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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    佐伯泰英の傑作時代小説「酔いどれ小籐次」シリーズ堂々完結!「読み終わるのが惜しくもあり」「佐伯先生ありがとうございました」

    『御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五)』(佐伯泰英/文藝春秋) 作家の佐伯泰英氏が手掛ける時代小説「酔いどれ小籐次留書」シリーズが、2022年8月に発売された『御留山 …

    文芸・カルチャー

    2022/11/16

  • レビュー

    伊坂幸太郎『シーソーモンスター』がNetflix実写映画化か!? 超ハードモードの嫁姑バトル小説をマンガで紹介

    『シーソーモンスター』(伊坂幸太郎/中公文庫) とある家庭の危険な嫁姑バトルが繰り広げられる、エンターテインメント小説『シーソーモンスター』(伊坂幸太郎/中公文庫…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/11/16

  • レビュー

    読むとお腹が鳴る! “米推し”の神さまが伝授する満福な食生活が魅力の、あやかし×ごはんストーリー

    『稲荷神の満福ごはん ~人もあやかしも幸せにします!~』(烏丸紫明:著、三登いつき:イラスト/KADOKAWA) 私たちの身体は、食べたものによってできている。こう書いて…

    文芸・カルチャー

    2022/11/15

  • レビュー

    秋の読書推進キャンペーン、全国の書店で開催! 豪華賞品が当たる「BOOKスタンプラリー」も絶賛実施中!

    2022年10月27日(木)に全国の書店で一斉にスタートした秋の読書推進キャンペーン「本との新しい出会い、はじまる。BOOK MEETS NEXT」。11月23日(水・祝)までの期間中、…

    文芸・カルチャー

    2022/11/15

  • レビュー

    言葉の力を信じる人へ。『まとまらない言葉を生きる』を通して見えてくる世界と、「要約すること」の傲慢さ

    『まとまらない言葉を生きる』(荒井裕樹/柏書房) “それでも、それでも、この本を書こうとするのは、「言葉の壊れ」に抗いたいからで、言葉の力を信じたいからだ。” 障害…

    文芸・カルチャー

    2022/11/15

  • レビュー

    事故で亡くした幼馴染をテーマに卒業制作の絵を描く――ただし、彼は彼女の記憶を失っていて…? 死んだ彼女の視点で綴られる二人称小説!

    『きみが忘れた世界のおわり』(実石沙枝子/講談社) 恋だとか友情だとか、そんな単純な言葉では括れない。魂と魂で通じ合えるような存在。自らの片割れのような相手を喪…

    文芸・カルチャー

    2022/11/14

  • レビュー

    田舎に暮らす覆面作家、『夫のちんぽがはいらない』こだま氏の乾いた詩情がにじむ良質なエッセイ完結編!

    『ずっと、おしまいの地』(こだま/太田出版) 田舎に暮らしながら、覆面作家として淡々と執筆活動を続けてきたこだま氏。タイトル通りの実体験をもとにした『夫のちんぽ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/13

  • レビュー

    ひったくり犯の正体にたどりついた、その先にあったのは…犯罪に手を染めてしまう境界線の脆さを真摯に描く力作

    『金環日蝕』(阿部暁子/東京創元社) なるほどそういうことだったのか、の連続で、一度読み始めたら最後、ページをめくる手を止められなかった。ひったくり犯の行方を追…

    文芸・カルチャー

    2022/11/13

  • レビュー

    水木しげる氏の故郷・境港出身者が『水木しげるロード 全妖怪図鑑』をレビューしてみた!

    『水木しげるロード 全妖怪図鑑(文春新書)』(境港観光協会/文藝春秋) 『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』など数々の作品で、妖怪の世界とお茶の間を繋いだ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/12

  • レビュー

    おすしが、アイスが、ソーセージが、おかいものにやってきた!ミニチュア作家・田中達也の最新絵本作品

    『おすしがふくをかいにきた』(田中達也/白泉社) すみずみまで楽しい写真絵本が刊行された! その名も、『おすしがふくをかいにきた』(田中達也/白泉社)。ミニチュア…

    文芸・カルチャー

    2022/11/12

  • レビュー

    翁面をかぶった男に脱出不可能な家に閉じ込められ――「読書の秋」にオススメの、ホラー&ファンタジー短編集

    『秋の牢獄』(恒川光太郎/KADOKAWA) 吹き抜ける風が冷たくなり、すっかり秋めいてくるこの時期、毎年、手に取りたくなる小説がある。それが、ちょっぴりゾクっとする短…

    文芸・カルチャー

    2022/11/11

  • レビュー

    『スモールワールズ』を超える感動作⁉ 運命に導かれ、運命に引き裂かれるひとつの愛に惑う2人の物語! 一穂ミチ最新作

    『光のとこにいてね』(一穂ミチ/文藝春秋) たとえば別れた恋人と、今の自分だったらうまくやれたかもしれないと、想像してみたことはないだろうか。人には、タイミング…

    文芸・カルチャー

    2022/11/10

  • レビュー

    マコトが現代の闇に踏み込む大人気「I.W.G.P.」シリーズ最新第18弾!『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークXVIII』に反響

    『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークXVIII』(石田衣良/文藝春秋) ヒットメーカー・石田衣良氏が手掛ける超人気シリーズ「池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P…

    文芸・カルチャー

    2022/11/9

  • ニュース

    いちごの商標権を巡る“ストロベリー戦争”、あなたは法律の穴を見抜けるか? 「商標版半沢直樹」との声も

    『ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) デビュー作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』を引っ提げ、第20回「このミステリーがすごい!」の大賞に輝…

    文芸・カルチャー

    2022/11/9

  • レビュー

    コミカライズも好評! 鬼霊の視える少女が後宮の事件に挑む中華風ファンタジー

    『百華後宮鬼譚皇帝暗殺の謀略!?下働きの娘、巣立ちのとき』(霜月りつ/ポプラ社) コミック版も大人気の、霜月りつ氏のあやかし×中華風後宮ファンタジー『百華後宮鬼譚』…

    文芸・カルチャー

    2022/11/8

  • レビュー

    元スパイの妻と姑のバトル、事件に巻き込まれた近未来に生きる男――2つの物語は思わぬ繋がりを見せ…。伊坂幸太郎による創作秘話を収録し文庫化!

    『シーソーモンスター』(伊坂幸太郎/中公文庫) 世の中には、遠い昔から対立する山の一族と海の一族がいて、その血筋の者同士は、理屈抜きで反発しあうようになっている…

    文芸・カルチャー

    2022/11/8

  • インタビュー・対談

    覆面ホラー作家「雨穴」最新作『変な絵』の“9枚の絵”に隠された恐ろしい真相とは? 米澤穂信の『黒牢城』が作品のヒントに!?

    ホラーな作風で知られるウェブライターにして、チャンネル登録者数は70万人を超え、「ネット界の江戸川乱歩」とも呼ばれる、推理系YouTuber兼作家の雨穴(うけつ)さんの…

    文芸・カルチャー

    2022/11/8

  • 連載

    証明写真機との友情/月夜に踊り小銭を落として排水溝に手を伸ばす怪人⑭

    周囲になじめない、気がつけば中心でなく端っこにいる……。そんな“陽のあたらない”場所にしか居られない人たちを又吉直樹が照らし出す。名著『東京百景』以来、8年ぶりとな…

    文芸・カルチャー

    2022/11/8

  • レビュー

    特撮作品の舞台裏。初代『仮面ライダー』の「2号」登場は起死回生のアイデアだった!

    『日本特撮トンデモ事件簿』(桜井顔一、満月照子/鉄人社) 日本発のコンテンツ“特撮”は、今なお多くの人たちの心を熱くさせている。映画『シン・ゴジラ』や『シン・ウル…

    文芸・カルチャー

    2022/11/6

  • レビュー

    転落死=“恋に落ちた”原因を探してほしい!? クール男子のド直球愛情表現でときめきを補給!まんがで読む『マリ×トラ事件ファイル』

    『マリ×トラ事件ファイル(1)届いた依頼はラブレター!?』(著:花井有人、イラスト:葛西尚/ポプラ社) 第1回「ポプラキミノベル小説大賞」の大賞受賞作として、子どもは…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/11/5

  • レビュー

    恋バナ好きのライター・吉田大助が熱弁!令和日本の恋愛小説が熱い!

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』12月号からの転載になります。 11月5日に発売した『ダ・ヴィンチ』12月号では「大人の恋バナ!」を特集。現代における恋愛、また恋愛を描…

    文芸・カルチャー

    2022/11/5

  • レビュー

    直木賞作家・今村翔吾の大人気シリーズ! 江戸の裏稼業「くらまし屋」の疾風怒濤の戦いが開幕

    『風待ちの四傑くらまし屋稼業』(今村翔吾/角川春樹事務所) まるで四尺玉の花火が休むことなくあがり続けているような――。今村翔吾作品を追いかけ、読んでいると、そん…

    文芸・カルチャー

    2022/11/5

  • レビュー

    1枚のスカートから広がっていく世界に引き込まれる! 9名の人気作家が紡ぐアンソロジー

    『朝倉かすみリクエスト! スカートのアンソロジー』(朝倉かすみ、北大路公子、佐藤亜紀、佐原ひかり、高山羽根子、津原泰水、中島京子、藤野可織、吉川トリコ/光文社) …

    文芸・カルチャー

    2022/11/4

  • レビュー

    なにをしても一切罪悪感を持たない“彼女”は、周囲の人間を不幸へと陥れる……。一木けい最新作『悪と無垢』

    『悪と無垢』(一木けい/KADOKAWA) 人は誰だって、小さな“罪”を犯しながら生きている。自分を大きく見せるための嘘だったり、怒りのあまり暴言を吐いたりと、それらは罪…

    文芸・カルチャー

    2022/11/4

  • レビュー

    「みをつくし料理帖」の髙田郁氏が描く、鉄道を舞台にした9つの感動の家族ドラマ

    『駅の名は夜明 軌道春秋Ⅱ』(髙田郁/双葉文庫) 今年は鉄道開業150周年となる記念の年。さまざまな特集番組やイベントなどでご存じの方も多いだろう。そんな節目の年に、…

    文芸・カルチャー

    2022/11/3

  • レビュー

    累計180万部突破! 阿部智里「八咫烏」シリーズ最新『烏の緑羽』を読み解く!

    『烏の緑羽』(阿部智里/文藝春秋) 〈山内(やまうち)〉と呼ばれる異界を舞台に、人間の姿に変化する八咫烏の一族の隆盛を描き出す、累計180万部突破の小説「八咫烏」シ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/2

  • 連載

    ゲーム『MOTHER』に影響を与えたスティーブン・キングの小説とは?糸井重里が人生に深く関わる3冊を語る【私の愛読書】

    人に「愛読書」を教えてもらうのは、おもしろい。 お気に入りの本について聞くことで、その人の思わぬ一面を知ることがある。オススメされた本が、普段の自分では手に取ら…

    文芸・カルチャー

    2022/11/1

  • 連載

    歳とともに増える「どうでもいい」こと。今宵も“おばさん”という心地よいぬるま湯に浸かる/大久保佳代子『まるごとバナナが、食べきれない』⑥

    大久保佳代子著の書籍『まるごとバナナが、食べきれない』から厳選して全6回連載でお届けします。 今回は第6回です。家族、恋愛、友情、仕事、そして…ひとりで生きること…

    文芸・カルチャー

    2022/10/31

  • インタビュー・対談

    大久保佳代子さんが40代から現在までを綴るエッセイが、“妙齢女子”にぶっ刺さる! 『まるごとバナナが、食べきれない』インタビュー

    お笑いバラエティ番組はもちろん、最近ではTikTokでの投稿動画などにも活動の場を広げ、人気を集めている大久保佳代子さん。この秋、そんな大久保さんのエッセイ集が刊行…

    文芸・カルチャー

    2022/10/31

  • ニュース

    【最大55%OFF】秋の夜長にホラーを読もう! 「不安の種」シリーズ、『クロコーチ』『見える子ちゃん』など、Amazon Kindle本セール情報

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきます。今回は涼しくなった秋にも読みたい、ホ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/31