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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    “OL兼芸人”だった私を育ててくれた「めちゃイケ」。語りつくせない思い出と感謝/大久保佳代子『まるごとバナナが、食べきれない』⑤

    大久保佳代子著の書籍『まるごとバナナが、食べきれない』から厳選して全6回連載でお届けします。 今回は第5回です。家族、恋愛、友情、仕事、そして…ひとりで生きること…

    文芸・カルチャー

    2022/10/30

  • 連載

    40代後半、妙齢女子は何かと心が乱れがち。大事なのは女同士の心の支え合い!/大久保佳代子『まるごとバナナが、食べきれない』④

    大久保佳代子著の書籍『まるごとバナナが、食べきれない』から厳選して全6回連載でお届けします。 今回は第4回です。家族、恋愛、友情、仕事、そして…ひとりで生きること…

    文芸・カルチャー

    2022/10/29

  • レビュー

    推し“歴史人物”を見つけよう!『歴史ゴーストバスターズ』4巻発売&フェア開催に「企画が尊すぎる!」と大反響

    『歴史ゴーストバスターズ(4)歴女失格!? お泊まり会で大波乱の夏休み!』(著:あさばみゆき、イラスト:左近堂絵里/ポプラ社) マンガや小説を読む感覚で歴史が学べた…

    文芸・カルチャー

    2022/10/29

  • レビュー

    重要な意味を持つことも。村上春樹作品に登場した「映画」を取り上げた、“村上主義者”必携の書!

    『村上春樹 映画の旅』(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館:監修/フィルムアート社) 2022年10月1日から早稲田大学演劇博物館で開催されている企画展「村上春樹 映画の旅…

    文芸・カルチャー

    2022/10/29

  • ニュース

    【ポイント最大40%還元】『女の園の星』『うしおととら』『BASARA』『らんま1/2』など、Amazon Kindle本セール情報

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきたい。 ※本ページで紹介する情報は、2022年10…

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • 連載

    ビールは「炭酸水」、マッコリは「乳酸菌」!?  大人女子の韓国旅は、まさかのラスボス参加で泥酔地獄/大久保佳代子『まるごとバナナが、食べきれない』③

    大久保佳代子著の書籍『まるごとバナナが、食べきれない』から厳選して全6回連載でお届けします。 今回は第3回です。家族、恋愛、友情、仕事、そして…ひとりで生きること…

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • レビュー

    ニートや半グレの桃太郎も!? サービス精神がエスカレートした“ひどい民話”を、京極夏彦らが語る

    『ひどい民話を語る会』(金丸祐基/KADOKAWA) 話が面白い人は魅力的だ。才能なのだろう。内容は大したことがないのに、その人が話すだけで、なぜだか聞き入ってしまう。 …

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • ニュース

    ヨシタケシンスケ×又吉直樹共著『その本は』が30万部を突破! 豪華プレゼントキャンペーン締切間近!【10月28日(金)23:59まで】

    『その本は』(ヨシタケシンスケ、又吉直樹/ポプラ社) ヨシタケシンスケ氏と又吉直樹氏の共著『その本は』(ポプラ社)が30万部を突破! 大人気絵本作家と芥川賞作家の豪…

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • レビュー

    「娘が母親を絞殺」した事件の裁判で、“不知火判事”の他に類を見ない被告人質問で法廷の景色が一変! シリーズ化熱望の新感覚ミステリー

    『不知火判事の比類なき被告人質問』(矢樹純/双葉社) 導入当時こそ市民への負担が騒がれた「裁判員制度」だが、いつのまにか定着してきた。とはいえ、いざ裁判員になっ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • レビュー

    ふたりのシングルファーザーが同居!? 悩める30代が新たな父親像を模索する『プリテンド・ファーザー』

    『プリテンド・ファーザー』(白岩玄/集英社) 子育てに積極的な父親が増えたとはいえ、育児はまだまだ母親主体。共働きの家庭でも、子どもが急に発熱すれば、看護休暇を…

    文芸・カルチャー

    2022/10/27

  • 連載

    呑まない、酔わない、自分を見失わない。おかげで何も始まらない――40代のうちに足掻いておけば…!?/大久保佳代子『まるごとバナナが、食べきれない』②

    大久保佳代子著の書籍『まるごとバナナが、食べきれない』から厳選して全6回連載でお届けします。 今回は第2回です。家族、恋愛、友情、仕事、そして…ひとりで生きること…

    文芸・カルチャー

    2022/10/27

  • レビュー

    井ノ原快彦主演でドラマ放送中! 女性受刑者が刑務所から脱走!? 交代で見張りを続けた住民同士の関係にも変化が! サスペンスありの群像劇

    『つまらない住宅地のすべての家』(津村記久子/双葉社) 昔のドラマや映画の中には「ご近所さん」がそれぞれの家庭の事情を察し合って、支え合って暮らす風景が出てくる…

    文芸・カルチャー

    2022/10/27

  • レビュー

    最期に食べたい思い出のおやつは…? 文庫版『ライオンのおやつ』に「頭と心に響いた」「ごちそうさまでした」と感動の声続々

    『ライオンのおやつ』(小川糸/ポプラ社) 一日一日をめいっぱい生き切る大切さと、食のありがたみに気づける小説『ライオンのおやつ』。同書の文庫版が、2022年10月6日(…

    文芸・カルチャー

    2022/10/27

  • ニュース

    書店×本の読める店フヅクエ連携「本の読める日」始動!

    本の読める店fuzkue(以下フヅクエ)が、本屋さんで本を買ったその足で本の読める店に行ってたっぷり本を読む、という”最高の読書の一日”を提案する「本の読める日」とい…

    文芸・カルチャー

    2022/10/27

  • レビュー

    人間は感染症といかに向き合うべきか? 現実にあった悲劇を題材にした河﨑秋子新刊『清浄島』

    『清浄島』(河﨑秋子/双葉社) 2014年に三浦綾子文学賞を受賞して作家デビューして以来、19年に大藪春彦賞、20年に新田次郎文学賞を立て続けに受賞し、今年は『絞め殺し…

    文芸・カルチャー

    2022/10/27

  • レビュー

    甘え下手な“妙齢女子”必読! 大久保佳代子さんの日常エッセイ『まるごとバナナが、食べきれない』

    『まるごとバナナが、食べきれない』(大久保佳代子/集英社) お笑いバラエティ『めちゃ×2 イケてるッ!』でブレイク後、テレビのバラエティ番組などで活躍し、最近ではTik…

    文芸・カルチャー

    2022/10/26

  • 連載

    パサパサの冷や飯にふりかけ。兄妹揃ってこんなメニューが好きなんて/大久保佳代子『まるごとバナナが、食べきれない』①

    大久保佳代子著の書籍『まるごとバナナが、食べきれない』から厳選して全6回連載でお届けします。 今回は第1回です。家族、恋愛、友情、仕事、そして…ひとりで生きること…

    文芸・カルチャー

    2022/10/26

  • インタビュー・対談

    山田風太郎賞受賞! 日露戦争から太平洋戦争まで、満洲の架空都市を舞台に日本SF界の新星が描いた『地図と拳』――その構想は?

    先ごろ第13回山田風太郎賞を受賞した『地図と拳』(集英社)は、日露戦争から太平洋戦争までの日本の灰色の時代を通して、満洲にある架空都市〈仙桃城(シエンタオチョン…

    文芸・カルチャー

    2022/10/26

  • レビュー

    イギリス王室に匹敵する大資産家から“質素倹約生活”へ。知られざる日本の皇室の懐事情とは

    『極秘資料は語る 皇室財産』(奥野修司/文藝春秋) エリザベス女王が亡くなり、その豪華な国葬やイギリス王室の莫大な資産に驚かされた人は多い。その一方で、日本の皇室…

    文芸・カルチャー

    2022/10/26

  • ニュース

    本日まで!【最大98%OFF】『インベスターZ』『ダンジョン飯』『作りたい女と食べたい女』『大蛇に嫁いだ娘』など、Amazon Kindle本セール情報

    Amazonの「Kindle本セール&キャンペーン」対象となっている漫画本の中から、編集部が選んだ対象のKindle本をご紹介していきたい。 ※本ページで紹介する情報は、2022年10…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    とある少女の10代を1年ずつ辿る小説――森絵都『永遠の出口』が教えてくれる人生との向き合い方

    『永遠の出口』(森絵都/集英社) 森絵都さんの作品の多くには、世界に疎外感を覚える主人公が、この世を受け入れる覚悟を決める瞬間が多くあります。そしてそのパッと視…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    時速430キロの鉄道に乗る上海旅、初乗馬で4日間のモンゴル乗馬旅…SF作家ならではの視点から“世界”を垣間見る旅エッセイ『SF作家の地球旅行記』

    『SF作家の地球旅行記』(柞刈湯葉/産業編集センター) 横浜駅が自己増殖して日本全土を侵食していくという奇抜なアイディアが話題となったデビュー作『横浜駅SF』(KADOK…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    初めての難事件と告白が同時発生! ドキドキ必至の「第1回ポプラキミノベル小説大賞」大賞受賞作!

    『マリ×トラ事件ファイル(1)届いた依頼はラブレター!?』(花井有人:著、葛西尚:イラスト/ポプラ社) 非日常的なことや不可解なことが起こると、胸がざわざわする。こ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    立場の違う医師2人と看護師が最前線でウイルスと闘ったとき――知念実希人が描く、コロナ禍の医療現場のリアル!

    『機械仕掛けの太陽』(知念実希人/文藝春秋) 2020年初頭、中国・武漢で発生したウイルスの存在がニュースで報道されるようになったときには、誰もこんなマスク生活が長…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    「完全に騙されました!」TikToker書店員はなが推薦する、ミステリ小説『右から二番目の夏』

    『右から二番目の夏』(梅野小吹/KADOKAWA) これは最高のミステリ小説! タイトルから青春ものかな?と思いましたが、完全に騙されました!笑 もう夢中で読んでしまった…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • インタビュー・対談

    糸井重里が仕掛ける「前橋BOOK FES」で、自宅に眠った本に新たな出会いを。「読書をもっとのびのび楽しんでほしい」という想いを込めた“本のやり取り”とは?

    自宅に長年眠っている、もう読まなくなった本。捨てたり売ったりすることに抵抗があって、なんとなく本棚を埋めてしまっている、という人も多いのではないだろうか。 そん…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    小野小町、持統天皇、北条政子…「歴史をこじらせた女たち」の人生に迫るドラマチックな歴史エッセイ本!

    『歴史をこじらせた女たち』(篠綾子/文藝春秋) 歴史上の人物というと男性ばかりで、女性の印象がどうしても薄い。みんな大人しく控えめで、男性たちの一歩後ろを歩くよ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/22

  • インタビュー・対談

    なぎら健壱さん×所ジョージさんに聞いた、年齢や他人の尺度を気にせず、ご機嫌に生きるには?

    このほど『アロハで酒場へ なぎら式70歳からの「年不相応」生活のススメ』(双葉社)を出版されるなぎら健壱さん。芸能生活50周年となる今年は、11月に記念ライブの開催も…

    文芸・カルチャー

    2022/10/20

  • レビュー

    大人気バディ×ホラー小説、待望の第2弾登場! 隻腕の見鬼とオカルト嫌いの県庁職員が怪異解決に挑む

    『夜行堂奇譚 弐』(嗣人/産業編集センター) 怪異。物の怪。妖魔——たとえ知覚できないとしても、そんな人ならざるものたちはこの世界でそっと息を潜めている。そして、私…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19

  • レビュー

    文芸評論家・榎本正樹が解説! 最新作『小説 すずめの戸締まり』で小説家・新海誠が辿り着いた「語り」の究極形とは

    『小説 すずめの戸締まり』(新海誠/KADOKAWA) ひと言で説明するなら、小説とは「散文で書かれたフィクション」である。この緩やかな定義の範疇にあれば、すべて小説と定…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19