-闇に降り立った天才』Kindle本キャンペーン

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきたい。 ※本ページで紹介する情報は、2022年11…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • レビュー

    『氷菓』のアニメ化から10年……同時代を走ってきた青春ミステリの傑作「市立高校シリーズ」の魅力

    『理由あって冬に出る』(似鳥鶏/東京創元社) 「私、気になります!」というセリフ、耳にしたことはあるでしょうか。そう、『氷菓(角川文庫)』(米澤穂信/KADOKAWA)の…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • ニュース

    【ブラックフライデー】話題の猫マンガが最大50%OFF『黒猫ろんと暮らしたら』『夜は猫といっしょ』『ミケちゃんとやすらぎさん』Kindle本キャンペーン

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきたい。 ※本ページで紹介する情報は、2022年11…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • レビュー

    突然始まった“疑似夫婦生活”は期限付き… 余命一年の男女が紡ぐ切なくも温かい365日の記録

    『余命一年、夫婦始めます』(高梨愉人/ポプラ社) 2022年11月8日(火)、高梨愉人氏の小説『余命一年、夫婦始めます』が発売された。序盤から切ないシーンのオンパレード…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • インタビュー・対談

    『銭湯図解』塩谷歩波の、笑えて泣けるエッセイ集!『湯あがりみたいに、ホッとして』――“また「熱いお風呂に入る」みたいなできごとがありそう”

    設計事務所に勤務したこともある建築の知識を活かし、銭湯を斜め上から見下ろすような図法で描く『銭湯図解』で話題となった画家の塩谷歩波さん。設計事務所のデザイナー…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • ニュース

    三省堂書店のブックカバーレーベル第一弾「文豪FACE COVER」、本を開くと憧れの文豪になれる!?

    2022年10月29日(土)、三省堂書店のオリジナルブックカバーレーベル「BOOK COVER FOR BOOK LOVER」が本格的に始動した。今後は読書生活がより楽しくなるカバーを次々リリ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • レビュー

    白鳥さんと巡るアートの旅は見えないものが見えてくる――「Yahoo! ニュース 本屋大賞ノンフィクション本大賞」受賞作を紹介!

    『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒/集英社) より多くの読者が良質なノンフィクション作品に出会えることを願い、「Yahoo!ニュース」と「本屋大賞」…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • レビュー

    「男らしさ」「女らしさ」の鎖を解き放ち、自分の人生を生きる。心が軽くなる連作短編集『大人は泣かないと思っていた』

    『大人は泣かないと思っていた』(寺地はるな/集英社文庫) 「男は仕事、女は家庭」という価値観は、今や昔のものになりつつある。とはいえ、「泣くな、男の子だろう」「…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • レビュー

    実力派新人作家が紡ぐ、中華後宮×ミステリ×シンデレラ・ストーリー『後宮の花詠み仙女 白百合は秘めたる恋慕を告げる』

    『後宮の花詠み仙女 白百合は秘めたる恋慕を告げる』(著:松藤かるり、イラスト:秋鹿ユギリ/KADOKAWA) 人が多くのものを見て生きているように、そこにある物や植物もま…

    文芸・カルチャー

    2022/11/18

  • レビュー

    個性あふれる“いちごサンタ”にハマる人続出中!? 親子で読みたいクリスマス絵本『いちごサンタ』

    『いちごサンタ』(文:大塚健太・絵:わたなべあや/白泉社) のりものクリスマスケーキが大集合! かわいいお菓子たちの冒険が楽しい、クリスマス絵本『いちごサンタ』…

    文芸・カルチャー

    2022/11/18

  • レビュー

    太宰治作品の16歳主人公が、なんだか他人事とは思えないことについて

    『正義と微笑』(太宰治) 「若さ故の過ち」という言葉がある。若いときの失敗は損失が少ない。むしろ、失敗から得られることは多いので、若いうちにたくさん失敗しておく…

    文芸・カルチャー

    2022/11/18

  • レビュー

    3年ぶりの開催! 京極夏彦氏も店番!? 本好きが待ちに待った祭典「神保町ブックフェスティバル」で街が熱気に包まれる

    2019年の開催からコロナ禍での2年の中止を挟み、本好きが待ちに待ったイベント「神保町ブックフェスティバル」が今年10月29日と30日の土日の2日間に、3年ぶりに開催された…

    文芸・カルチャー

    2022/11/17

  • インタビュー・対談

    「人との見えないつながりを大切にしたい」“月”と“ポッドキャスト”がモチーフに。青山美智子新刊『月の立つ林で』インタビュー

    2021年には『お探し物は図書室まで』で本屋大賞2位にランクイン。そして2022年には『赤と青とエスキース』でまたしても本屋大賞2位に選ばれた。2年連続で本屋大賞2位に輝…

    文芸・カルチャー

    2022/11/17

  • レビュー

    フェルメール、ダ・ヴィンチ、北斎から“写真の見方・撮り方”を学ぶ!? 一流画家たちの技法をひもとく1冊

    『名画から学ぶ 写真の見方・撮り方』(東京カメラ部、塚崎秀雄/翔泳社) 絵画に使われている技法を読み解き、写真の見方や撮り方への理解を深めることができる書籍『名画…

    文芸・カルチャー

    2022/11/17

  • レビュー

    なぜ、問題が読み上げられる前に回答できる? 知識量より、“クイズに正解する能力”が必要。クイズ観が一変する小説!

    『君のクイズ』(小川哲/朝日新聞出版社) 優勝賞金1000万円がかかった生放送番組「第一回Q-1グランプリ」のファイナリストとなった主人公の三島玲央は、「万物を記憶した…

    文芸・カルチャー

    2022/11/16

  • レビュー

    「子どもが自らむぎゅーとしてきます!」0歳児からの幸せベビーブックが親子の愛着を深め、幸福感をアップ

    『だっこ むぎゅー』(いりやまさとし/KADOKAWA) 「ぴよちゃん」シリーズ、「パンダたいそう」シリーズなどをはじめ、数多くの赤ちゃん絵本を手掛けてきた作家のいりやま…

    文芸・カルチャー

    2022/11/16

  • インタビュー・対談

    10歳で「女王になる」と覚悟。エリザベス女王の伝記『ザ・クイーン』から知る、英国王室の全容

    今年9月8日、エリザベス女王が亡くなった。1952年、25歳のときに女王として即位し、70年の在位期間は世界史上でもっとも長い君主であった。 女王崩御から遡ること6月には…

    文芸・カルチャー

    2022/11/16

  • レビュー

    『ノラネコぐんだん』最新作は『アイスのくに』に次ぐ大スペクタクル? 舞台は海! ノラネコたちの悪だくみは成功するのか…

    『ノラネコぐんだん うみのたび』(工藤ノリコ/白泉社) シリーズ累計250万部突破の大人気絵本「ノラネコぐんだん」シリーズ。待望の10作目となる『ノラネコぐんだん うみ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/16